ドコモ光は引っ越し先でも快適!解約等の手続きや速度など詳しく紹介

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引っ越しをするとなると、ワイファイやテレビ、電話などの回線に関して悩むところではないでしょうか。これらをドコモ光でまとめ、さらに、携帯端末の料金とセットにすればお得になります。そこでこの記事では、ドコモ光の概要や、その他注意点などを解説します。

CMも評判のドコモ光とは?

ドコモ光とは、ドコモの運営する光回線とプロバイダの料金がセットになったプランです。ドコモの携帯端末と一緒に利用すると更にお得に利用できますが、テレビや電話を繋ぐことでさらにお得に使うことが可能です。ドコモ光は随時キャンペーンを行っていますので、定期的にホームページを確認するといいでしょう。

プロバイダ一体型でお得な料金

インターネット回線を使えるようにするには、回線とプロバイダの両方の契約が必要です。ドコモ光の場合は、プロバイダの料金が一括請求になり、月4,000円からのプランが用意されています。 また、スマートフォンとセットにする事で合計の金額から最大3,500円割引されたり、ドコモを4年以上契約しているユーザーならば最大2,500円も割引されたりとお得です。さらに、dカードゴールドを契約しているのであれば、ドコモ光を含めた料金のポイントが10%還元されます。

テレビにつなげれば更に充実

ヒカリTVやスカパーなど、映像サービスと一緒に申し込むと、テレビで番組の視聴はもちろんドコモの映像コンテンツを視聴することができます。動画はタブレットでの視聴もできますので、家族間などのチャンネル争いを避ける事が可能です。また、撮った動画を外出先で視聴もできます。

ドコモ光電話で電話もお得

ドコモ光電話を使用中ならば、月額使用料500円とドコモ光の月額使用料により、通話料金はどこにかけても3分8円です。同社の他の料金プランでは3分につき市内で8.5円、県内市外で20~40円、県外で20~80円とよりお得です。 なお、それまで使用していた受話器や電話番号は基本的にそのまま使えます。例外として、転居前後で収容局が変わる場合は、一緒に電話番号が変更になる場合があります。番号ポータビリティの加入電話からドコモ光電話に切り替えの場合は、受話器を交換することが必要です。

ワイファイでコンテンツが使い放題

ワイファイを使用する事で、ドコモの運営するdマガジンや、dヒッツなどのコンテンツのデータ量を気にせず利用できます。 ただし、携帯やスマートフォンの容量を使いすぎると、容量制限に引っかかってしまいますので気を付けましょう。ドコモの携帯端末とセットにすると料金がかなりお得になりますので、予算と相談して決めてみてください。

豊富なキャンペーンもおすすめ

2018年2月1日から2018年5月7日までに利用開始、かつ新規加入につき工事費最大18000円が無料になったり、2018年1月10日から2018年5月7日までに光回線の新規登録でドコモポイントがもらえたりするキャンペーンを実施しています(2018年4月現在)。 ドコモではお得なキャンペーンをよく実施していますが、キャンペーンは随時変更になりますので、最新の情報は公式サイトをチェックしてください。

最新のCMはWEBでチェック可能

最新のCMは、YouTubeのドコモ公式チャンネルで公開されています。2018年4月時点では、25歳以下のユーザーにハンバーガーを配る、というキャンペーンをしていることを告知するCMが最新のCMになっています。新しいキャンペーンの告知もされますので、定期的にチェックしましょう。

ドコモ光の申込や手続きについて

ドコモ光の申し込みや解約手続きは3通りあります。申し込みの場合は、エリアの把握やプロバイダ毎のプランの確認に気をつけましょう。

また、解約の場合は本人確認書類が必要となる場合があります。もし契約者が死亡した場合は、契約者の死亡が確認できる書類が必要です。なお、解約するとそれまで貯めていたポイントなどは失効してしまうのでご注意ください。

申込はWEBか電話か店頭で

申し込みは、オンライン手続き・電話・店頭での申し込みになります。 新規の場合は、ドコモ光のサービス範囲内かどうかを事前に検索しておくことが必要です。検索はNTT東西の公式ホームページからできますが、フレッツ光からの転用の場合、転用承諾番号を取得してから申し込みをしてください。こちらもNTT東西の公式ホームページから取得できます。 詳しくは、こちらの記事も参照してください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/7305”]

フレッツ光からの切り替えも簡単

フレッツ光からドコモ光に切り替えの場合は、基本的に解約金や新たに工事をする必要はありません。 また、対応しているプロバイダと契約しているならば、プロバイダの再契約も必要ありません。対応プロバイダによってプランA・プランB・単独タイプの3つのプランから選べます。2年定期契約すると、更に割引されます。 ただし例外として、プロバイダの解約をする場合はそのプロバイダの契約内容により、解約金がかかる場合があります。また、Bフレッツ・フレッツ光プレミアム・フレッツ光ライト空の転用や、新たにルーターをレンタル、もしくは解約をする場合は工事が必要です。

住所変更など引っ越しの手続き


引っ越しなどで住所が変わる際は、必ず住所変更をしてください。ルーターの撤去などの工事を行わなければならないため、早めに申請することが大切です。請求書などの書類の送付先が変わる場合は、運転免許証、もしくは保険証など本人確認書類の提示が必要です。 引っ越しの手続きや料金、設定に関しては、こちらの記事でより詳しくご紹介しています。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5590”]

解約は電話かドコモショップで受付

解約する場合は、電話、もしくは店頭で申し込めますが、この際にドコモのネットワーク暗証番号が必要です。ドコモの携帯電話回線やペア回線の契約をしていない場合、契約IDが必要になりますので、解約が決まった時点で探しておくようにしてください。 また、契約者の死亡による解約の場合は、契約者の死亡が確認できる書類や、来店者の身元が証明できる書類を持っていってください。ただし、この場合はそれまで貯めたポイントが継承できますので、引き続き契約しておくことをおすすめします。

ドコモ光の注意点

ここでは、ドコモ光の速度や注意事項などを紹介します。

速度が遅いと感じる時

ワイファイなどの速度が遅いと感じる時は、問い合わせをする前にいくつか確認してからにしましょう。 インターネット回線自体、もしくは訪問したホームページへのアクセスが多く混雑している場合、読み込みに時間がかかることがあります。ドコモの機器の電源を切り、1分ほど経ってから再起動する事で最適化されることもあります。 また、プロバイダの影響を受けないサイトでの通信速度の計測もしてみてください。これはNTT東・西日本でアクセス先に違いがありますので注意してください。これで通信速度が十分に出た場合は、プロバイダ、もしくは閲覧しているサイトの一時的な混雑の可能性が高いです。 ただし、それでも解決しない場合は、自宅の通信環境や通信端末、またはルーターを含めた機器の不調が考えられます。対応プロバイダのホームページの確認、またはドコモに直接確認するといいでしょう。 こちらの記事でより詳細な記載と解決策がありますので参照してください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/2370”]

解約時の注意事項

解約するときにかかる料金は、基本的にその日まで使用した日割り料金のみですが、ドコモ光テレビオプションの契約については1カ月分の料金がかかります。回線の廃止までには時間がかかり、自宅内に設置した機器の取り外しに関してドコモ光サービスセンターから連絡が来ることがあります。 また、レンタルした機器に関しては速やかに返却しましょう。忘れると督促、もしくは賠償金の請求がきます。 なお、解約後は同じ契約IDの使用ができません。NTT東・西日本のひかり電話を使用の場合、その電話番号は廃止になる可能性があります。ドコモ光関連のサービスはNTT東・西日本との契約であっても自動解除となる可能性があります。

まとめ

ドコモ光は随時キャンペーンを行っており、お得に利用することができます。さらに、ドコモユーザーであれば割引サービスが充実している上、ポイントもたまります。万が一、引っ越しや解約の手続きの際は必要となる書類を早めに準備しましょう。

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