楽天カードの電話問い合わせ先は?料金や繋がらない場合の対処法も

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楽天カードで何らかのトラブルや疑問がある場合、電話で直接問い合わせる方法が一番確実です。しかし、時間帯によってはなかなか繋がらない場合があります。今回は、楽天カードの問い合わせ先と、繋がらなかったときの対処法を解説します。

各種問い合わせ電話番号は?

何らかの問題が発生し問い合わせをしなければならない、ということがあります。楽天カードの問い合わせ先は、問い合わせ内容によって番号が異なります。問い合わせ先を間違うと、再度正しい問い合わせ先に電話をかけなければなりません。ここで、どの番号に問い合わせたらよいのかを確認しておきましょう。 楽天カードの基本的な情報や特徴や、楽天e-NAVIについては、こちらの記事がおすすめです。 [blogcard url=”https://cktt.jp/8982”]

コンタクトセンターの電話番号

コンタクトセンターの電話番号は、「0570-66-6910」または「092-474-6287」です。いずれの番号も有料で、通話料を負担しなければなりません。

自動音声専用ダイヤルは電話番号変更


楽天の自動音声専用ダイヤルは、2017年3月1日から電話番号が変更になりました。以前の電話番号「0570-04-6910」は使えなくなっているため注意しましょう。新しい番号は、「0120-30-6910(無料)」、または「092-474-9255(有料)」です。フリーダイヤルで繋がらない場合は、092から始まる番号でかけなおしてみてください。

支払いに関する自動音声

以前は、支払いに関する内容はオペレーターに直接電話をかける必要がありましたが、現在では自動音声でも問い合わせが可能になっています。自動音声のため、かける番号は上述の「0120-30-6910(無料)」あるいは「092-474-9255(有料)」です。

紛失盗難に関する自動音声

盗難や紛失への問い合わせは、コンタクトセンターでは受け付けていません。盗難・紛失専用ダイヤルに掛ける必要があります。盗難紛失専用ダイヤルは「0120-86-6910」または「092-474-9256」です。自動音声ではなく、オペレーターによる案内になります。 電話をかける前に、盗難紛失の情報を整理しておくと話が早く進みます。最後にカードを使った日・警察への届出の有無・貯金額などを質問されるので、不明瞭な点は確認しておくことが大切です。 なお、楽天カードの上限変更や、住所変更等も電話により可能です。気になる方は、こちらの記事もご確認ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/441”]

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電話料金はかかるの?

問い合わせることによって発生する通話料はどれくらいなのでしょうか。どこに問い合わせるのかによって、負担する通話料は異なります。余計な通話料をかけたくない方は、しっかりと確認しておきましょう。

コンタクトセンターは有料

コンタクトセンターの通話料は、上記どちらの電話番号にかけても有料です。公式サイトによれば、時間帯によっては非常に混雑しており、繋がるまでに15分から30分かかることもある、と記載されています。 固定電話は3分で約9円のため、混雑時の場合は1回の問い合わせだけで、通話料は90円以上かかることになります。携帯電話の場合は20秒で約10円の通話料がかかりますので、900円以上です。 余計な通話料、時間を使わないためにも、正しい問い合わせ先にかけるようにしましょう。また、問い合わせ内容によっては、ネット上(楽天e-NAVI)で完結できることがあります。電話をかける前にネット上で解決できないかを確認してみましょう。

自動音声専用ダイヤルは無料

自動音声専用ダイヤルは2017年3月1日よりフリーダイヤルが導入されたため、この「0120-30-6910」にかければ通話料はかかりません。しかし、一部のIP電話などフリーダイヤルが利用できない場合は有料の番号「092-474-9255」にかける必要があります。

土日も繋がる?何時までOK?

楽天カードの問い合わせが混雑しやすい時間帯を紹介します。

土日も9:30~17:30まで

楽天コンタクトセンターは休日でも対応可能です。受付は、土日の場合も平日同様、9時30分から17時30分までです。しかし、土日は一般的に多くの人にとって休日のため、繋がるまでに時間がかかる可能性があります。

毎月引落し日の27日以降は混雑

楽天カードの引き落とし日は27日です。引き落とし日前後は問い合わせが殺到することがあるため、30分以上待たされることもあります。問い合わせる内容が緊急でない場合、引き落とし日の4~5日後に問い合わせるのがおすすめです。

平日12~13時は混雑

混雑しやすい時間帯は平日の12時から13時の間です。平日のこの時間といえば、会社が昼休みになる時間帯です。昼休憩の合間に楽天に問い合わせている人が多いと見てよいでしょう。 繋がりやすい時間帯は15時から16時前後です。15時までは学生の問い合わせが予想されるため、かけても待たされることがあります。

電話が繋がらない場合はどうする?

自動音声またはコンタクトセンターへの電話が繋がらない場合の対処法を解説します。

楽天e-NAVIで確認可能な内容も

コンタクトセンターにどうしても繋がらない場合は、楽天e-NAVIで確認可能か試してみてください。場合によっては、コンタクトセンターに電話しなくても、楽天e-NAVIで確認すれば済む可能性もあります。例えば残高や暗証番号の確認などは、楽天e-NAVIで見ることができます。

まとめ

楽天カードの問い合わせ先は、問い合わせ内容によってかける番号が異なります。間違った番号にかけてしまうと再びかけ直す必要が出てくるため、正しい番号にかけているのか確認しましょう。また、盗難紛失は、コレクトコールと自動音声では受付をしていないため注意が必要です。盗難紛失専用ダイヤルに掛けましょう。

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