これでOK!インターンシップのレポートの書き方&例文をご紹介!

インターンシップのレポートで何を書いたら良いのか分からないという人は多いですよね?そこで、インターンシップのレポートの書き方や、企業向け大学向けに分けた例文を詳しくご紹介します。読みやすいレポートを書くコツや、注意点も参考にしてみてください。

インターンシップのレポートの書き方

①インターンシップに参加した動機・理由を書く

勉強する人

インターンシップのレポートには、まず最初に参加した動機や理由を書きましょう。実際の体験談も大切ですが、なぜ自分はその企業を選んだのかという理由を述べることで、レポートがぐっと濃いものになります。

企業によってはフォーマットを指定してくることもありますが、自分で一から作成する場合は、最初の100字程度で参加動機や理由を述べましょう。大学で学んでいることと関連付けたり、過去の経験を結びつけて理由を述べるという書き方がおすすめです。

②インターンシップの内容をまとめる

会議をする人たち

参加動機や理由を短く書いた後は、参加したインターンシップでの業務をまとめましょう。書き方は、なるべく具体的に述べるのがポイントです。詳細にまとめることで、真剣にインターンシップに臨んでいたということをアピールすることができます。

例えば、「○○という商品のプロモーションに関する会議に参加しました」というように、具体的な名前を出す書き方でも構いません。メールで送る場合などで書ききれない時は、自分が特に印象に残っている出来事をまとめましょう。

③インターンシップで得られたことを書く

笑顔で見る人

内容をまとめたら、次にインターンシップで自分が何を得られたのかを具体的に書きましょう。インターンシップのレポートでは、この項目が一番重要なポイントになります。そのため、他の項目よりも丁寧な書き方を心がけましょう。

書き方の例としては、参加した企業で体験したことで感銘を受けた話や、インターンシップの経験を今後どう活かしていくかなどを書くと良いです。詳しい感想文の書き方は、以下の記事にも載っているので参考にしてみましょう。

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④企業への感謝の言葉を述べる

握手する人

インターンシップのレポートには、企業への感謝の言葉を入れるのを忘れないようにしましょう。謝辞は、最初に書いても最後に書いても構いません。フォーマットや書くことを考えた上で、より自然なほうに挿入してください。

書き方の例は、「この度はインターンシップに参加させていただき、誠に感謝しております」などと書くと自然です。レポートの提出のフォーマットがメールの場合は、最初に「インターンシップに参加させていただいたときは、大変お世話になりました」というような文体で書いてみましょう。

【企業に提出】インターンシップのレポートの例文

①貴社の社風に惹かれ応募しました

ビジネスマンたち

企業に提出する際のインターンシップのレポートは、会社のどのような面に興味を持って応募したのかを冒頭に書くと良いです。例えば、「貴社の社風に魅力を感じて応募しました」「大学で○○を学んでいるため、貴社の業務に関心を持ち応募しました」などの書き方があります。

この場合、インターンシップで行った会社は「貴社」という丁寧な言葉で表しましょう。また、文章は「ですます調」の文体で書きます。レポート提出のフォーマットがメールの場合は、応募動機は「貴社の業務内容に興味を持ち応募しました」と短い文でも構いません。

②今回は○○というテーマで会議をしました

話し合う人

応募動機を書いたら、具体的にインターンシップで行った仕事内容を書きましょう。この場合、「今回は」という言葉から始まり、「期間」「どこで」「何をしたか」という点を中心に、できるだけ具体的に述べるようにしましょう。

例えば、「今回は1日目に○○についての会議、2日目に社員の方々へのインタビューをさせていただきました」といった書き方があります。ただ出来事を羅列するのではなく、「1日目では商品開発の難しさを知りました」というように、感想を述べるとさらに印象がアップします。

③広い視野を持つことの大切さを学びました

色々なアイコン

仕事内容を一通り書いたら、インターンシップで学んだことや得られたことを書きましょう。一例としては、「今回、貴社での業務を経験し、視野を広く持つことの大切さを学びました」といった書き方があります。または、「一からモノを作り出す難しさ」というように、少し具体的に感想を述べても良いです。

文体は、上から目線にならないようにしましょう。また、上記の仕事内容を書く項目と同様に、箇条書きのような文体にならないよう注意してください。メールで送る場合は、仕事内容は控えめに、感想文を長めに書きましょう。

④この度はご指導いただきありがとうございました

ありがとうの文字

レポートの最後は、インターンシップ先への感謝の言葉や、自身の抱負で終わると良いです。例えば、「この度は、ご多忙の中ご指導いただきありがとうございました」「この経験を今後の学びに活かしたいと思います」といった書き方ができます。

先ほど言ったように、感謝の言葉は文頭に書いても構いません。特にメールの場合は、最初に「この度はお世話になりました」と一言添えると良いでしょう。

【大学に提出】インターンシップのレポートの例文

①大学での学びに通じると思い応募しました

研究する人

大学にインターンシップのレポートを提出する場合も、基本的には書き方は変わりません。しかし、大学の場合は、今自分が学んでいることに関連付けて動機を書くと、後輩にとって参考になるレポートになります。

例文としては、「大学で○○を学んでいるため、研究にも通じると思い応募しました」「専攻の分野に参考になると思い応募しました」といった書き方があります。大学の場合、フォーマットで「である調」の文体を指定してくることも多いので注意してください。

②チームワークが必要とされる会社です

円陣を組む人

大学に提出する場合のレポートの書き方は、企業向けとは違い、率直な意見を述べることが好ましいです。そのため、業務の手順を一通り説明した後は、インターンシップをやってみての印象を素直に書いてみましょう。

例えば、「社風がチームワークを重視する会社でした」「社内は報告のしやすい雰囲気で働きやすそうだと感じました」というように、実際に行ってみて感じたことを書くと良いです。

③今後の学びや就活に役立てたいと思います

ノートをとる人

レポートの最後は、インターンシップでの経験の活かし方を書いて締めるとまとまりやすくなります。例えば、「○○での経験を、今後の大学生活や就活に役立てたいと思います」というような書き方ができます。

フォーマットでさらに具体的に書くように指定されている場合は、経験した業務と関連付けて、どのように大学での学びや就活に活かせるのかを書いても良いでしょう。しかし、あくまでもレポートなので、主観的になりすぎないよう注意しましょう。

インターンシップのレポートを作成するコツは?

①内容を書き出す

書き出す人

インターンシップのレポートがまとまらない場合は、一度書きたいことをメモするのがおすすめです。この作業の文体は、箇条書きでも構いません。経験したことやその感想を、思ったまま書き出してみましょう。そうすると、整理しやすくなります。

この時も、「動機」「経験談」「感想」など項目を分けて書き出すと、清書の時に文章をまとめやすくなります。また、インターンシップで行った会社について、認識違いや分からないことがあった場合は、よく調べてから清書するようにしましょう。

②印象に残ったことを中心に書く

考える女性

書きたいことがたくさんある場合は、特にインターンシップで印象に残ったことを中心に書くようにしましょう。とりわけ、フォーマットがメールでの提出の場合は、今後の活動に活かせそうな事柄を1、2つピックアップして書くと、読みやすいレポートになります。

③改善点も書く

悩む女性

インターンシップのレポートは、良いところと併せて改善点も挙げると、より中身のある報告書になります。企業に改善点を言うのは気が引けるという人もいるでしょうが、企業側はむしろ良くない点をチェックしていることが多いです。

この場合、「ダメだった」「気に入らなかった」というような書き方ではなく、「こうしたほうが良いと思いました」という風に、アイデアを提言するような表現が好ましいです。もちろんこの時も、丁寧な書き方を心がけましょう。

インターンシップのレポートを書く際の注意点

①丁寧な表現を心がける

ノートに書く人

インターンシップのレポートの文体は、基本的に「ですます調」で丁寧に書くよう注意しましょう。もちろん、フォーマットで文体が指定されている場合は別ですが、特に言われていない場合は、書き言葉でまとめるようにしてください。

しかし、過剰な敬語表現になってしまうと、逆に読みづらくなる可能性があるので注意しましょう。基本的なビジネス表現に注意し、後はあくまでも自分自身が感じたことを正直に書くようにしてください。

②感想文だけにならないようにする

バツ印をする人

インターンシップのレポートは、「楽しかったです」「大変でした」というような、主観が強い文体で書かれただけのレポートはNGです。レポートはあくまでも報告書なので、「何がどういう理由で印象に残ったのか」「何が大変だったのか」など、中身を充実させた文章に書くようにしましょう。

特に、企業に提出する場合は、短い感想文だけのレポートは不適切と言えます。インターンシップで行った会社の面接を受ける受けないに関わらず、きちんとした文章で提出するようにしてください。

③フォーマットを確認する

パソコンをする人

レポートの書き方は、企業によって独自にフォーマットが指定されている場合があります。例えば、紙での郵送や、メールにファイルを添付する、もしくはメールに直接書く場合など、あらかじめ確認しておく必要があります。フォーマットを守らないと、受け取ってもらえないこともあるので注意しましょう。

インターンシップのレポートは感じたことを素直に書こう

インターンシップのレポートは、基本的な書き方を踏まえた上で、自分自身が感じたことを表現するのが好ましいです。紙やメール、文章の書き方といったフォーマットや、ありきたりな感想文にならないよう注意した上で、自分にしか書けない印象に残るレポートを作成しましょう。

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