いきなりステーキのおすすめな食べ方ランキングTOP10！持ち帰りも

肉好きに大人気の「いきなりステーキ」はステーキを立ち食いできるという珍しいスタイルで展開されているお店です。今回はいきなりステーキの焼き加減の頼み方や持ち帰りの注文方法、いきなりステーキのおすすめな食べ方ランキングなどをご紹介していきましょう！

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1 いきなりステーキの頼み方は？
2 いきなりステーキの食べ方（メニュー）ランキングTOP10
3 いきなりステーキの裏メニュー
4 いきなりステーキのおすすめの卓上調味料は？
5 いきなりステーキでおすすめの食べ方でステーキを食べよう！

いきなりステーキの頼み方は？

いきなりステーキの頼み方は肉のグラムや焼き加減をカット場で注文する形式

いきなりステーキの頼み方はランチとディナーでは注文方法が異なります。ランチは席で注文、ディナーは「オーダーカット方式」という独特のスタイルを行なっています。来店したら先ず席に着いてサイドメニューから注文します。席に番号札が用意されているのでそれを持ち「カット場」に向かいます。

カット場でお肉の種類・グラム数・焼き加減を注文していきます。因みに付け合わせのコーンはブロッコリー・じゃがいも・いんげんに変更ができるので、変更したい場合はカット場で一緒に伝えましょう。お肉は厚切りが基本なのでヒレやサーロインなら200g以上、他の部位なら300g以上がおすすめです。

焼き加減はレアを進めてくることが多いですが、ミディアムでもウェルダンでもお好みで問題ありません。カット場で自分が食べる肉をその場で切ってくれるのを見届けてから、席に戻るとサイドメニューが到着しているので食べながら肉を待ちます。いきなりステーキでは回転も早いので約5分程度でお目当の肉が到着します。

コスパが良いいきなりステーキではお持ち帰りメニューも注文できる！

コスパ良くステーキが食べれるいきなりステーキではお持ち帰りメニューが注文でき、店舗で食べる値段と変わらず持ち帰りができます。持ち帰り対応は店舗によりプラスチックの容器に入れてくれる店舗もあれば、鉄板に載った肉を自分で容器に移し替えて持ち帰る店舗もあるので店舗に問い合わせて確認するのがいいでしょう。

いきなりステーキの食べ方（メニュー）ランキングTOP10

【第10位】いきなりステーキおすすめの食べ方：Naruoサーロイン

それでは、いきなりステーキおすすめの食べ方（メニュー）ランキングをご紹介していきましょう！まず第10位は「Naruoブランド牛サーロインステーキ」です。豪州産のサーロインステーキで1g当たり8.2gなので200gでは1,640円（税抜）になります。

硬すぎず、程よい柔らかさなので国産よりはアメリカ産の硬さが好きという人にはおすすめです。赤身の脂身のバランスが取れていてジューシーで美味しいです。200gで頼むよりは300gの方がボリュームがあり歯応えもあります。

【第9位】いきなりステーキおすすめの食べ方：トップリブ

いきなりステーキおすすめの食べ方（メニュー）ランキング第9位は「トップリブステーキ」です。1g当たり7.3円と割と高めの料金設定で200gからオーダーカットできます。

リブロースの中でも一番美味しい「サシ」や「霜降り」が多い部分をカットし、厚切りで食べれる贅沢な一品です。全体的に脂身がしっかりのっているのでステーキを食べている満足感があります。焼き加減は「レア」がおすすめです。せっかくの脂身・旨味が逃げてしまわないよう外はこんがりと中は生なレアが美味しいです。

【第8位】いきなりステーキおすすめの食べ方：熟成国産リブロース

いきなりステーキおすすめの食べ方（メニュー）ランキング第8位は「本格熟成国産牛リブロースステーキ」です。1g当たり12円で200gからオーダーカットできます。ちなみに200gでは2,400円（税抜）になります。

国産でなおかつ20日間も熟成させている肉でこの価格で食べれる熟成肉は「いきなりステーキ」ぐらいです。国産の甘みのある脂身がくせになりますが、とても濃厚なのでどんなに大食いの人でもあまりグラム数は食べれません。

【第7位】いきなりステーキおすすめの食べ方：熟成国産サーロイン

いきなりステーキおすすめの食べ方（メニュー）ランキング第7位は「本格熟成国産牛サーロインステーキ」です。1g当たり12円で200gからオーダーカットできます。300gでは3,600円（税抜）になります。

熟成国産牛リブロースステーキと同様に20日間熟成されていているのに、このお値段は他ではなかなか味わえません。熟成肉ブームにのって一度食べてみませんか。柔らかくて食べやすいのでハマること間違いなしの美味しさですよ。

【第6位】いきなりステーキおすすめの食べ方：リブロース

いきなりステーキおすすめの食べ方（メニュー）ランキング第6位は「リブロースステーキ」です。迫力のあるダイナミックな大きさのステーキで1g当たり6.9円で300gからオーダーカットできます。因みに300gでは2,070円（税抜）になります。

赤身と脂身のバランスがとてもいいので食べやすく、きめ細かい筋で柔らかく歯ごたえも抜群のいきなりステーキの一押しメニューです。リブロースステーキの焼き加減はかみ切りやすい柔らかさを残しつつ、肉汁が溢れてくる「ミディアム」がおすすめです。ドリンクメニューにあるワインとも相性がいいです。

【第5位】いきなりステーキおすすめの食べ方：ヒレ

いきなりステーキおすすめの食べ方（メニュー）ランキング第5位は「ヒレステーキ」です。脂身が少なめでさっぱりしていて1g当たり9円で200gからオーダーカットできます。ランチメニューのヒレステーキは200gと300gのみの販売になっています。ヒレステーキ200gでは1,800円(税抜)になります。

ヒレステーキのおすすめの食べ方は焼き加減を「ミディアムレア」で注文することです。肉の中心部分に少しだけ赤みを残すことによってほんのりと生の食感を味わうことができます。ヒレは高タンパクで低脂肪の肉なのでダイエット中の人でも食べやすい肉の部位になります。

【第4位】いきなりステーキおすすめの食べ方：乱切りカット

いきなりステーキおすすめの食べ方（メニュー）ランキング第4位は「乱切りカットステーキ」です。数量限定のランチでしか食べれないランチ限定メニューになっています。200gで1,100円（税込）と300gで1,650円（税込）かのどちらかになります。

乱切りカットステーキは余った肉の切れ端などを寄せ集めたステーキになっているので、小さくカットされているヒレやサーロインが混じっている場合も考えられます。卓上調味料にある「わさび」をつけて食べるとさっぱりして食べれます。ランチメニューなのにご飯やスープが付いていないのは残念です。

【第3位】いきなりステーキおすすめの食べ方：ワイルドハンバーグ

いきなりステーキおすすめの食べ方（メニュー）ランキング第3位は「ワイルドハンバーグ」です。300gで1,100円（税抜）で食べれる人気のランチメニューで、サラダ・ライス・スープも付いてくるのでお得感が満載です。フードコートの店舗では200gが900円のメニューもあります。

ワイルドハンバーグは肉がとても柔らかくナイフを入れるとジュワッと肉汁が溢れてきます。特製のオニオンソースと絡めて食べると絶妙に美味しいです。ホットステーキソースともとても合うので一度試してみてはいかがでしょうか。テーブルにはかなりレアな状態で運ばれてくるので、しっかり焼き上げてから食べましょう。

【第2位】いきなりステーキおすすめの食べ方：CABサーロイン

いきなりステーキおすすめの食べ方（メニュー）ランキング第2位は「CABアンガス牛サーロインステーキ」です。定番のアメリカ産のサーロインステーキで1g当たり8.2円で200gからオーダーカットできます。200gであれば1,640円(税抜)、300gは2,460円(税抜)になります。

米国CAB協会認定されているので安心して食べれるし、脂身と赤身のバランスがとてもよくジューシー感が強く味わえます。適度に霜降りがあるのでこのCABアンガス牛サーロインステーキの焼き加減は「レア」がおすすめです。

【第1位】いきなりステーキ食べ方(メニュー)ランキング：CABワイルド

いきなりステーキおすすめの食べ方（メニュー）ランキング第1位は「CABワイルドステーキ」です。お昼からがっつりとお腹にくるランチ限定の人気メニューです。サラダ・ライス・スープが付いてきて200gならなんと1,130円（税抜）で食べれるお得なステーキです。

ワイルドステーキで使っている部位は肩ロースなので少し硬いお肉になります。アメリカ産の硬めの牛肉好きにはおすすめです。肉のグラム数は300gと450gもあるのでお昼のお腹の減り具合に合わせてグラム数を設定しましょう。

いきなりステーキの裏メニュー

いきなりステーキのおすすめ裏メニュー①ベリーレアな肉の焼き加減

次はいきなりステーキのとおすすめの裏メニューです。まず1つ目は「ベリーレアな肉の焼き加減」です。いきなりステーキでは肉の焼き加減を7段階から選ぶことができ「レア」の前に「ベリーレア」という焼き加減があります。表面はちゃんと焼けて見えますが、中を切ると生肉そのものなので噛みにくいという難はあります。

いきなりステーキのおすすめ裏メニュー②ガーリックライス

いきなりステーキのとおすすめの裏メニュー2つ目は「ガーリックライス」です。食べ残したステーキを一口大にカットしライス（216円／税込）を鉄板にのせて卓上調味料のおろしにんにく・醤油・塩コショウをしましょう。店員さんに頼めば鉄板の再加熱ができるのでお願いし熱々になったら混ぜれば出来上がりです。

いきなりステーキのおすすめ裏メニュー③本格野菜炒め

いきなりステーキのとおすすめの裏メニュー3つ目は「本格野菜炒め」です。こちらも食べ残したステーキを一口大にカットしスモールサラダ（194円／税込）を入れて混ぜます。鉄板の再加熱を店員にお願いし卓上調味料のステーキソースやドレッシングであえれば完成です。ヘルシー志向にはおすすめの裏メニューです。

いきなりステーキのおすすめ裏メニュー⑤食べ残したステーキを持ち帰り

いきなりステーキのとおすすめの裏メニュー4つ目は「食べ残したステーキを持ち帰り」です。ステーキを頼み過ぎて食べ残してしまった場合は自宅に持ち帰りすることができます。店員に持ち帰り専用容器が貰えるので自分で肉を入れて持ち帰りましょう。持ち帰りの条件としてはミディアム以上の焼き加減になります。

いきなりステーキのおすすめの卓上調味料は？

いきなりステーキのおすすめの卓上調味料①ホットステーキソース

いきなりステーキには約8種類の卓上調味料があります。その中でもおすすめの調味料1つ目は「ホットステーキソース」です。創業者の一瀬氏がステーキとの相性を考えて考案したメインソースで熱いため魔法瓶に入っています。少し辛めの味ですが肉と絡み合うとマイルドになり、どんなステーキにも合うソースになっています。