ここが違うよ!ドイツ人義母の節約術
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人物紹介
ぱん太:日本人妻。ついつい安いものを買ってしまいがち。 クリストファー:ドイツ人夫。高級志向の義母に育てられる。 クリストファーの母:インテリアや食器にこだわるオシャレなドイツ人女性。あとがき
ドイツ人夫クリストファーの義母は身の回りの物を高級品で揃えているため、お金に糸目をつけない人なのだと最初は思っていました。 しかし、それは義母なりの長い目で見た節約術だったようです。ついつい目先の節約に意識を奪われて安いものを求めてしまう私にとって、まさに目からウロコな話でした。古いものを大切にするドイツの文化
漫画に描いた銀食器などだけではなく、ドイツには古い民家や城などの建物が多く残されており、古い町並みも大切にされています。 また、7コマ目で私が抱いているのは3ヶ月になる私とクリストファーの息子ですが、彼が身に着けている服はなんとクリストファーが赤ちゃんの頃に着ていた服で、義母が大切に保管していたものです。 そして服だけではなく、約100年前から保管されていたベビーベッドで眠っています。新しく便利なものもどんどんと増えて活用されているドイツですが、古いものを大切にする文化が根強いように思います。高級品を買うことこそ節約になる?
ただ無暗に高級品を買うだけではもちろんただの贅沢や散財になってしまいますが、それを大切に長く使うことで、結果的に節約へと進化します。 義母が高級な子供服や子供用品を大切に保管してくれていたおかげで、次世代の私達まで節約をすることが出来ました。 ただし、オシャレが大好きな義母は自分の服に関しては次々と新しいものを買ってはいらなくなったものを私にくれるので、古いものなら何もかも大切にするというわけではないようです!(笑)ぱん田ぱん太さんの別の記事
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