メルカリで売れないのはなぜ?値下げするべき?【2018年版】

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フリマアプリの中でも利用者が特に多いのが「メルカリ」です。しかし、「出品したけれど売れない」と悩んでいる人も少なからずいることでしょう。今回は、メルカリで売れない理由はなぜか、売れない商品を売る方法を網羅的に解説します。

メルカリで売れない理由とは?

出品したのになかなか売れない場合、いくつかの理由が考えられます。

価格設定が高すぎる

フリマアプリは「ほしい物を安く買いたい」という人が多く利用しています。そのため、店舗でつけられているような価格設定にしてしまうと、なかなか売れない可能性があるのです。 価値のある物を出品したからといって必ず売れるわけではない、という点がオークションや通販とは異なります。

商品の画像が悪い

購入者が最初に見るのは画像です。実際にメルカリのアプリを使ってみればわかるように、検索結果は商品画像が他の項目と比べて大きく表示されています。商品画像は目に入りやすいため、できる限り良い画像を使うとよいでしょう。 良い画像の要素として、適切な明るさや画質、そして撮影している場所等が挙げられます。きちんと商品にフォーカスがあっているか、照明の明るさは適切か、といった点に注意しましょう。

商品説明が足りない


店舗で購入するのとは違い、メルカリでは画像と商品説明欄を頼りに買う物を選別します。実際に手に取れないため、商品説明は詳しく記述する必要があるのです。 例えば、シャツを出品するとします。この場合、袖や襟の汚れ、ボタンが弱ってきていないか、出品者はどの程度の期間着用していたのか、といった情報が必要です。 上記のような情報がないと、購入者も手が出しづらくなります。

売れない時期に出品している

メルカリはたくさんのジャンルの商品を出品できますが、時期や季節を見誤った出品をしてしまうと、なかなか買ってもらえない事態になります。 例えば、夏なのに冬用のコートを出品しても売れにくいのは明白です。もちろん、早めの時期に今年の冬用の服を買おうと思っている人もいるでしょうが、ほとんどの人は今の季節に着用できる洋服を探しているはずです。 出品する際に、これから出品しようと思っている物は需要があるのかを考えてみましょう。売れない時期であると思ったら、保留にしておき、他の物の出品を検討することをおすすめします。

「いいね」がついても売れないのは?

出品すると何人かのユーザーに「いいね」をつけられることがあります。ユーザーがどのような心理で「いいね」をつけているのか、また、「いいね」がついているのになぜ売れないのかを確認しておきましょう。

とりあえずつけていることが多い

「いいね」をつけておくと、自分がいいねをつけたものは商品一覧で確認可能です。そのため、ひととおりザッピングしたら、細かく検討してくれる可能性があります。 また、今よりももう少し価格が下がったら購入を検討する、という合図を出すために「いいね」を押している可能性があります。

いいねしたことを忘れることが多い

とりあえず「いいね」を押している状態であるため、「いいね」したかを忘れるケースが多いです。メルカリでは、「いいね」をつけた商品が値下げをすると、通知をする機能があります。 ユーザーの中には、その値下げのタイミングで購入しようと思っている人も少なからず存在するのです。

売れない商品を売るには?

売れない商品を売るにはどうすれば良いか、おすすめの方法を5つ解説します。まずは、値下げ以外の方法を試してみて、どうしても売れない場合の最終手段として「値下げ」を利用することがおすすめです。

再出品する


メルカリでは、新しい出品が一覧になるページがあります。以前の出品では見てもらえなくても、再出品することで新しい人に見てもらえる可能性があるのです。 まずは、価格や商品画像といった条件を変えずに再出品してみましょう。再出品しても購入者が現れない場合は、これから紹介する方法を試してみてください。

値下げをする

売れない商品を売る単純な方法として「値下げ」があります。商品に「いいね」をつけて保留している人がいる場合、値下げをするだけで売れる可能性があるのです。 値下げは、購入を検討してくれる人を増やすことはもちろん、過去に「いいね」をつけている人に対して有効なアピールになります。

まとめ売りをする

他の商品を足してまとめ売りをすることも有効です。現在の商品価格を変動させず、他の商品を足してみてもよいでしょう。他の商品をつける理由は、購入を検討している人にお得感を伝えるためです。

画像を撮りなおす

メルカリで最初に目につくのは商品画像です。品物や値段設定は良いのに売れない、という場合、もっとも目立つ画像があまり良くない可能性があります。 本格的な機材を用いて撮影する必要はありませんが、部屋の照明の色や商品の角度などを変えてみましょう。また、白い紙を敷いたりして、清潔感のある背景に仕上げるだけでも、ユーザーへの印象が大幅に変わります。

商品説明にキーワードを入れる

現在、出品している商品を購入する人はどのような人物なのかを考えてキーワードを入れてみましょう。その商品を買いたいと思っている人は、どのブランドが好きなのかを想像することもおすすめです。 「ブランドA(自分が出品する商品)が好きな人はブランドBも好き」という大まかな傾向を掴んでいるとします。そこまでわかっていれば、商品説明にブランドBを加えることで、購入者が探しやすくなるのです。このような考え方で商品説明を書いてみることをおすすめします。

まとめ

メルカリでなかなか商品が売れない場合は、商品画像の変更や、商品説明にキーワードを入れるといった工夫をしてみましょう。他の方法をやりつくしたら、値下げをすることをおすすめします。また、売れる・売れないは、出品する時期が大きくかかわっていることにも注意してください。 こちらの記事もぜひご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9034”] [blogcard url=”https://cktt.jp/8600”] [blogcard url=”https://cktt.jp/8665”]

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