楽天カードの暗証番号を忘れたら?確認や設定変更の方法を解説
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クレジットカードの暗証番号とは?
カードを利用する時に入力することがあるカードの暗証番号とは、カード申し込み時に設定した数字4桁の番号のことです。カード利用時に本人確認のために設定されています。 全てのお店で暗証番号を求められるわけではなく、スーパーやデパートなど「サインレス決済」の加盟店は暗証番号もサインも必要なく利用することが出来てしまいます。暗証番号にしますか、サインにしますか、と尋ねられるお店もあります。 今まで暗証番号は聞かれなかったのに、普段と違うお店で利用したら暗証番号を聞かれて、「暗証番号って何?」と焦ってしまう人も多いのではないでしょうか。番号を設定した覚えがないと思っても、申し込み時に必ず自分で設定しているはずです。 下記記事では暗証番号が必要となるICチップ搭載のクレジットカードについて紹介していますので、こちらも参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1234#IC-4”]暗証番号が分からなくなったら
もし暗証番号が分からなくなってしまっても、問い合わせることで確認できますので安心してください。確認方法は以下の2つです。会員サイト楽天e-NAVIで確認
楽天e-NAVIのお客様情報メニューから、「カードの暗証番号の照会」という項目がありますのでそちらから暗証番号を確認することができます。カード裏面の下3桁の数字を入力する必要があるので、手元にカードを用意したうえで確認してください。書類(郵送)で確認
自動音声専用ダイヤルに電話してカードの暗証番号照会をすると、請求書の送付先住所に暗証番号が記載されたハガキが届きます。ハガキが届くまで時間がかかるので、e-NAVIで確認するのがおすすめです。 家族カードの暗証番号がわからなくなった場合もほぼ同じ方法で確認できます。楽天e-NAVIでの確認は本会員でログインしても、家族会員でログインしても確認できます。郵送ハガキでの確認の場合自動音声ダイヤルではなくコンタクトセンターへの電話が必要になります。 なお、下記記事でもクレジットカードの暗証番号が分からなくなった場合について紹介していますので、こちらも参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/4937”]楽天カードの暗証番号変更方法
楽天カードで暗証番号を変更する場合、ICチップがついているかいないかで手続き方法が変わってきます。ICチップ付きのカードをご利用の場合
ICチップ付きのカードの場合はICチップの中に暗証番号が登録されているため、暗証番号を変更する為にはカードを新しいものに交換する必要があります。 まず楽天e-NAVIのお客様情報メニューから、「カードの再作成・再発行」を選択し、申請書を請求します。申請書を記入して楽天カードに送り、到着後約2週間後にカードが発送されます。古いカードにEdyがチャージされていた場合、新しいカードに引き継ぐことが出来ないので注意してください。Edyを使い切ってから、カードを処分するようにします。ICチップ付きではないカードをご利用の場合
暗証番号を忘れてしまった場合は、楽天e-NAVIから、まず「カード暗証番号の照会」を行い、ハガキで暗証番号が送られてきてから、改めて楽天e-NAVIから「カード暗証番号の変更」を行ってください。暗証番号の変更を行う時に、古い暗証番号を入力する必要があるため、古い暗証番号を忘れてしまった場合はこのような流れになります。暗証番号はしっかり管理しておこう
暗証番号を忘れてしまったら、暗証番号の管理について改めて見直しすることをおすすめします。分からなくなるからといって、「0000」「1234」「誕生日」「車のナンバー」など安易な暗証番号は禁物です。紛失・盗難時にカードを悪用される可能性が高まってしまうからです。 フィッシング詐欺にあう恐れもあります。インターネットでの通信販売に暗証番号を入力することはありませんが、大手サイトやカード会社などを装ったEメールが届き、そこでカード番号や暗証番号を抜き取るという手法です。 メールで案内が来てもお買いもの以外で暗証番号を入力する必要はないということをしっかり覚えておきましょう。管理方法についても自分のわかりやすいように工夫することが必要です。スマホのメモ帳で管理するのも良いですし、ここにまとめてメモする、という場所をしっかり決めて守るようにするのがおすすめです。まとめ
楽天カードの暗証番号について見てきました。申し込み時には、覚えておこう…と思っても、しばらくしてわからなくなってしまう、というような失敗は繰り返さないよう工夫することが必要です。パスワードや暗証番号をメモする専用のメモやファイルを作るなど、しっかりと管理して今後はスムーズにカードを利用できるように整えていきましょう。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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