楽天カードの家族カードもポイントは貯まる?限度額や解約等も解説!

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楽天が発行しているクレジットカードの楽天カードですが、家族カードを作ることができます。家族カードは、クレジットカードの利用を家族で共有したいときに便利です。この記事では、楽天カードで家族カードを作るメリットや審査について、解約方法などをまとめて解説します。

楽天カードで家族カードを作るメリット

楽天カードで家族カードを作るメリットはいくつかあります。

本会員とポイントがまとめられる

メリットの1つ目としては、本会員使用のクレジットカードとポイントがまとめられるということが挙げられます。別々にクレジットカードを所持している場合はポイントがそれぞれにたまりますが、家族カードであればポイントが1枚にまとまります。 楽天カードのポイントについては、こちらの記事をご確認ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1314”] [blogcard url=”https://cktt.jp/6454”]

まとめて支払いができる

本会員のクレジットカードと家族カードで利用した分の支払いは同じです。別々に支払う必要はありません。支払日の違うクレジットカードを別々に所持していると支払いの管理が難しくなりますが、家族カードを使えば支払いの手間をなくすことができます。

年会費がかからない

楽天カードは年会費無料のカードです。クレジットカードを別途作る訳ではないので、家族カードももちろん費用がかかりません。

本会員と同じサービスが利用できる

家族カードでも楽天カードの本会員と同じように利用できるサービスがあります。ネット不正あんしん制度、カード盗難保険、海外旅行傷害保険、商品未着あんしん制度です。盗難や不正、海外旅行など安心して利用できます。

キャンペーンが実施されていることがある

楽天カードでは、家族カードの入会がお得になるキャンペーンが実施されていることがあります。お得に入会したい場合は、キャンペーン情報もチェックしておくとよいでしょう。

楽天カードと家族カードの関係

家族カードは楽天カードに紐付いたクレジット機能を持つカードですが、本会員の所有するカードとどのような関係があるのでしょうか。限度額や楽天e-NAVIなど、家族カードとの関係を紹介します。

家族カードの限度額は?

楽天カードの家族カードは、本会員のクレジットカードと別に限度額が設定されている訳ではありません。本会員と限度額を共有しています。たとえば、楽天カードの限度額が60万円の場合、本会員が30万円利用していたら、本会員と家族カードの所有者合わせて残り30万円を利用することができます。

家族カードも楽天e-NAVIを利用できる

楽天e-NAVIは支払い方法や支払明細など、支払いの詳細が確認できるほか、各種手続きも行えるページです。楽天e-NAVIには家族カード所有者向けのページもあり、自由に楽天e-NAVIを利用することができます。パソコンの他、スマートフォンでも内容を確認可能です。

edy機能付き家族カードについて

楽天カードには電子マネー「edy」がありますが、家族カードにもedy機能を付帯させることが可能です。 ただし、edy機能が付帯した家族カードの場合、オートチャージは利用することができません。都度申し込みが必要ですが、楽天カードで決済することでチャージできる「edyチャージサービス」であれば、家族カードでも利用可能です。申し込みは、楽天カード会員サイトの楽天e-NAVIにログインしてから手続きをしてください。

ETCカードは本カードにつき1枚

楽天カードはETCカードを発行することができますが、本会員カードにつき1枚のみの発行となっています。そのため、家族カードを複数枚発行しているとしても、ETCカードをそれぞれ追加発行できるわけではないため注意が必要です。家族カードの所持者がETCカードを必要とする場合、楽天カード自体を新規で申し込む必要があります。 なお、楽天カードの法人向けとなる楽天ビジネスカードであれば、2枚目以降のETCカードを発行することが可能です(税込540円)。

カード券面のデザインは同じに

楽天カードには「お買い物パンダ」デザインや「ディズニー」デザインがありますが、カードの券面は本カードの券面と同じとなり、家族カードだからといって他のデザインを選ぶことはできません。どうしても別のデザインが良い場合、家族カードの所持者名義にて楽天カードを新規発行することが必要になってきます。

家族カードが作れない!審査落ちの理由は

家族カードは、楽天カードを作成するときと比べると審査はそこまで厳しくはありません。しかし、家族カードの作成でも審査落ちしてしまうことがあります。 その場合、家族カードを作成する人に問題があるということではなく、本来のクレジットカード所持者である本会員の年収や勤務先などの属性、支払いの状況などが影響している可能性があります。

家族カードはいらない!解約したい場合

 

家族カードのみの解約も可能

家族カードだけ解約することができます。解約する場合は、カードの名義人本人が楽天カードコンタクトセンターに連絡して解約を伝える必要があります。解約した場合、本会員のカードは引き続き使うことが可能です。なお、解約は楽天e-NAVIなどインターネット上で行うことはできないので注意しましょう。 なお、楽天カードや家族カードの解約については下記の記事も参考にしてみてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1096“]

磁気不良や紛失なら再発行する手も

磁気不良や破損などで家族カードが使用できなくなることもあります。解約ではなく再発行をしたい場合は、再発行の手続きが必要です。再発行は、磁気不良などで使えなくなったのか、または紛失したのかで方法が変わってきます。 磁気不良などでの再発行は楽天e-NAVIでの手続きが必要です。楽天e-NAVIの「カードの再作成・再発行」より手続きを行います。手元に家族カードがある場合は基本的にインターネット上で可能なので、特別な手続きを行う必要はありません。 ただし、紛失での再発行は、紛失・盗難専門ダイヤルに電話して再発行する必要があります。紛失の場合は、カードのセキュリティのために、手続き後はカードの番号などが全て変わってしまうので注意が必要です。もちろん、家族カードだけでなく、本会員のクレジットカードの情報も変更になります。 楽天カードの再発行については、こちらの記事もおすすめです。 [blogcard url=”https://cktt.jp/305”]

まとめ

楽天カードで家族カードを作る大きなメリットは、キャンペーンを利用できる点と、本会員と同じように不正あんしん制度などのようなサービスが利用できる点です。ただし、限度額は本会員と共有になるので注意が必要です。作成の際は、便利さだけでなく限度額の共有など考えた上で作成しましょう。

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