エポスカードのゴールドはお得?ログインやアプリでできる事も解説!

※商品PRを含む記事です。当メディアはAmazonアソシエイト、楽天アフィリエイトを始めとした各種アフィリエイトプログラムに参加しています。当サービスの記事で紹介している商品を購入すると、売上の一部が弊社に還元されます。



エポスカードは年会費無料で7000以上のお店で優待サービスが受けられる、特典満載のクレジットカード。会員数は600万人を超えていますが、まだまだ持っていない方も多いのではないでしょうか?この記事ではエポスカードがどんなクレジットカードなのか、優待の内容や還元率、お得な活用術をご紹介します!

エポスカードってそもそも何?

エポスカードとは

エポスカードとは、株式会社エポスカードが発行しているクレジットカードです。もともとはマルイグループのカード・金融事業から、2004年10月にカード会社が設立されました。2006年3月からエポスカードが発行されるようになり、会員数は627万人(2016年9月末時点)まで増えています。特にクレジットショッピングのニーズがある若い年代や、女性の会員が多いことが特徴です。 データ引用元:マルイ_エポスカード

エポスカードを申し込む方法と審査の流れ

エポスカードの申込みは、「店頭」または「ネット」のいずれかの方法でできます。各手続きの流れや必要な持ち物を見ていきましょう。 【店頭申し込みのやり方】 マルイの店頭では、「エポスカードカウンター」で受付を行っています。持ち物は、本人確認証(運転免許証やパスポート、国民健康保険証など)です。即日受け取りを希望する方は、顔写真つきの本人確認証を持っていきましょう。銀行のキャッシュカードも用意しておくと、同時に口座引き落としの手続きもできます。 すぐに審査が行われ、約30分程度でカードを受け取れます。店頭では2,000円の優待クーポンを受け取ることができ、クーポンもカードもその日のうちに利用可能です。時間がなくて店頭で受け取れない場合は、カード引換券(レシート)をもらっておくと、約10日で自宅にエポスカードを発送してもらえます。 【ネット申し込みのやり方】 エポスカードは、パソコンやスマホからも24時間申し込みが可能です。申し込み受付ページにアクセスして、カードデザインを選択、規約を確認したあとに基本情報(名前や住所、年収など)を入力します。受取方法は、「店頭受け取り(最短で即日)」もしくは「自宅配達(約1週間後に到着)」を選びましょう。 ネット申し込み後、入会審査が行われます。結果はメールで届きますので、登録したメールアドレスを確認しておきましょう。 ネット申し込みでは、Web限定の入会キャンペーンも実施されています。入会特典として2,000ポイントがもらえるほか、携帯電話料金の支払いで1,000ポイント、Amazonなどの通販サイト利用で1,000ポイントなど、最大8,000ポイントがもらえます(2017年11月時点)。店頭申し込みよりもお得なので、新規入会はネットがおすすめです。 審査については、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/2242”]

種類別!エポスカードのポイント還元率と年会費

エポスカードVisa

「エポスカードVisa」は、エポスカードのなかでも基本となる一般カードです。年会費はかかりません。対応しているブランドはVISAのみとなっています。

エポスカードを使うと、「エポスポイント」が貯まります。ポイント還元率は0.5%~10%。通常時は200円で1ポイントもらえますが、マルイ店舗でカード払いすると、200円で2ポイント(還元率1.0%)貯まります。年4回の「マルコとマルオの7日間」には還元率10%になり、ほかのカードにはない高還元率が魅力です。 入会資格は「日本国内在住の満18際以上(高校生を除く)」です。未成年のかたは親権者の了解が必要となります。 エポスカードの還元率については下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/247“]

エポスゴールドカード

「エポスゴールドカード」は、エポスVisaカードよりもワンランク上のカードです。通常時の年会費は5,000円で、インビテーション(招待)を受けてカードを発行した方は永年無料になります。招待を受けていない方も、年間50万円以上利用すれば翌年以降はずっと年会費0円です。 還元率は0.5~10%で一般カードと同じですが、ゴールドカードには「エポスポイントが永久不滅ポイントになる」という特典があります。エポスポイントは有効期限が2年間と決まっているため、ポイントをしっかりと貯めて使いたい方は、エポスゴールドカードを目指すことがおすすめです。ゴールドカードの優待には、空港ラウンジサービスや、エステ・温泉などの限定クーポンも用意されています。エポスゴールドカードの詳細は下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1071“]

エポスプラチナカード

「エポスプラチナカード」は、ゴールドカードよりもさらに上位のカードです。年会費は30,000円で、こちらも招待を受けると年会費無料のカードとして利用できます エポスプラチナカードには、年間の利用金額によって最大10万円分のポイントがもらえる特典がついています。ほかにも、世界900以上の空港ラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」の無料サービス、ハイクラスレストランのコース料理無料クーポンなど、グレードの高い優待が魅力です。

エポスデザインカード

エポスデザインカードとは、70種類以上あるデザインから好きな絵柄を選べるタイプのエポスカードです。デザインカードを申し込むと、発行料として500円かかります。 すでにエポスカードを持っている方の場合も、デザインカードへの変更は500円でできます。一部のデザインカードについては切替料が1,000円になっていますので、エポスNetで確認してみましょう。エポスプラチナの詳細は下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1049“] また、エポスカードの年会費、ポイントの貯め方については、それぞれ下記記事でも紹介しています。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1212”] [blogcard url=”https://cktt.jp/1736”]

エポスカードで受けられる優待や利用可能なサービス


エポスカードなら受けられる優待がたくさん

エポスカードの魅力は、優待の種類の多さにあります。年会費無料の一般カードでも、利用できる優待は10ジャンル。その一部、「ショッピング」「グルメ」「レジャー」の中身をご紹介しましょう。 【ショッピング系】
  • ・全国のマルイ、モディ:年4回10%オフのセール(マルコとマルオの7日間)
  • ・nojima:エポスポイント5倍
  • ・大塚家具:エポスポイント5倍
【グルメ系】
  • ・ロイヤルホスト:飲食代5%オフ
  • ・魚民、笑笑、白木屋などモンテローザグループ:エポスポイント5倍
【レジャー系】
  • ・映画館(池袋HUMAXシネマズなど):映画鑑賞料金が1,800円→1,300円
  • ・カラオケ(シダックス):室料30%オフ&エポスポイント5倍
このように、実はマルイ以外でも使える店舗がたくさんあります。ほかにも、美容院やネイル、舞台・イベントのチケット優待、スパ・温泉の割引などもエポスカード会員限定の特典です。よく行くお店が対象になっていれば、ぜひエポスカードを作っておきましょう。 エポスカードのチケット優待については、下記記事で詳しく紹介しています。 [blogcard url=”https://cktt.jp/353”]

エポスカードなら海外旅行保険も付帯

エポスカードは、年会費無料の「エポスカードVisa」にも海外旅行保険が自動でついてきます。出発前に特別な手続きをする必要はありません。海外旅行中に万が一ケガをしたり、入院したりしても、「エポスカード海外旅行保険事故受付センター」に電話すれば24時間いつでも日本語で対応してくれます。 普通に海外旅行保険に加入しようとすると、5日間の海外旅行でも1人2,000円程度の保険料がかかってしまうのが一般的です。エポスカードを持てば実質タダで海外旅行保険に入っていることになるので、おトクにかつ安心して旅行を楽しめます。 エポスカードの海外旅行保険については、下記記事も参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1491”] [blogcard url=”https://cktt.jp/842”]

エポスカードはキャッシングもできる

エポスカードにはキャッシング機能もあります。キャッシングとは、急に現金が必要になったときに近くのATMを使って借入ができるサービスです。エポスカード対応のATMがない場合も、Netキャッシングを利用すると自分の口座に直接振り込んでもらうこともできます。 エポスカードのキャッシングについては、下記記事で詳しく紹介しています。

[blogcard url=”https://cktt.jp/1608”] また、その他のメリット・デメリットについては、下記記事を参考にしてください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/258”]

エポスカードのATMが便利!

エポスカードのATMでキャッシングが利用できる

エポスカードに対応しているATMは、エポスカード公式サイトの「エポスATM検索」からチェックできます。マルイの店頭や駅近くのほか、セブン銀行やゆうちょ銀行にも対応していますので、利用する前に一度確認してみてください。

エポスカードの引き落とし不足分がATMで返済できる

「支払日に口座の残金が足りなくて、引き落としに間に合わなかった」というケースもあるでしょう。エポスカードには再引き落としの機能はありませんが、支払えなかった分はATMを使って返済できます。近くのATMを使って、未払い分を早めに入金するようにしましょう。

エポスカードの明細を確認する方法

エポスカードを利用しはじめたあとに、明細を確認する方法について解説します。

郵送で確認する方法

エポスカードの明細については、紙の書類で受け取りたいときは有料となっています(2017年10月27日支払分より有料に変更)。カード利用が一括払いのみならば、1通あたり80円です。分割払い・リボ払い・ボーナス払い、キャッシングを利用している場合は、手数料が無料になります。

エポスNetマイページで確認する方法

「エポスNetマイページ」とは、パソコンやスマホからアクセスできる会員専用ページです。事前登録を済ませたあと、エポスNet IDとパスワードを使ってログインし、明細を見てみましょう。 マイページでは、「お支払履歴照会」から過去12ヶ月分の履歴を確認できます。それ以前の履歴は見られませんので、長期間にわたって明細を保存したい場合は、自分で印刷しておくか、データとして残しておくことをおすすめします。

エポスカードの利用はオンラインでもっと便利に!

エポスNetマイページにログインしてできること

明細の確認以外にも、エポスNetマイページではさまざまな機能が用意されています。 【エポスNetマイページでできること】
  • ・月別利用履歴照会
  • ・利用可能額照会
  • ・エポスポイントの確認、商品との交換
  • ・リボ払いに関する手続き
  • ・Netキャッシング
  • ・住所、電話番号、勤務先の変更
  • ・キャンペーン登録、抽選状況の確認 など
エポスNetに会員登録・ログインすると、最大500円分のエポスポイントがもらえるキャンペーンもあります。普段は明細確認のために使うことが多くなりますが、それ以外の機能も覚えておきましょう。 なお、エポスNetにログインできない場合の対処法については、下記記事で紹介しています。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1679”]

ゲームでポイントが貯まる「エポスカード公式アプリ」の魅力

「エポスカード公式アプリ」は、株式会社エポスカードがリリースしているカード公式アプリです。アプリでは会員サービスの「エポスNet」の主な機能のほか、ポイントがもらえるミニゲームやキャンペーン情報の通知機能もあります。 【エポスカード公式アプリでできること】
  • ・オートログイン機能
  • ・支払い金額の確認
  • ・お得なキャンペーンの簡単エントリー
  • ・1日1回のミニゲームチャレンジ「ハイ&ローゲーム」 など
カードの支払いもカレンダー形式で確認できるので、引き落とし日やセール日がわかりやすくなっています。ダウンロードは無料なので、エポスカードを作ったらインストールしておきましょう。

エポスカードを解約する方法

解約したいときは「エポスカスタマーセンター」に電話する

エポスカードを解約したいときは、「エポスカスタマーセンター」に電話をします。電話番号は以下のとおりです。 【エポスカスタマーセンター】 東京 03-3383-0101、大阪 06-6630-0101 ※営業時間 9:30〜18:00 カードの支払いが残っている場合は、支払い完了後の手続きとなります。退会後にもう一度エポスカードに入会したいときは、退会から3年経っていれば新規扱いになりますので、また新しく入会特典をもらうことができます。 エポスカードの解約については下記の記事をご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/463“]

まとめ

エポスカードの全体像についてご紹介してきました。エポスカードは入会金・年会費が無料で、クレジットカード初心者の方でも手を出しやすいカードです。特典のバリエーションも多く、特に「海外旅行保険の自動付帯」が魅力ですので、自分に合っているなと思った方はぜひ作ってみてはいかがでしょうか?

商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
商品やサービスのご購入・ご利用に関して、当メディア運営者は一切の責任を負いません。