【しりとり用】「な」から始まる食べ物21選!野菜や果実で「な」の付くものって?

食べ物限定のしりとりなどで、「な」が付くものが思いつかず、悩んだことはありませんか?そこで今回は、「なから始まる食べ物」をまとめてご紹介します!野菜や魚介類、肉料理などジャンルに分けて解説付きで紹介していますよ。是非、しりとりの参考にしてくださいね。

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野菜・果物編|しりとりで役立つ「なから始まる食べ物」4選!解説も

①ナス

茄子

茄子(なす)は、煮たり、焼いたり、揚げたりと様々な調理方法が可能な野菜ですよね。形が単純で描きやすいので、絵が苦手な人でも絵しりとりに使えるでしょう。様々な料理と相性が良いですが、特にフグとの相性は最高と昔から言われています。てっちりに切った茄子がよく盛り込まれています。

②長芋

長芋

長芋は、すりおろして「とろろ」にすると美味しい野菜です。また、適当な大きさに切って煮込んだり、マグロなどの魚介類と合わせて食べても美味しいです。カロリーが低く、カリウムが多いので、ダイエットにもぴったりの野菜ですよ。

③梨

器に入った梨

梨(なし)は、疲れた後やお酒を飲んだ後の翌日などに食べると一層美味しい果物ですよね。「なし」と呼ばれるようになったのは、中心ほど酸味が強く「中酸(なす)」と呼ばれていたのが訛ったものと、江戸時代に活躍した学者新井白石が述べています。ただし、諸説あります。

④ナツメヤシ

ナツメヤシ

ナツメヤシはヤシ科の植物で、果実はデーツと呼ばれています。5文字限定のしりとりにも使えますよ。ドライフルーツの定番としてデーツは食べられていますよね。干して食べるだけではなく、ゼリーやジャムなどに加工して食べられる果物です。機会があれば、試してくださいね。

魚介編|しりとりで役立つ「なから始まる食べ物」3選!解説も

①生ガキ


牡蠣

世界中で食べられ、栄養が豊富なため「海のミルク」と呼ばれる貝が牡蠣(カキ)です。カキフライや鍋の具材で食べても美味しいですが、新鮮な生牡蠣は別格の美味しさです。日本では縄文時代から食べられており、室町時代には養殖も行なっていたことが分かっています。

②ナマズ

なまず

なまずは、昔から日本で天ぷらや刺身、蒲焼などで食べられていた魚介類です。近年では、琵琶湖周辺や埼玉県など一部の地域でしか漁獲されていないので、食べた経験がある人は多くないでしょう。さっぱりとした白身魚でクセになる人も多い魚介類です。

③ナゴヤフグ

フグの刺身

ナゴヤフグは、ずんぐりとしてしっぽも太いフグです。毒にあたると、「美濃尾張(身の終わり)」ということで愛知県などでは「ナゴヤフグ」と呼ばれています。比較的安価なため、手軽に食べられるフグとして食べられています。

料理編|しりとりで役立つ「なから始まる食べ物」5選!解説も

①ナムル

ナムルの三種盛り

ナムルは、野菜を茹でたものをごま油と調味料で和えた朝鮮半島の伝統料理です。3文字限定のしりとりにも使えますね。日本でも、韓国式の焼肉屋さんなどで多くの人が食しています。また、ビビンバの具材としても有名です。素材がもやしなど多くあるため、バリエーションに富んでいます。

②七草がゆ

おかゆ

七草粥は、1月7日の朝に食べる日本の伝統料理です。正月に飲食して疲れた胃を休めるために、春の七草を具材に食べられる粥です。また、その年の無病息災を願うためとも言われています。

③ナチョス

華やかなナチョス

ナチョスは、チーズをまぶしたトルティーヤ・チップスを基本したメキシコ料理です。「ナチョ」、「ナーチョ」とも呼ばれます。鶏肉や牛肉のひき肉、チリコンカーンなど多くのトッピングと一緒に食べるのが一般的です。

④軟骨の唐揚げ

唐揚げ

鶏の軟骨を唐揚げにした料理で、居酒屋に行けば誰かが頼むお酒のおつまみに最適な品物ですよね。果実のレモンをかけると、さっぱり食べられます。スーパーなどでも軟骨はあらかじめ一口大に切られて売ってあるので、家庭でも簡単に作れますよ。

⑤南蛮漬け

南蛮ヅケ

南蛮漬け(なんばんづけ)は、魚介や肉の唐揚げに唐辛子やネギの入った酢で味付けした料理です。長く漬け込めば、魚の骨まで食べられ、長期間の保存も効きます。室町時代などでは、スペインやポルトガルは「南蛮」と呼ばれ、南蛮から伝わった料理なので「南蛮漬け」と名付けられました。

お菓子編|しりとりで役立つ「なから始まる食べ物」5選!解説も

①生チョコ

チョコ

生チョコレートは、チョコレートに洋酒や生クリームを混ぜ、柔らかい食感が特徴のお菓子です。1930年代にスイスのジュネーブで誕生したと言われています。そのため、現在でもジュネーブの各地で販売されています。日本でも、バレンタインチョコなどで作る人が増えている、馴染み深いお菓子です。


②生クリーム

イチゴと生クリーム

生クリームとは、牛乳や生乳を分離して抽出した乳脂肪分を原料にしたクリームのことです。紅茶やクリームに加えて甘味を出したり、果物を使ったケーキなどのお菓子に使うことが多いですよね。スープやシチューに入れても、コクが出て美味しいですよ。

③ナティージャ

スペインのお菓子

スペインで長年愛されている、とろりとした食感がするカスタードクリームを使ったスイーツが「ナティージャ」です。シナモンの風味とレモンの香りが美味しいお菓子です。作り方も簡単なので、日本でも作る人が徐々に増えているデザートです。

④生八ツ橋

八つ橋

京都の土産のお菓子といえば、八つ橋ですよね。元々は、堅い煎餅状のものが一般的でしたが、近年では生地を焼かずに作った「生八つ橋」の方が売れています。柔らかい食感と甘すぎない甘味が人気です。

⑤生キャラメル

キャラメル

生キャラメルは、通常のキャラメルよりも生クリームを多く使ったキャラメルです。通常のキャラメルは少し堅い食感が特徴のお菓子ですが、生キャラメルは口溶けが良い柔らかいのが特徴です。北海道のノースプレインファームが作ったものが発祥と言われています。

飲み物編|しりとりで役立つ「なから始まる食べ物」4選!解説も

①生ビール

ビール

生ビールは、熱処理をしていないビールのことです。ドラフトビールとも呼びます。酒の席で、最初に頼まれるど定番の飲み物ですね。特に仕事終わりなど疲れた後や、風呂上がりに飲むとその日の疲れも吹き飛ぶという人も多いでしょう。ちなみに熱処理したビールは、「ラガービール」と言います。

②なっちゃんオレンジ

オレンジジュース

なっちゃんオレンジは、サントリーが販売する飲み物です。コカ・コーラの「Qoo」に対抗するために販売されたのが始まりと言われています。当初はオレンジだけでしたが、現在な様々なフレーバーが販売されています。果物の優しい甘さが美味しい飲み物です。

③なた豆茶

豆

なた豆とは、大きいものだと50センチにもなる非常に大きい豆です。「ジャックと豆の木」の豆のモデルはなた豆と言われています。福神漬の材料としても利用される健康的な食品です。なた豆を使った「なた豆茶」は、健康に良いとされる飲み物として人気が広まりつつあります。

④生酒

日本酒

清酒の中で、火入れや加熱処理をしていないものを生酒と言います。香りも華やかで、みずみずしく、喉越しも良い繊細なお酒として人気です。しかし、生ものであるため、劣化しやすいので、保存には注意を要します。

「なから始まる食べ物」を知ってしりとりに役立てましょう!

「な」から始まる食べ物を知れば、食べ物限定のクイズやしとり、古今東西ゲームでも困ることが少なくなるでしょう。また、「生」から始まる食べ物が想像以上に多いですね。今回紹介した野菜・果物、魚介類や飲み物などそれぞれの解説を参考に、しりとりや献立作りに役立てくださいね。

またこちらに、「ら」から始まる食べ物が紹介・解説されている記事をのせておきます。「ら」から始まる魚介類、野菜、果物や飲み物に何があるか気になる!という方は、是非こちらの記事にも目を通してみてください!初めて存在を知る食べ物もあるはずなので、参考になりますよ。

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