新卒の自己PR例文10選!事務職と看護師の履歴書の書き方も

新卒の自己PRは履歴書の中で最も重要です。事務職と看護師の履歴書の書き方から、自分の長所を最大限相手に伝えるための書き方・例文まで紹介します。履歴書だけでなく自己PRは就活の面接でも問われます。面接で失敗しない自己PR方法も一緒に知って、自分の力や魅力を十分にアピールしましょう!

就活の自己PRの狙いとは?

就活の自己PRの狙い①履歴書に採用したい人材であることを示す

爽やかな男性

就活の自己PRの狙い1つ目は、履歴書の自己PRで採用したい人材であることを示すことです。自己PRは、就職活動先にとってあなたを採用するメリットがあるかどうかを見極めるための非常に大切な判断材料になります。自己PRで自分の魅力を伝えることができれば、採用に向けて大きく前進することができるのです。

就活の自己PRの狙い②履歴書でミスマッチを防ぐ

マッチング

就活の自己PRの狙い2つ目は、ミスマッチを防ぐことです。自己PRにはあなたの能力やポテンシャルが反映されます。自己PRは就職先があなたの能力を発揮するための最適な場所であるかどうか、企業側が履歴書で判断することができます。ミスマッチを防ぎ、就職後の満足度を大きくするために自己PRは重要なのです。

新卒の自己PR例文10選!職種別アピール例文とは?

新卒の自己PR例文①営業職

スーツの男性

営業職種に応募する際の新卒の自己PRポイントは、相手に自分が人との関係性をどのように築いてきたのかをアピールすることが重要です。最も重視されるのはコミュニケーション能力です。営業は対人関係活動をスムーズに行う点が業績に直結してきます。また、柔軟な対応や精神力も重要な要素であると認識しておきましょう。

新卒の自己PR例文①営業

「わたしは人の意見や思いを傾聴し、汲み取る力を持っています。学生時代〇〇部に所属し△△係をしていました。部員それぞれから意見を聞き取り、他校や他部とのやりとりや問題の調整をしていました。どうすれば問題なくスムーズな運営ができるのかを考え粘り強く取り組む精神力も養いました。仕事においても対人関係を良好に築いていくための傾聴力や対応力を発揮し、働いていきたいと思っています。」

新卒の自己PR例文②マーケティング職

分析

マーケンティング職種に応募する際の新卒の自己PRポイントは、幅広い視野、分析力、柔軟な発想など枠にとらわれずに考える力を持っていることをアピールすることが重要です。既存の考えに捉われない提案力や発信力も重要な要素です。例文を参考に具体的な経験をアピールしましょう。

新卒の自己PR例文②マーケティング

「わたしは幅広い視点をもち、提案・発信していく力があります。研究や論文作成時は過去を参考にするだけでなく、先行研究にも目を向けて幅広い視野を持って取り組みました。勉学だけでなく、クラブ(学生時代の取り組み)活動ではチーム活動全体に目を向けて、全体としての機能や問題点、チームが求めるより良い状態を皆が理解できるよう働きかけました。ニーズを把握し、全体としてより良い状態を目指すための視点や、周囲に働きかける力も養いました。分析・提案・発信力を活かし、何事にも積極的に取り組んでいきたいと思っております。」

新卒の自己PR例文③事務職

パソコン作業をする女性

事務職に応募する際の新卒の自己PRポイントは、課題や仕事に対して真面目に、粘り強く取り組めることをアピールする書き方が重要です。事務は様々な仕事に携わり、それらひとつひとつの意味を理解して取り組むことが必要です。事務だからこそ柔軟な対応や意欲的に学習していく姿勢があることを示すことが重要なのです。

新卒の自己PR例文③事務職

「わたしは何事にも真面目に粘り強く取り組む力があります。所属している部の練習や日々の学習というものを大切にし、常に前向きに学習し向上するための努力を続けてきました。仕事においても、ひとつひとつの作業や仕事をおろそかにせず、粘り強く取り組んでいきたいと思います。」

新卒の自己PR例文④看護師

手当

看護師を目指す新卒の自己PRポイントは、精神力と協調性です。医療現場は命に関わる責任を持ち、患者さんや状況に応じて臨機応変に多くの医療職者や仲間と協働する必要があります。医療現場で自分自身の長所をしっかりと看護に結びつける書き方で自信を持って書くことが大切です。

新卒の自己PR例文④看護師

「わたしは忍耐力があり、協調性を持って何事も取り組むことができます。どんな人であっても相手を認め、言動や行動の背景にあるものを理解し接することを心がけてきました。アルバイト(ボランティア活動など)では、ルーティン作業だけでなく他の作業状況や現場の状態に応じて、優先順位を考えて行動する力を養いました。困難な状況に直面しても、患者さんや命の現場にいることを忘れず、前向きに学習意欲を持って粘り強く取り組む力や協調性を発揮し働いていきたいと思います。」

新卒の自己PR例文10選!業種別アピール例文とは?

新卒の自己PR例文⑤コンサルティング業界

合意

コンサルティング業界に応募する際の新卒の自己PRポイントは、論理的思考ができることをアピールすることが重要です。発想力、柔軟性、分析力、プレゼンテーション能力、目標達成に向けての強い意欲など求められるものは非常に多くあります。論理的な書き方をすることを心がけましょう。

新卒の自己PR例文⑤コンサルティング業界

「わたしは問題に対して非常に幅広い視点を持って解決に向けて粘り強く、柔軟に取り組むことができます。自己課題だけでなく、クラブやクラスで〇〇(課題やイベント)に取り組んだ際、実際起こっている問題と議論されている内容が相違ないのかを確認し、チームメンバーの考えや思いを認めた上で、皆の共通認識を得る機会を作るよう働きかけました。メンバーの個別の能力を尊重し、自らが指導するのではなくチーム力を高められるようチームメンバーそれぞれと協働し問題解決に取り組みました。わたしの相手を認める視点と向上心、他者の力を活かしてより良い結果へと働きかける調整力などを活かして仕事に取り組んでいきたいと思います。」

新卒の自己PR例文⑥金融業界

お金の計算

金融業界に応募する際の新卒の自己PRポイントは、誠実さや正確性です。お金に関わる業界のため、ひとつのミスが大きな損失に繋がる危険性が高く、厳しい業界です。同時に専門性を持って働くことに対して、意欲的に取り組む成長意欲や追求性などを示すことも新卒は必要です。

新卒の自己PR例文⑥金融業界

「わたしは物事を客観的に捉え、全体としての良し悪しを判断することができます。また、自分の知識など専門性を追求し、取り組むことはやり遂げ達成したいという思いを強く持っています。今まで所属していた部活動(学生時代の活動など)では問題の分析や判断を提案し解決策を模索する役割を担ってきました。しかしその中で人間の感情や各々の思いの背景を考慮しなければ、真の解決には繋がらないということを実感しました。人がより良い選択ができるよう、分析力や提案力を発揮し、常に真摯に仕事に取り組んでいきたいと思っています。」

新卒の自己PR例文⑦教育業界

教師

教育業界に応募する際の新卒の自己PRポイントは、責任感と対応力です。教育に関わるということは大きな責任があります。誠意を持って仕事に取り組み、柔軟かつ冷静に判断し、正しい対応することができると、しっかりと自信を持ってアピールしましょう。

新卒の自己PR例文⑦教育業界

「わたしは、責任感を持って物事に取り組み、相手を認め常に成長するために努力することができます。わたしは学生時代に講師のアルバイトをしていました。指導することに対し、相手の状況や能力、思いを冷静に判断しながら対応をする力を養いました。同時に自身も常に向上心や探究心を持って勉学に励んできました。思いを達成するための手段や目標をその人自身が認知し、それに向かって全力で頑張れる手助けをしたいと思っています。」

新卒の自己PR例文⑧物流業界

物流を見据える

物流業界に応募する際の新卒の自己PRポイントは、判断力や変化対応力です。物流業界は消費者と生産者の間に立って業務を行うため、状況は変化しやすく臨機応変さも求められます。変化を乗り越えた経験や好奇心や行動力があることをアピールしましょう。

新卒の自己PR例文⑧物流業界

「わたしは臨機応変に物事に対応する力があります。アルバイトとして勤務する中で、同じ結果に対しても受け止め方が人それぞれ違うということから物事の良し悪しの見極めを自身の価値観で行わないことを学び判断力を養いました。理不尽だということに対しても、結果として双方が良いと思う妥協点を見出す努力を重ねてきました。臨機応変な対応や行動力、忍耐力を持って粘り強く仕事に取り組んでいくことができると思います。」

新卒の自己PR例文⑨航空業界

飛行機

航空業界に応募する際の新卒の自己PRポイントは、柔軟性、ホスピタリティ、対応力です。準備や出発、飛行中、着陸までのすべての過程に対し問題があってはなりません。未経験のことに対することでも、対応力があることを示しましょう。

新卒の自己PR例文⑨航空業界

「わたしは未経験のことであっても、常に冷静に相手への気配りを忘れず対応することができます。接客業として働いた経験から、突発的な質問や問題に対する対応力を身につけました。何度も起こる問題に対しては状況を作り出す要因や背景を振り返り、誰が何をどのようにすべきか、今できることから考えられる改善点を上司に改善を提案しました。現実的な視点で常に向上心とホスピタリティの心を持って仕事に取り組んでいくことができると思います。」

新卒の自己PR例文⑩公務員

国を見据える

公務員に応募する際の新卒の自己PRポイントは、誠実性と物事の本質を見極める力です。どのような職種・機関であっても国に務めるということは、公共の利益を考えることや、自身の行動は公共機関としての責任が伴うことを意識することが大切です。

新卒の自己PR例文⑩公務員

「わたしは、責任感を持って、何事も前向きに粘り強く取り組むことができます。(アルバイトや部活動など)責任のあるポジションを任された際、指導や物事が上手くいっているのか、問題の原因は何なのか、他者だけでなく自分自身の言動を見つめることを忘れず常に取り組むことを心がけてきました。結果として〇〇(主将や指導係、担当した仕事など)を任され、責任を持ってやり遂げました。何事にも誠実に、責任を持ってやり遂げる力を発揮し、様々な状況の人や困難な問題を理解し、どんな仕事に対しても前向きに取り組んでいくことができると思います。」

転職の自己PR書き方例文とは?

転職の自己PR書き方例文のポイント①経験

価値を問う

転職の最大のアピールポイントは経験です。自己PRでも必ず過去の経験から活かせる能力や技術を必ず書きましょう。職務期間が短くても、何度も転職をしていても、あなたがそれぞれの職場で培った経験は決して無駄にはなりません。経験は宝です。ポジティブな言葉に言いかえられるよう、過去を振り返ってみましょう。

    ポジティブな表現への言い換え例

  • 職務期間が短い場合、「わたしは、仕事に対し常に努力を怠らず、状況に早期に適応する力を持っています。〜という短期間の間に業務を習得し、仕事に一人で対応していました。」
  • 転職回数が多い場合、「わたしは様々な職場を経験したからこそ、臨機応変さと柔軟性、幅広い視野を養うことができました。どんな状況でも物事の本質を見極め、様々な選択肢から正しい行動が取れるよう常に仕事に取り組む力を身につけました。」

転職の自己PR書き方例文のポイント②実績

自信を持つ

転職の自己PR書き方例文のポイント2つ目は、実績です。プロジェクトや何かを担当した結果があれば自信を持ってどのようにやり遂げたか示しましょう。そうでなくても日々取り組んだ姿勢や物事、学んだ内容をどのように次に生かすことができるのかを書きます。新卒には持ち得ない、あなたの経験を実績として示しましょう。

転職の自己PR書き方例文

「わたしは、〇〇をする作業を任されていました。単純な作業もありましたが、常に丁寧に責任を持って取り組みました。問題が起こった際には状況や問題の本質を考えることを忘れずに画一化的な対応ではなく、柔軟性を持って対応する力を養いました。新人への指導や書類やマニュアルの見直しなどを積極的に行いました。常に真摯に改善に向けて業務に取り組んできた姿勢や経験を活かし仕事に取り組んでいくことができると思います。」

自己PRの書き方のポイントや注意点とは?

自己PRの書き方のポイントは仕事に活かせることが伝わるように

共同作業

自己PRの書き方のポイントは、例文で示してきたように仕事にどう活かせるかを書きましょう。相手があなたが仕事で活躍するイメージを持つことができれば印象はとてもよくなり、その後の面接や就職の成功につながります。

自己PRの書き方の注意点は自信を持って書くこと

注意

自己PRは自信を持って書きましょう。自分の経験したことや出会いはすべてあなた自身の学びにつながっているはずです。履歴書に全てを書ききる必要はありません。失敗したことやうまくいかなことから何を得て、今後どのようにしていきたいかを書きましょう。

就職面接で上手に自己PRするコツとは?

就職面接で上手に自己PRするコツ①話は長くならないよう簡潔に

面接

就職面接で上手に自己PRするコツ1つ目は、話は長くならないよう簡潔にまとめることです。「〇〇をした。〜という結果になったことから、〜を学び、〜を得た。この学びとわたしの△△という能力を仕事に活かしていきたいと思っています」としましょう。

就職面接で自己PRするコツ②聞く姿勢を見せる

和やかな話し合い

就職面接で自己PRするコツ2つ目は、聞く姿勢をしっかりと見せることです。自己PRは話す内容だけではありません。待っている間や受け答えの際に必ず、頷きやしっかりと自信を持ってはっきりと回答することが、あなたの心構えや気配り、姿勢を表すのです。

自己PRは就活の要であり就職面接に影響する重要な要素

成功

自己PRは就活の要です。自己PRの内容は就職面接であなたに対する印象を左右します。例文や書き方を参考に、履歴書全体を通してあなたの良さが相手に伝わる内容になっているか、独りよがりの自慢になっていないかを確認し、就職後の仕事に対して自分がどう貢献できるかを書くようにしましょう。

就活では様々なことに悩み苦しむ人も多いでしょう。自分がどんな仕事が本当にあっているのか、事務職でも業界によって様々な仕事に携わりますし、看護師など資格職であっても道は一つではありません。次の記事は仕事の決め方を紹介していますのでぜひ参考にしてみてください。

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