リクルートカードを完全紹介!年会費無料でポイント高還元率も評判

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



年会費無料でポイントの高還元率がおすすめのリクルートカード。実際に申し込みを検討している方も多いのではないでしょうか。今回はリクルートカード特徴や実際のポイントの貯め方や使い方、意外な利用方法などを解説してきます。

リクルートカードの種類と特徴

リクルートカード VISA

リクルートカード VISAとは、国際ブランドVISAのライセンスを受けてリクルートが発行しているカードのことです。VISAはカード発行数、加盟店舗数が世界1位のため、利用できる店舗が多いのが魅力となっています。 リクルートカードVISAを申し込む場合、発行手数料・年会費は無料です。年会費無料は、初年度のみというカードも多いですが、リクルートカードカード VISAでは2年目以降もずっと無料です。

リクルートカード Master

国際ブランドMasterCardのライセンスを受けてリクルートが発行しているカードのことです。元々はヨーロッパ圏で強いと言われてきましたが、現在はVISAとほとんど変わらない使用範囲の世界第2位の国際ブランドになっています。リクルートカードmasterを申し込む場合も、発行手数料・年会費は無料作れ、2年目以降もずっと無料です。

リクルートカード JCB

日本初で日本唯一の国際ブランドのカードです。日本クレジットビューロからライセンスを受けてリクルートが発行しています。 主に日本国内で利用可能ですが、日本人が多く訪れる国や地域でも利用可能な店舗が多いのが特徴です。リクルートカードJCBを申し込む場合も他の2つと同様発行手数料・年会費は無料です。

リクルート家族カード・ETCカード


リクルート家族カードとは、リクルートカードを持っている方の配偶者、親、18歳以上の子供が申し込みできるカードのことです。ポイントを合算して貯めることや、家族で利用明細を集約できるといったメリットがあります。 また、ETCカードは高速道路などの通行料金に応じてポイントが貯まるカードのことで、100円に付き1.2ポイント貯まります。また時間帯によってETC利用時の割引を受けることも可能です。 家族カード、ETCカードの詳細は下記記事を参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/722”] [blogcard url=”https://cktt.jp/767”]

リクルートカードプラス

現在は、リクルートカードプラスの新規申し込みは終了しています。ただ、このリクルートカードプラスはポイントが通常1.2%貯まるのに対し2%も貯まるといった特徴があります。いわゆるリクルートカードのゴールドカード的な位置づけでした。旅行保険やショッピング保険といった付帯保険も充実していたため人気がありました。

リクルートポイントの貯め方と使い道

ポイント高還元率は1.2%

リクルートカードは、1,000円の買い物で12ポイントが貯まる還元率1.2%の高還元です。またポンパレモールの利用であれば+3.0%の計4.2%、じゃらんでの宿泊予約の場合+2.0%の計3.2%もポイントが還元されて、更にお得に利用できます。また、一部の公共料金、新聞購読料、携帯電話・固定電話の支払いにも利用でき、ポイント還元も受けることができます。

リクルートの各サービスで利用できる

貯めたポイントはリクルートの各サービスで1ポイント1円として利用できます。例えばじゃらんで旅行の予約や、ポンパレモールでネットショッピング、ホットペッパーグルメで飲食店の予約した場合の支払いに利用できます。また、ホットペッパービューティーでは美容室やリラクのお店で利用できます。それぞれのサービスで、ポイント還元率が上がるプランや、商品など用意されている場合もあります。

便利なPontaポイントに交換可能

また、Ponta Web利用手続きをしている方は、リクルートポイントをPontaポイントに交換することも可能です。Pontaポイントにした場合、ローソンやケンタッキーフライドチキンでの利用はもちろん、昭和シェルでのガソリン給油や、GEOでのゲーム購入やDVD,CDのレンタルにもポイントを利用することができるようになります。より利用できる店舗が増え、手軽にポイントが利用できるようになるためおすすめです。

リクルートカードの締め日と引落し日を確認

リクルートカードは、毎月15日締め、翌月10日引き落としとなっています。手数料はかかりません。引き落とし額は、15日時点で、利用店舗からカード会社に売り上げデータが届いたときの金額です。 また、通常ポイントは15日までの利用に対し、翌月11日に加算されます。じゃらんnetなどリクルートID連携サイトでのポイント加算の場合とタイミングが変わるので注意しましょう。

電子マネーチャージもポイント対象

電子マネーチャージでもポイントが付与されます。カードのブランドによって、ポイントが付与される電子マネーの種類が異なります。 VISAとMasterCardの場合はnanaco、楽天Edy、モバイルSuica、SMARTICOCAが対象となります。JCBの場合はnanaco、モバイルSuicaのみが対象です。

ポイント加算の対象は2018年4月16日以降利用金額の合算で月間30,000円までとなっているので利用金額に注意しましょう。 nanacoチャージでポイントを貯める方法については、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/744”]

リクルートカードの会員特典

国内・海外旅行保険が自動付帯

リクルートカードには国内、海外旅行で利用できる旅行損害保険が付帯されています。カード送付時から、海外旅行の場合最高2,000万円、国内旅行の場合最高1,000万円の保険が利用可能です。事故や病気やケガの治療、携行品の破損などを幅広く補償することが可能です。保険を受けるためには、旅行の代金をリクルートカードで支払う必要があります。

ショッピング保険は最大200万円

リクルートカードには、クレジットカードで購入した商品の破損・盗難などの損害を補償するショッピング保険が付帯されています。リクルートカードで購入した商品であれば、国内や海外問わず、90日間が保障対象となり、年間最大200万まで保障されます。もちろんカード送付時から利用できます。

リクルートカードの審査基準とは?

審査に掛かる日数の目安

リクルートカードはカード発行までの時間比較的短いです。目安としては申し込みから1週間ほどで自宅に郵送で届きます。 また、キャッシング枠を0もしくは少なくした場合や、VISAかMasterCardを選んだ場合のほうがより審査にも通りやすく早くなります。 ただ、JCB既存のユーザーの場合は数時間ほどで審査が終わる場合もあるため、既存のユーザーはJCBカードを選ぶ方が早いです。 審査については、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/775”]

入会キャンペーンを活用しよう

リクルートカードの申し込みはWEBから簡単に手続きできます。まずログインをし、カードブランドを選択します。次に必要情報を入力し申し込み内容を確認します。発行完了メールが届いたらカードマイページにログインをし、特典受取りボタンをクリックするだけで、その場でポイントをゲットすることが可能です。 カード自体は審査完了後に自宅に郵送されますが、カードが手元に届く前に入会特典の受け取りは可能です。入会キャンペーンでポイントが付与される場合もあるためキャンペーン中に申し込みをすると、よりお得です。

まとめ

高還元率を謳うリクルートカードですが、審査も早く、貯まったポイントも様々なお店で利用が可能なため使い勝手がいいカードでもあります。入会キャンペーンでお得に入会できる場合もあるため、検討中の方は一度申し込みのページを覗いてみてはいかがでしょうか。

商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。