最終更新日: 2019/06/21 14:44 加湿器の電気代比較!スチーム式加湿器は安い?シャープや象印は?



加湿器は加湿方法の違いで電気代に差があるってご存じでしょうか?また、加湿方法以外にも各メーカーの加湿器の機能や加湿性能等により毎月の電気代が異なります。今回は様々なタイプの加湿器の電気代について詳しく解説したいと思います。

加湿器の電気代はいくら?

超音波式は1時間1円程度

超音波式加湿器は加湿器タンク内の水に超音波をあてて細かな水滴を発生させ、その水滴をファンで空気中に拡散することにより加湿する仕組みとなっています。超音波を利用した気化方法のため熱が発生したり、気化にフィルターが必要ではないシンプルな構造なのが特徴です。

超音波式加湿器のメリット

  • 比較的に本体の価格が安い。
  • 用途に応じて小型なものから大型なものまで選べる。
  • アロマを楽しむことができる。
  • 加湿スピードが比較的に早い。
  • 蒸気ではないので火傷の心配が無い。
  • 電気代が安い。


超音波式加湿器のデメリット

  • 掃除・手入れを怠ると雑菌が繁殖し易い。
  • インテリアを重視し過ぎると給水しにくいタンク形状のものがある。

スチーム式加湿器は1時間7円程度

スチーム式加湿器はタンク内の水を沸騰させて出てきた蒸気を、ファンで空気中に拡散する仕組みとなっています。スチーム式には基本的に「ポット型」「蒸発皿型」の2種類があり、「ポット型」はそのままタンク内の水を加熱する仕組みで、「蒸発皿型」はタンク内の水を蒸発皿に移して加熱する仕組みとなっています。

スチーム式加湿器のメリット

  • 掃除・手入れが比較的に簡単。
  • 水を沸騰させる仕組みのため、雑菌が繁殖しにくく清潔である。
  • 蒸気を排出するため部屋を若干暖めることができる。


スチーム式加湿器のデメリット

  • 蒸気による火傷の危険性がある。
  • 電気代が高い。
  • インテリア重視の場合種類が少ない。
  • 加湿し過ぎる場合がある。

加熱気化式加湿器は1時間5円程度

加熱気化式加湿器はハイブリッド式とも呼ばれ、タンク内の水をフィルターに含ませファンの温風を、フィルターを通して排出することで加湿する仕組みです。また湿度が安定してくるとヒーター運転から通常の気化運転に自動的に切り替えて、湿度を保つことができる加熱・気化式の2つの仕組みを併せ持ちます。

加熱気化式加湿器のメリット

  • 状況に応じて2つの仕組みで運転するので効率が良い。
  • 火傷の心配が無い。


加熱気化式加湿器のデメリット

  • 加湿フィルターの定期的な交換が必要。

種類によって特徴や電気代は異なる

各加湿器は前述した仕組みやメリット・デメリットから加湿方法や電気代が異なることがわかります。電気代は超音波式→加熱気化式(ハイブリッド式)→スチーム式の順に高くなります。しかし部屋を暖める目的を兼ねる場合は超音波式・加熱気化式ではできないので、利用目的に応じた加湿器のタイプを選ぶ必要があります。

加湿器を一ヶ月使った場合は?