ゴールドカードはメリット沢山!おすすめの10枚を比較してみた

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クレジットカードの中でも、特別な存在であるゴールドカード。年会費がかかるカードですので、「どのゴールドカードに加入すべきか?」と考える際には慎重になるものです。今回はゴールドカードの基本から、おすすめカード10枚をご紹介していきます。

ゴールドカードのメリットとデメリットとは

ゴールドカード,Chokotty

ゴールドカードってそもそも何?

ゴールドカードとは、一般カードよりもワンランク上のクレジットカード。利用限度額が大きく、保有者のみが使える優待サービスが設けられています。カードのデザインはゴールドカラーで、ステータス感のある「大人のクレジットカード」というイメージです。

ゴールドカードのメリットとは

ゴールドカードには、一般カードにはないメリットが沢山あります。代表的なものを挙げてみましょう。
  • ・空港ラウンジの無料利用サービス
  • ・海外国内旅行保険やショッピング保険の付帯
  • ・高還元率のポイントサービス
  • ・レジャー施設や宿泊施設の優待サービス など
成田空港のラウンジは、通常利用の場合は有料ですが、ゴールドカードを持っていると無料で利用できるようになります。海外・国内旅行保険は補償額が大きく、保有だけで5,000万円、カード利用で1億円となったり、手厚い保障が魅力です。

ゴールドカードのデメリットとは

ゴールドカードのデメリットといえば、年会費がかかることです。初年度無料となっているカードもありますが、年会費が安いカードでも2,000~3,000円、大半のカードは毎年20,000~30,000円の年会費を支払うことになります。年会費30,000円のゴールドカードに入会、30年間保有していたら30,000円×30年=90万円かかることになりますので、「年会費を払ってでも持ちたいカードはどれか?」という視点から、各ゴールドカードを比べてみましょう。

メリットが魅力的なゴールドカード10選

ゴールドカード,Chokotty

メリットが魅力的なゴールドカードその1:楽天カード

「楽天ゴールドカード」は、楽天市場でよく買い物する人におすすめのゴールドカード。楽天市場で買い物をするときに、ポイントがいつでも5倍になります。楽天市場アプリと楽天モバイルを使うと、最大7倍のポイントがもらえます。年会費2,160円、入会資格は「20歳以上で安定収入のある方」です。

メリットが魅力的なゴールドカードその2:エポスカード

「エポスゴールドカード」は、通常有効期限が2年間のエポスポイントが永久ポイントになるゴールドカードです。空港ラウンジサービス、グルメや宿泊優待サービスもあります。入会資格は「原則20歳以上で、本人に安定継続収入のある方。年会費は5,000円ですが、年間50万円以上カードを使っていると翌年年会費が0円になります。

メリットが魅力的なゴールドカードその3:セゾンカード

「ゴールドカードセゾン」は、セゾンポイントが永久不滅ポイントになるカード。西武百貨店や西友などセゾングループの対象店舗では、ポイントが2倍貯まるようになります。海外旅行傷害保険は自動付帯。「軽井沢プリンスホテル」などのホテル宿泊優待券やゴルフ優待券も特典です。年会費は初年度から10,800円で、入会できるのは学生・未成年以外の方です。

メリットが魅力的なゴールドカードその4:三井住友カード

「三井住友VISAゴールドカード」は、三井住友VISAカードのゴールドカードです。空港のラウンジサービス、海外旅行保険・ショッピング保険、会員制の宿泊予約サービス(3,000円割引あり)と、代表的な特典がひと通り揃っています。年会費は10,800円。インターネット入会で申し込むと、初年度年会費が無料になります。

メリットが魅力的なゴールドカードその5:イオンカード

「イオンゴールドカード」は、イオンカード会員の方が招待を受けられた場合に入会できる、招待制のゴールドカードです。年会費無料であることが特徴で、最高3000万円の海外旅行障害保険が自動付帯、全国のイオンラウンジと羽田空港のラウンジを利用できるサービスもあります。招待の条件は、直近の年間カード利用が100万円以上あることとなっています。

メリットが魅力的なゴールドカードその6:セディナカード

「セディナゴールドカード」は、空港ラウンジサービス、国内海外旅行傷害保険、ポイントボーナスの特典などがあるカードです。イオンやセブンイレブンなどの対象店舗では、わくわくポイントが3倍貯まります。年会費は6,480円。年間200万円以上のカード利用があれば毎年6,000ポイントがもらえるので、200万円以上使っていれば実質ほぼ無料でゴールドカードを持ち続けられます。

メリットが魅力的なゴールドカードその7:アメックスカード

アメリカ発の国際ブランド「アメックス」が、自社から「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」を発行しています。年会費は31,320円。海外旅行に強いカードで、国内外1,000箇所以上の空港ラウンジ利用サービス「プライオリティ・パス・メンバーシップ」に無料登録できるほか、手荷物無料宅配サービスや航空便遅延補償もあります。ポイントは100円で1ポイン貯まる仕組みで、マイルにも移行可能です。

メリットが魅力的なゴールドカードその8:UCSカード

「UCSゴールドカード」には、ギフトカード3,000円がもらえる特典があります。年間Uポイント獲得が5000点でギフトカードと交換できるため、Uポイント対象店舗のアピタやピアゴでよく買い物する方に向いています。海外国内旅行保険は最高5000万円。空港ラウンジサービスとUSCロードサービス24もあります。初年度は年会費無料、2年目からは年会費3,240円です。

メリットが魅力的なゴールドカードその9:dカード

dポイントが貯まるdカードにも、「dカード GOLD」があります。docomoユーザーであれば、毎月のスマホ代やネット料金が10%還元される特典が魅力。月9,000円の利用料金を払っていれば、900ポイント×12カ月分=10,800ポイント貯まり、年会費10,800円を回収できます。 「dカード GOLD」には海外旅行保険(最大1億円)、国内旅行保険(最大5000万円)、空港ラウンジ無料、dサービス特別クーポンの特典もあります。

メリットが魅力的なゴールドカードその10:JCBカード

「JCBゴールドカード」は、JCBが自社で発行しているゴールドカード。年会費は10,800円で、Web入会すると初年度無料になります。特典は、海外旅行保険(最大1億円)、国内旅行保険(最大5000万円)など。カード利用で、nanacoに移行できる「Oki Dokiポイント」が貯まります。一定条件を満たすと、ワンランク上の「JCBゴールド ザ・プレミア」や「JCBザ・クラス」にも切り替え可能です。

ゴールドカードのメリットは費用対効果で考えよう!

カードを比較する女性,Chokotty

ゴールドカードを選ぶ際のポイント

ゴールドカードを選ぶ際には、そのカードを申し込んで「おトクに利用できるかどうか」を考えてみましょう。「出張も多いし、海外旅行にもよく行く」という方であれば、空港ラウンジサービスや海外旅行保険が充実した、年会費20,000~30,000円程度のゴールドカードを損なく使えるでしょう。 一方で、「旅行はしないからラウンジサービスは要らない。ポイントを貯めるために、還元率が高いゴールドカードが欲しい」という方は、年会費2,000~3,000円程度のショッピング系ゴールドカードが合っています。この場合も、貯めたポイント分が年会費を上回ることが理想です。

まとめ

ゴールドカードのメリットやデメリット、おすすめカード10社をご紹介してきました。ゴールドカードを持ちたいとお考えの方は、カードの使い方にもこだわりがあるでしょう。各社の特典内容を比べながら、ご自分にとって利用しやすいゴールドカードはどれなのかを検討してみてください。

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