ガス代が気になる一人暮らしは必読!平均額や節約法5つを大公開!

毎月かかるガス代をもっと安くできないかお悩みの方は多いのではないでしょうか。今の料金は妥当なのか、プロパンと都市ガスの違いから、節約術までをご紹介します。今すぐできる節約術も紹介しますので、ぜひ参考になさってください。

一人暮らしのガス代の月平均額は?

一人暮らしの場合、平均でガス代はいくらぐらいなのでしょうか。都市ガスとプロパンガスでの料金の差から見ていきましょう。

都市ガスの場合

ガス代は基本料金と使用する量によって料金が変わってきますが、平均して夏は2,408円、冬は4,155円となっています。夏はシャワーで済む方も多いかもしれませんが、冬は体が冷えるので、お風呂につかりたい方が多いでしょう。夏よりも冬のほうがガス代が高くなるのはお風呂を沸かすことが多くなることが要因としてあげられます。

プロパンガスの場合

プロパンガスの平均は夏が3,459円、冬が5,551円となっています。都市ガスよりも1,000円ほど高くなっています。事業者によって基本料金と使用量の単価も違いますが、プロパンガスのほうが高い傾向にあります。ガス代に頭を悩ませている方はプロパンガスを使っている場合が多いかもしれません。

都市ガスとプロパンガスの違い

都市ガスとは

道路の下にはガスの配管が通っています。そのガス管から供給されるガスが都市ガスです。都市ガスはメタンが主成分の天然ガスであり、公共料金となります。空気よりも軽く、ガスが漏れた際は上昇し拡散しやすいというのも都市ガスの特徴です。

プロパンガスとは

ガスボンベが家の外に置いてあるのをみたことがあるでしょうか。都市ガスは配管を通って供給されますが、プロパンガスの場合はガスを詰まったガスボンベを事業者に持ってきてもらい、そのガスボンベからガスを使います。
主成分はプロパン、ブタンであり、液化石油ガスです。都市ガスとは対照的に空気より重く、漏れた場合は床に滞留します。プロパンガスは公共料金ではなく、事業者が自由に基本使用料を決めることができます。ガスボンベを交換する人手が必要になるので、基本使用料も高くなる場合があります。 プロパンガスについては、こちらの記事もご覧ください。

なぜプロパンガスを使う?

都市ガスのほうが安いのに、なぜプロパンを使う世帯があるのかについてご説明します。都市ガスは公共料金ではありますが都市ガスが提供されていない地域があるのです。ガス管自体の設備が整っていない地域は都市ガスは使えず、おのずとプロパンガスを利用するということになります。しかし、プロパンを使うのは損ばかりではありません。料金の差はありますが、プロパンガスにもメリットがありますので解説していきます。

実はお得?プロパンガスの利点

プロパンガスの熱量は都市ガスの倍

プロパンガスの熱量は24,000kcal/㎥、都市ガスの熱量は10,750kcal/㎥となっており、プロパンガスは都市ガスの2倍の熱量です。同じ量のお湯を沸かすときは、プロパンガスの場合1㎥で沸いても都市ガスでは2.23㎥が必要になります。飲食店にプロパンガスが多い理由には熱量が考えられるでしょう。

幅広い地域で利用できる

配管を通ってガスを供給し、設備がととのっていないと使うことができない都市ガスに対して、どこでも利用できるのがプロパンガスです。ガスボンベがあればどこでも利用できるので、都市に住んでいる方から、地方に住んでいる方、さらにはイベント会場でまで利用できるのもプロパンガスのメリットと言えます。

災害時の復旧が早い

都市ガスの復旧作業は、地中にある配管を点検して破損していれば交換するという流れです。点検するにもガス管が通っている地域すべてを点検します。プロパンガスの場合も同様、各家庭にあるガスボンベを点検しますが、ガスボンベと家庭の配管が短く仕組みも都市ガスより簡単なため、点検が早く終わり、都市ガスよりも早く利用できるようになります。災害のことを加味してプロパンガスを利用しようと考える方も多いです。

初期費用はプロパンガスの方が安い

都市ガスの場合、配管が家に近くても家の敷地の中に引き込むには安くて10万〜15万円ほどかかります。家の構造や持ち家かどうかも料金に反映されるので見積もりをしたときに初めて金額がわかります。プロパンガスの場合の初期費用は無料の事業者もあります。月々の料金に数百円上乗せされることもありますが、初期費用だけでみると、プロパンガスのほうが都市ガスよりも安く設置できます。

ガス代が高い!そんな時の節約術!

お風呂で出来る節約術

ガス代の節約を考えるのならば、一人暮らしならシャワー、人数が多いとお湯を張るほうがお得です。シャワーの時間を1分間短くするだけでも、年間1,755円の節約になります。 お湯の温度を寒いからと言って上げすぎると、お湯を沸かすガスもそれだけ必要になるので、適度な温度で入るようにしましょう。また、沸かした後は冷めないようにこまめに蓋を閉めましょう。そうすることで冷めにくくなるだけでなく追い炊きの回数も減ります。蓋をこまめに閉めるだけでも年間2,418円節約になるとされています。 お風呂のガス代節約については、こちらの記事もご覧ください。

料理で出来る節約術

早くお湯を沸かしたい、早く火を通したいからと強火で調理することもあるでしょう。しかし強火のほうがガス代が高く、中火での調理にすることで年間326円節約することができます。また、蓋や落し蓋をうまく活用することで、年間3,434円の節約にもなります。 冬はお湯で洗い物をする人が多くなりますが、お湯で洗い物をするとそれだけでもガスを使うことになります。付け置きしておいて、汚れが落ちてから炊事用の手袋などをつけて洗うと、ガス代だけでなく水道代の節約にもなります。 IHクッキングヒーターについては、こちらの記事をご覧ください。

暖房で出来る節約術

エアコンやガスファンヒーターなど、部屋ごとに使い分けてる方もいるかもしれません。6畳から8畳ほどの部屋であれば、エアコンのほうがファンヒーターより月々安く利用できるとされています。 しかし、ガスファンヒーターの場合であっても、エコ機能があるものだとガス代を節約できたりもします。ガスファンヒーターを検討する時は、使用する部屋の広さと検討している機種の機能も気にかけてみましょう。また、窓に断熱シートを貼ることで、外気を取り込みにくくすることも暖房効率を上げることもできるのでおすすめです。

ガス会社を変える

現在契約しているガス料金の内訳を理解していても、それが妥当なのか、相場はどれくらいなのか疑問に思っている方へ解説をします。ガス代の基本料金は2000円以内で収まることが多く、上回ると高いと思っていいでしょう。 従量単価も事業者によって異なりますが、400円台が多く、500円以上は高い料金と考えられます。基本料金・従量料金が高価ではないのにガス代が高いと感じていた方は、ガスの使いすぎが考えられます。使い方を一度見直してみてはいかがでしょうか。

究極の節約方法!解約!

毎月高いガス代を払いたくないと思う方も多いかもしれません。ガス会社と契約しなければ高いガス代を支払わずに済みます。蛇口をひねってお湯が出てくることはなくなりますが、やり方によってはお風呂に入ることも、料理することも可能です。キッチンではガスコンロではなくカセットコンロを使うことで簡単な料理なら十分作ることができ、家の中で鍋をすることもできます。 お風呂ヒーターという家電もあり、お湯を沸かしてくれる上に保温する機能があります。シャワーもシャワーヘッドと湯船からお湯をくみ上げるポンプがあれば簡単に自作できてしまいます。不便さはありますが、どうしてもガス代が負担という方は検討してみてください。

まとめ

ガスの種類、違い、節約術についてお分かりいただけたでしょうか。基本使用量が妥当な金額であれば、あとは使い方を工夫するだけです。毎月の金額はあまり変わらないかもしれませんが、年間を通すと、まとまった金額の節約にもなります。塵も積もれば山となるという心がけが大切です。無理のない範囲で節約を始めてみてはいかがでしょうか。 こちらの記事もおすすめです。

商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。