クレジットカードの住所変更はいつまで?手続方法や注意事項を解説
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引越ししたらクレジットカードの住所変更も忘れずに
変更手続きには手数料はかからないので安心してください。インターネット
パソコンやスマートフォンなどから24時間いつでも変更手続きができます(システムメンテナンス時間を除く)。自宅以外の場所や空いた時間でできますし、手続きも数分で完了するので便利です。電話(カスタマーセンター)
クレジットカードの裏面に記載の電話番号に連絡すれば変更ができます。ただし、受付時間が限られているため、窓口が開いている時間を調べてから電話してください。また、カードを複数枚持っている方でカード裏面の連絡先が同じ場合は、複数枚持っている旨を伝えるようにしましょう。郵送
個人情報をインターネット上で入力することに抵抗を感じる方は、郵送でも変更できます。電話やインターネットで連絡すると、自宅に変更届が送付されます。登録している住所に送付されるため、引越し前に手続きを済ませておきましょう。窓口
銀行やクレジットカード取り扱い店舗などの窓口でも変更できます。代理人は不可のため、本人が申請してください。なお、窓口や郵送で手続きをする場合は身分証明書と印鑑が必要となります。事前に必要な書類を確認するようにしましょう。みずほ・セゾン・楽天・イオンなどはネットで住所変更できる
多くのカード会社がネット上での変更手続きが可能ですが、原則として事前に登録が必要になるのでご注意ください。セゾンカード
カード会員サービスの「インターネットサービスNetアンサー」から手続きができます。ログイン後、「クレジットカードのお手続き」→「カードご登録内容の確認・変更」から行ってください。ただし、みずほマイレージクラブカードの方はNetアンサーでの手続きができないため、みずほ銀行のサイトを確認してください。三菱UFJ-VISAカード
インターネットバンキングから住所変更ができます(三菱UFJダイレクトを利用している方)。インターネットバンキングにログイン後、「すべてのメニュー一覧」→「住所・連絡先変更」から行ってください。三菱UFJニコス系のカードは、三菱UFJニコスでの手続きが別途必要となります。みずほマイレージクラブカード
みずほダイレクトからの手続きとなります(みずほダイレクトの契約が必要です)。「各種手続き」から行ってください。楽天
楽天e-NAVIにログインし、楽天e-NAVIメニューお客様情報の「お客様情報の照会・変更」ページから手続きができます。JCBカード
会員専用WEBサービスの「MyJCB(マイジェーシービー)」から手続きができます。MyJCBメニューページの「ご自宅・お勤め先情報の変更」から行ってください。イオンカード
イオンカードセレクトと、それ以外のイオンカードでは手続きの仕方が異なるので注意してください。 イオンカードセレクト以外のカードの場合は、イオンスクエアメンバーIDでログイン後、マイページの「カード登録内容照会・変更」から行ってください。 イオンカードセレクトの場合は、イオン銀行ダイレクト(インターネットバンキング)にログイン後、「お客様情報・各種設定」から手続きをしてください。ただし、モバイルバンキングからは住所変更ができないのでご注意ください。クレジットカードの住所変更はいつまでに行うべき?
引越し後できるだけ速やかに手続きしよう
期限などは特に決められていませんが、情報漏洩によるトラブルを防ぐためにもできるだけ早めに行いましょう。クレジットカードを複数枚持っている場合は特に、リストアップしておくなどして事前に確認しておきましょう。住所変更を忘れるとクレジットカードが使えなくなる可能性も
更新後のカードは新住所に転送されない
郵便物の転送サービスとは、郵便局の窓口に転出届を提出しておくと、1年間は旧住所に届いた郵便物を新住所に無料で転送してくれるサービスです。利用明細やDMは転送してもらえますが、更新したカードは基本的に新住所に転送されないため、住所不明として返送、または解約されてしまう可能性もあります。カード会社の信用を落としてしまうため、必ず早めの手続きをしましょう。有効期限が迫っている場合は要注意
引越し時期とカードの有効期限が近い場合は、いつごろ新しいカードが届くのか事前にカード会社に確認しておきましょう。まとめ
住所変更を忘れると以前の住所に書類が届いてしまい、不正利用されるリスクも高くなります。また、書類が返送されてしまい「住所を偽っていた」と判断され解約されてしまう可能性も考えられるため、忘れずに手続きするようにしましょう。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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