お金を増やす方法とは?安全で簡単な投資や副業等を徹底解説

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貯金の金利だけではお金を増やすことが難しく、会社員の給料も劇的に上がることはそうありません。しかし、本業以外でもお金を正しく運用することや、週末やちょっとした空き時間の活用でお金を増やすことはできます。今回は、資産の運用方法と、スキマ時間を活用した副業について詳しく解説します。

投資にはどのようなものがある?

株式投資

株式投資とは、企業が資金を集めるために株を発行し、出資者(株主)は資金を提供する代わりに、配当や株主優待等を受けることができる投資です。 株の売買は直接企業と行われるものでは無く、証券会社を介して取引ができます。また、配当・株主優待の他に、株価の変動による差益で利益を出すこともできます。 株式投資を始める場合、まずは証券会社で株式の売買ができる口座を開設しましょう。 口座の開設は証券会社窓口、又はネット上から申し込みが可能です。無事に口座開設が完了すれば取引が可能となりますので、初めての方は株主優待等の情報から、欲しい銘柄を選んで購入してみると良いでしょう。

FX

FXとは外国為替証拠金取引のことで、日本円と外貨、又は外貨同士で通貨を交換し、為替変動による差益を得る投資のことです。 例えば、1ドル⁼100円の時に円をドルに交換し、1ドル⁼101円の時に円に戻せば、1円の利益が発生します。このトレードを10,000ドル単位等大きく行うことで、より大きな利益を狙うことができます。

FXでは、レバレッジを最大25倍まで掛けて取引可能です。前述の10,000ドルの取引を行う場合、1ドル⁼100円だと100万円が必要となりますが、レバレッジを最大に活用した場合は4万円の資金で取引ができます。 FXでは為替差益による利益の他に、スワップポイントによる利益を得ることも可能です。スワップとは銀行金利の様なイメージで、日本円、又は外貨同士の金利差をスワップとして得ることができます(組み合わせる通貨によっては支払う必要もあります)。 また、FX投資を始める場合も、株式投資と同様にFXの取り扱いのある証券会社で口座を開設する必要があります。 ※レバレッジを最大に掛け、予想に反して損益が出た場合等は、ロスカットにより取引が強制終了となる場合があります。取引が初めての方はレバレッジ2~3倍程度にしておくと良いでしょう。

不動産投資

不動産投資とは、土地やマンション・一軒家等のオーナーとなり、売買又は借地として貸し出すことで利益を得る投資です。 不動産投資は主に長期的な運用となるため、株式・FXと異なり自己資金が多く必要です。しかし、一度オーナーとなれば比較的安定した収入を得ることも可能です。

ソーシャルレンディング

ソーシャルレンティングとは、お金を貸したい人、借りたい人をネット上でマッチングさせ、借りたい人は資金提供、貸したい人は金利を得ることができる仲介サービスのことです。 本サービスは貸金の様な仕組みのイメージで、満期までの運用期間をシミュレーションして運用益を計算しますが、借り手が早期返済を行った場合、本来の利回りに到達しないこともあります。

本サービス(投資方法)は、日本では2008年からと比較的新しいサービスであるため、市場の流通量は少ないです。取り扱い企業は、老舗ではmaneo、認知度の高い証券会社ではSBI証券で取引が可能で、平均利回りは3~14%と高めです。

副業にはどのようなものがある?

週末アルバイト

勤務先の休暇が土日祝等、変則勤務では無い場合は、週末にアルバイトをするのもおすすめです。 コンビニやスーパー等のレジ・品出し等の業務は、未経験者でも可能です。また、体力に自信のある方は、運送業で大型荷物の搬入や設置等のアルバイトもできます。

在宅データ入力

アルバイトは自宅外だけでなく、在宅でも可能です。例えば、時間や場所を問わず簡単な文書作成・データ入力や、ネット上の商品等の価格をリサーチする、等で報酬を得ることができます。 基本的にはPCがあれば便利ですが、クライアントや仕事内容によってはスマホでも仕事が可能です。ただし、最低限インターネットに接続できる環境は必要となります。

お小遣いサイト


お小遣いサイトとは、サイト内のネット広告を見たり、指定のアプリ等をインストール・利用したりすることで、ポイントを貯めることができるサービスです。貯まったポイントは、サイトにより異なりますが、商品と交換、又は現金化することができます。 お小遣いサイト大手では「ちょびリッチ」・「ポイントインカム」・「ポイントタウン」があり、各サイトによりポイントを貯めることができる内容が異なります。 また、上記のアプリ等の利用の他に、クレジットカードの申し込みや、無料・有料サービスの申し込みでもポイントを貰うことが可能です。 なぜ広告を見るだけ・アプリ等を利用するだけで、ポイントを貯めることができるのかと言うと、ポイントサイトはそれらサービスの広告主から広告料を得ています。その広告料を、利用者にポイントと言う形で付与することで成り立っているからです。

記事執筆

記事の執筆、と聞くととても難しく感じられますが、クライアントの運営するブログ記事や、ネット上で知り得る知識をまとめた記事等の執筆もあります。 勿論、ネット上の記事には著作権があり、引用・転載禁止等、細かい最低限のルールはありますが、自身の表現や付加価値を付ける等で執筆することも可能です。 余程ライティング能力に長けていない限り、高額な報酬を得ることは難しいですが、納品期限内であればいつでもどこでも作業が可能です。記事執筆が未経験の方は、クラウドソーシングサイトを通して執筆依頼を受けることもできます。

支出を減らすためには?

自動車のシェアリングサービスを利用

自動車を所有しているにもかかわらず月に数回程度しか使わない場合、レンタカーやカーシェアリングを利用することで維持費を抑えることができます。 マイカーは軽自動車でも一般的に年間20~30万円程度の維持費が発生しますが、タイムズやオリックス等のカーシェアリングを利用すれば、月額会費1,000円程度から、1回利用につき数千円程度で利用できます。 ただし、利用する時間によっては1回あたりの利用額が異なりますのでご注意ください。

支出管理のため財布を使い分ける

お金の管理を適切に行う方法として、支出内容により財布を使い分ける方法も効果的です。 例えば、娯楽費を生活用品購入資金と同じ財布で管理するのではなく、娯楽費・生活費で財布を別にすることで、それぞれの予算でお金の管理が可能となります。

ポイントカードを使わない

スーパーや衣料品店等で店独自のポイントサービスがある場合、一見ポイントが貰えてお得に思えますが、そのポイントは商品価格に転嫁されています。 また、期間限定等で普段よりポイントが貰える場合、普段なら買わなかった物を買ってしまう可能性もあり、結果としてお金を多く使ってしまうことになります。

まとめ

投資は元本・利益が保証される訳ではありませんが、貯金だけでは物価上昇によって結果的に資産は目減りします。余裕資産は積極的に運用し、空き時間を副業等で上手く活用すれば、お金を増やすことができ、老後の資産形成にも繋がります。ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

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