auひかりの対応エリアは?お得なキャンペーンもチェック

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auひかりに興味を持ったならば、まずは自分の使いたいエリアが対応エリアかどうか確認してみましょう。お得なキャンペーンや便利なサービスを利用することで、よりお得にインターネットが使えることもあります。auの他サービスを利用している人を含め、ぜひ参考にしてみてください。

auひかりとは?仕組みや契約の種類

KDDIが運営する光ファイバー事業

auひかりとは、そもそもどのようなサービスかご存知でしょうか。auひかりは、KDDIという会社が運営している光ファイバー事業です。光ファイバーを使って、高速インターネットはもちろんテレビなどのサービスも運営しています。 KDDIは、東京電力の光ファイバー事業・TEPCOひかりを統合し、「ひかりone」としてサービスをスタートさせています。

一戸建ての場合は3つのプランから

一戸建てでauひかりを使う場合には、3つのプランからサービスを選ぶことが可能です。ずっとギガ得プラン・ギガ得プラン・標準プランがあり、それぞれ月額利用量と契約期間が異なります。 ずっとギガ得プランは3年契約ですが、その分月額料金を安く抑えることが可能です。ギガ得プランは2年契約、標準プランは契約期間を決めずに使用できますが、他のプランと比べて月額料金が高くなります。

マンションやアパートタイプも

マンションやアパートといった集合住宅に住んでいる場合は、それに適したお得なプランを利用することが可能です。

住んでいるマンションによって選べるプランなどが異なってきます。Webサイトから、自分の住んでいるマンションでのプランを確認してみてください。 また、集合住宅の場合は、一戸建てのプランよりも工事料金などを安く抑えることができます。

auひかりの対応エリアは狭い?

全国で30%位の地域が未対応

auひかりは、契約と使用が可能な対応地域が決まっています。2018年時点では、全国すべての地域が利用可能というわけではなく、全国で約3割の地域は未対応です。首都圏には対応エリアが集中しているので、首都圏に住んでいれば基本的には利用可能です。 対応エリアに関しては、Webサイトから確認してください。auひかりは対応エリアを徐々に広げていっているため、現在は対応していなくても今後対応エリアになる、といった可能性もあります。

北海道は都市部以外も利用可

北海道でも、auひかりは積極的に対応エリアを拡大しています。札幌を中心とした都市部エリアでは問題なくauひかりを使うことが可能です。札幌近辺以外でも士別市・名寄市・深川市・稚内市・留萌市など、比較的大きな街が対応エリアに含まれています。 北海道に住んでいる場合も、一度自宅の周辺は対応しているか確認してみるとよいでしょう。

大阪を含む関西エリアは未対応

大阪を含む関西エリアは大都市ですが、auひかりの対応エリア外となっています。公式には工事が進んでいないため対応エリア外、と回答されていますが、大阪を始め関西地域は競合が多いため対応エリア化していないのではないか、と考えられています。 なお、関西エリアではKDDIと業務連携をしているeo光というサービスが利用できます。

自宅がエリア外の場合はどうする?

エリア拡大予定を確認しよう

auひかりはまだまだ対応していないエリアも多いので、自宅がエリア外、いう場合も考えられます。その場合には、エリア拡大予定を確認してみてください。現状では対応エリアとなっていなくても、エリア拡大予定地域に含まれている可能性もあります。 エリア拡大予定であれば、すぐではないにしても、今後auひかりが使えるようになる可能性が高いです。

利用見込によっては要望が通るかも

マンションのような集合住宅では、建物自体が光回線を引いておらず利用できない、という場合も多いです。現状auひかりが対応していなかったとしても、利用見込み者が多いと要望が通って使える可能性があります。

どうしても、という場合は他の入居者と協力して、管理会社などに申請してみるのもよいでしょう。ただし、要望が必ずしも通るわけではない、ということは覚えておいてください。

NTT回線使用のホーム(s)を使う

auひかりの未対応エリアであっても、NTT回線を利用しているauホーム(s)であれば利用できるプランがあります。auひかり(s)は、KDDIの光ファイバー回線ではなくNTTのフレッツ回線を利用しているプランなので、NTTフレッツ対応エリアであれば使うことができます。 auひかりとauひかり(s)は、料金体系や回線速度には差がありません。

キャッシュバックや割引を活用しよう

プロバイダ別でキャッシュバックに差

auひかりをよりお得に使うためには、キャッシュバックや割引などのキャンペーンを上手に利用しましょう。 キャッシュバック額などは、同じauひかりであっても契約するプロバイダごとに異なってきます。auひかりと同じくKDDIのau one netの他、他社のプロバイダを利用することも可能です。 時期にもよりますが、So-netやBIGLOBEはキャッシュバック率が比較的高いです(2018年3月現在)。

auスマートバリュー加入で割引が

auの携帯を使っており、auスマートバリューに加入している人であれば、auひかりとのセット割引でさらにお得に利用することができます。 auスマートバリューとは、インターネットや電話といった自宅のブロードバンド、もしくはauスマートポートとauの携帯電話をどちらも契約していると受けられる、割引サービスのことです。 契約をすると自動的に安くなるわけではなく、別途申し込みが必要なので注意してください。

ソフトバンク光よりお得な場合も

大手携帯キャリアと同じ親会社が運営する光回線としては、auひかりだけでなくソフトバンク光もあります。ソフトバンク光も、auひかりと同じく低価格を打ち出しています。 どちらがよりお得か、というのは他のサービスの契約状態や住居の状況にもよりますが、2GB程度の使用量が低い契約の場合、auひかりの方が値引き額は大きくなる可能性が高いです。

まとめ

auひかりは、基本料金がお手頃なのはもちろん、auの他のサービスと併用することでさらにお得に使うことができます。特に、au携帯電話を利用しているという方は一度検討してみるとよいでしょう。よりお得に契約するためには、キャンペーン情報もチェックしてみてください。

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