イオンカードでのふるさと納税はポイント貯まる!その他メリットも!
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ふるさと納税とは
はじめに、ふるさと納税とはどういうものかおさらいしておきましょう。税金の控除・還付が受けられてお得
ふるさと納税は、納税という言葉がついていますが、正確には任意の自治体への寄付という行為になります。 寄付した額から2,000円を差し引いた額が住民税の控除や所得税の還付という形で還ってくるので、替わりに寄付先の自治体に納税したような感覚になるのです。居住地で普通に納税していたら受けられなかったメリットがあることで「お得」感も得られることになります。好きな地域に寄付できる
ふるさと納税ができる先は、出身地に限りません。かつて住んでいた町、旅の思い出がある町、災害を受けて復興を支援したい地域、など全国から自由に選ぶことができます。年に何か所でも、個人ごとに設定される限度額の範囲内でなら何度でも寄付が行えます。寄付金の使い途も選べる
自治体によっては、寄付金の使い途を選べるようになっています。自然や文化財の保護、医療施設の充実、教育予算、といった目的に使われるように指定することができるのです。逆に、そうした目的のほうを指定して寄付すべき自治体を探し出すこともできます。各地のお礼品がどれも魅力的
寄付先の自治体からのお礼の品が魅力満載であるのが、ふるさと納税の人気の理由です。あまりに過熱したため、総務省から合理的でないほどの返礼は避けるように指導が入りましたが、それでも依然として魅力があります。米や肉、酒といった地域の特産品のほか、家電製品までバラエティに富んでいます。商品券がもらえる自治体も!
寄付先の地で使える商品券や食事券、宿泊券など、観光に誘う特典を受けられる自治体もあります。寄付をして旅で訪れることができれば、その町との絆がますます深まることは間違いないでしょう。イオンカードで納税するメリット
では、イオンカードでふるさと納税をするメリットとは何でしょうか。イオングループのふるさと納税サイト「ふるさと応援マガジン」はもちろんのこと、「さとふる」「ふるさとチョイス」など、数あるふるさと納税ポータルサイトで、イオンカードを使って寄付を行うことができます。ポイントがつく
イオンカードで寄付金の支払いをすると、0.5%の率で「ときめきポイント」がつきます。 寄付額20,000円なら1,000円分、50,000円なら2,500円分です。お礼の品に加えてさらにうれしい特典といえます。また、イオングループの「ときめきポイントTOWN」からふるさと納税ポータルサイトの「ふるなび」に入ると、通常の2倍のポイントがつきます。不定期でお得なキャンペーンも実施
不定期ですが期間限定で、ポイントの倍増付与やプレゼントが抽選で当たるキャンペーンが行われることもあります。イオンのWebサイトをこまめに見ていると、お得な情報を手に入れることができるかもしれません。イオンカードで納税できる自治体
イオンカードでふるさと納税ができる自治体は、北海道から沖縄まで全国に広がっています。「ふるさとチョイス」に掲載されている、クレジットカードで納付できる約1,300の自治体が対象になります。 イオンカードは指定カードブランドであるVISA、Master card、JCBの三大カードブランドのいずれかとの提携カードになっており、すべての自治体に対して手続きを行うことが可能です。人気のお礼品ランキング
お礼の品で人気が集まるのは、黒毛和牛などの肉、ブランド米、蟹やいくらなどの海産物といったカテゴリーです。ふるさと納税のポータルサイトには、ランキングが常時掲載されています。 中には、人気のお礼の品が品切れになってしまい、通常の寄付締切である12月末を待たずに受付を締め切ってしまう自治体もあるようです。ふるさとチョイスでイオンカード決済
ふるさとチョイスは、ふるさと納税ポータルサイトの中でも自治体の網羅率が高くなっています(全国1,788の自治体のうち、約1,300)。そのすべての自治体で、イオンカードでの決済が可能なわけです。 ふるさと納税ポータルサイトからクレジットカードで決済すれば、銀行振り込みのように振込み手数料がかかることもなく、手続きも簡単に済むのでおすすめの方法と言えます。イオンカードで納税する際の注意点
クレジットカードでのふるさと納税には、これまでに述べてきたいくつものメリットがありますが、注意しなければならない点もあります。これらはイオンカードに限らずすべてのクレジットカードに共通のことなので確認してみてください。納付日・決済日を確認しておく
ふるさと納税が実施された日は、自治体側で納付を確認した日になります。クレジットカードの決済日とはズレが生じることがあります。特に締切の12月31日直前にふるさと納税をしようという場合には、注意が必要です。カードの名義人と納税者名は同一に
ふるさと納税を実際に行う人と同じ名義のカードで手続きをしないと、本人の税額から控除が行われないことになります。間違って住民税や所得税を納めていない人の名義のカードで手続きしてしまうと、控除が行えず二重に納税してしまう、ということになりかねません。まとめ
ふるさと納税にクレジットカードを使うことは、お礼の品とポイントとの「一石二鳥」になることから、すでに主流になりつつあります。イオンカードをメインに使っているなら、ポイントも貯まりやすくなるので、ふるさと納税もイオンカードでおこなうことをおすすめします。まずは、どの自治体にふるさと納税をするとどんな返礼品がもらえるのか、調べるところから始めてみませんか。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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