新生銀行カードローンの特徴は?申し込み方法や増額、返済方法まで

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新生銀行カードローンのレイクは、2011年10月から新生フィナンシャルより譲渡され、消費者金融系から銀行系カードローンへと生まれ変わりました。今回は本カードローンの金利等の特徴や、申し込みから返済までの流れについて詳しく解説します。

新生銀行カードローンの特徴

初回選べる無利息期間サービス

新生銀行カードローン(以下レイク)では、初めて契約する方のみ、初回限定で2つの無利息期間の特典を受けることができます。 契約金額1万円~200万円の借入で、そのうち5万円までの金額を180日間無利息で借入できるプランと、1万円~500万円の借入で、30日間全額無利息で借入できるプランがあります。 前者の場合、借入額5万円までの金額のみ無利息で、例えば10万円を借入した場合、残りの5万円には利息が発生します。 しかし、180日間と期間が長いため、自分に合ったプランを選ぶことで初回のみ金利手数料を安く抑えることが可能です。補足ですが、30万円以上の借入れの場合は、30日間全額無利息のプランがお得になります。

仮審査の結果がすぐわかる

レイクでは夜9時までに申し込み等の必要な手続きを完了することで、申し込み当日からキャッシングを利用することができます。また、レイクでは申し込みが完了した画面に審査結果が即表示されるため、その場で審査結果がわかります。

金利4.5~18.0%で高め


金利手数料は他社カードローンと比較すると少し高めです。同じ銀行系カードローンで比較した場合、住信SBIネット銀行カードローンの場合は0.99%~14.79%、消費者金融のアコムの場合は3~18%で、レイクは若干割高となります。

当日の借入が可能

前述でも少し触れましたが、レイクでは最短即日中で融資を受けることができます。また、ホームページからの申し込みの場合、指定した金融機関に振り込みしてもらうことも可能です。この場合は来店不要でWeb上だけで申し込みができます。

提携atmでも手数料無料

借入、または返済の際はコンビニ等の提携ATMを利用することで、手数料無料で利用することが可能です。主な提携先は、セブン銀行・イオン銀行・イーネット(ファミリーマート等)・ゆうちょ銀行があります。ただし、ゆうちょ銀行はファミリーマート設置のゆうちょATMは除きます。

新生銀行カードローンの申込方法

パソコン、スマホから申込み

レイク公式サイトの申し込みフォームより、住所や年収・借入額等の必要事項を全て入力します。審査結果お知らせ時間内での申し込みの場合は、申し込み後に画面で審査結果を確認することが可能です。時間外であれば、翌営業日に審査結果がメールで送られます。 無事審査が通った場合は契約可能となり、インターネット、もしくは自動契約機から契約ができます。インターネットからの契約の場合は、指定口座への振り込みによる融資ができます。

自動契約機から申込み

前述の方法でも自動契約機にて契約をする手順がありましたが、こちらは全て自動契約機から申し込みを行う場合について紹介していきます。自動契約機はタッチパネルによる簡単操作で契約ができ、わからないことがあればオペレーターに相談しながら手続きが可能です。 最寄りの自動契約機から「はじめてのお申込み」を押して、前述したパソコンやスマホからの申し込みを行っていない場合は、次の画面で「いいえ」を選択します。 その後、自動契約機に運転免許証等の本人確認書類をセットして、画面に記載の手順で申し込み作業を進めていきましょう。 無事契約が完了したら、発行される契約内容確認書に署名して、自動契約機に再度セットした後キャッシュカードが発行されます。

フリーダイヤルに電話して申込み

パソコンや自動契約機等の機械操作が苦手な方は、レイクのフリーダイヤルから24時間申し込みの受付ができます。新生銀行カードローン レイクのフリーダイヤルは、0120-09-09-24(オペレーター対応時間は平日9時~18時)です。 上記のフリーダイヤルにオペレーター対応可能時間内にて申し込みをすると、その場で審査結果を教えてもらうことができます。ただし、申し込みは電話からできますが、契約を行う場合は前述したインターネット、または自動契約機から契約の締結が必要です。

新生銀行カードローンの返済方法は?


ネットバンクからweb返済

インターネットバンキングを利用している方は、会員ページから利用しているネットバンクの口座と返済額を指定することで、振り込み手数料無料で返済をすることができます。

レイクまたは提携atmから返済

前述しましたが、レイクまたはコンビニ等、提携ATMからの返済は手数料無料で返済ができます。利用時間は7時30分~最長24時まで利用可能です。 また、レイクのカードを忘れてしまった場合でも、登録した電話番号・生年月日・カード暗証番号の情報があれば、レイクATMの場合は返済が可能です。

口座から自動引き落としで返済

インターネットバンキングやATMを利用した返済の場合は、うっかり返済忘れの可能性がありますが、自動引き落とし口座を指定した返済方法の場合は、引き落とし予定日の前日までに入金しておくことで、自動引き落としによる返済が可能です。

銀行振込みで返済

本返済方法の場合、レイクのカードは不要で返済ができます。会員ページ内にある「銀行振込みでご返済される場合のお振込み先」から振り込み先を確認することができます。 ただし、本返済方法には利用する金融機関所定の振り込み手数料が発生することがありますので、注意が必要です。

新生銀行カードローンの注意点は?

増額は案内がきてからでないと無理

レイクでは、増額可能な方に会員ページ、またはレイクATMの画面に増額可能額という案内が表示されます。 本案内が表示されている方で、いくらまでの増額が可能と書いている場合にはその額まで増額が可能です。本案内が表示されていない場合にも増額の申請は可能ですが、審査は厳しく、最悪の場合借入ができなくなる場合があるので注意しましょう。

旧L CARDはログインページが違う

レイクは、2011年の9月まで新生フィナンシャル株式会社という消費者金融でしたが、同10月より新生銀行に譲渡されました。これにより、2011年9月までに利用していた方とそれ以降の方で会員ページが異なります。 2011年9月までに利用した方(新生フィナンシャル)はこちらの新生銀行ウェブサイトへ、2011年10月以降に利用された方(新生銀行カードローンレイク)はこちらの新生銀行レイクのウェブサイトへアクセスしてください。

まとめ

利息を他社と比較すると若干割高となりますが、本カードローンでは提携ATMが多く、返済の際に余分な手数料が発生しない方法が比較的多くあります。また、独自のシステムにより審査結果がスピーディにわかるので、急な資金の用立ての際は是非検討してみて下さい。

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