auひかりでネットや電話が繋がらない!原因と対処法を解説!

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auひかりは電話だけでなく、インターネットの利用にも対応しています。しかし、場合によっては利用していてつながらなくて困ってしまうケースもあり得るのです。そんなときの原因、さらに対処法について解説します。

通信障害の原因を確認する

繋がらない機器を確認する

つながらない端末を確認してみましょう。同じインターネット回線に接続している他の端末もあれば、そちらと比べてどう違うかを見てみるのも有効です。どう違うかというのは、端末の古さや状態など、通信の阻害になる要素を見ることとも言えます。 もし「いくつもの端末を1つのインターネット回線でつないで使えているのに、一部だけつながらない端末がある」という場合、端末側に原因があると考えられます。そのため、その端末を疑ってみるというのが方法です。

端末を再起動してみる

一部の端末がつながらない場合、端末を再起動してみましょう。再起動時に周辺のネットワークを検索し直すので、このタイミングで接続できる可能性があります。 しかし、再起動で100%問題が解決されるとは限りません。変わらずつながらなかった場合、端末に何かしらの問題がある可能性が高いです。故障をはじめとする問題を疑わざるを得ない状況とも言えます。

ホームゲートウェイの状態を確認する

一部の端末だけでなく、すべての端末がつながらない場合は、ホームゲートウェイの状態を確認しましょう。ホームゲートウェイとは、デジタル情報メディアと端末の間に設置される「宅内機器」です。宅内機器ですから、自宅内に契約時などに置かれています。 ホームゲートウェイへの対応方法は、まず挙げられるのは再起動です。コンセントを抜いて10秒ほど待ち、差し込み直すというものになります。その結果端末が接続されれば、解決となります。 また、ホームゲートウェイの設定も確認しておきましょう。設定のために用いるツールの再インストールや、パソコンであればOSや空きメモリ、空きハードディスクを確認してホームゲートウェイが利用できる環境かどうかを見るのも方法の1つです。

ホームゲートウェイのランプについて

電源、ネット、リンク、VDSL

ホームゲートウェイのランプは、1つだけでなく複数あります。電源、ネット、リンク、VDSLにランプがそれぞれ配置されており、各項目における状態を示しているのです。更新ランプがある場合もあります。 ホームゲートウェイの機器のどこかにランプが配置されていますが、複数の機種がある場合には機種ごとにランプの位置が違うこともあり、設計上の違いです。1つの面に配置されていたり、2つの面にまたがっていたりと、いくつかあります。

ランプの状態の説明

ホームゲートウェイのランプ部分を見て、緑色になっていれば正常です。このうちのどれかが緑色ではなく赤色やオレンジ色などの別な色になっていたり、点灯していなければ、そのランプが示す項目が異常または正常に通信できない状態になっています。 注意点としては、更新ランプやアラームランプなどは正常時には消灯している機種があります。そのため、どのホームゲートウェイの機種も、配置されているランプが100%すべて正常時には緑色になっているというわけではないのです。 オレンジ色の場合、データの書き込み中や通信の準備中など、何らかの作業がホームゲートウェイ内で行われていることを表します。緑色に点灯するまで待つのが良いでしょう。

正常な場合のランプ

ランプが緑色に点灯しているときが、正常な状態です。接続の確立やLAN機能やインターネットの利用が可能であるという証拠になります。 緑色のランプ※になっていてもうまくインターネットが利用できなければ、電源を付け直す、電波に影響を及ぼす電子レンジ等の近くに置いていないかを確認するなどといったことを実践しましょう。 ※緑色点灯になっていれば正常

機器の電源を切って試してみる

電源の切り方について

電源の切り方には、手順があります。まずはパソコンの電源を完全に落とし、その後ホームゲートウェイなどの外部機器の電源を切ります。次に20秒ほど待ち、外部機器を起動、パソコンを起動しインターネットに接続しましょう。

初期設定に戻してみる

ホームゲートウェイの設定を初期の状態に戻す、初期化の方法を説明します。ホームゲートウェイの電源を切り、その後切ったホームゲートウェイの上部などにある更新ボタンを押しながら起動します。これで初期化ができるのです。

全て試しても繋がらない場合

電話で問い合わせする

自宅でできるどの方法を試してもつながらない場合、まず1つ目の方法として問い合わせがあります。0077-7084が電話番号で、通話料無料です。午前9時から午後11時まで受け付けしており、年中無休となっています。 なお、平日の夕方以降は混雑によりつながりにくくなっているとのことなので、その時間帯を避けて問い合わせると良いでしょう。また、電話サポートは利用者の都合に合わせた日時に問い合わせができる「電話サポート予約」があります。忙しい場合は、こちらを利用してみてはいかがでしょうか。

公式サイトより問い合わせする

電話でなくとも、公式サイトより問い合わせが可能です。メールでの問い合わせに加え、聴覚や言語に障がいのある方向けの問い合わせにも対応しています。「お問い合わせフォーム」から進んでいけば、問い合わせにつながります。

まとめ

自身でできる原因の確認と対処法は、このようにいくつもあります。そのため、まずは自身で対策を講じて、それでもダメであればサポートに問い合わせることで対応してもらいましょう。問い合わせの際には、自身の機器がどんな状態化を詳細に伝えて知ってもらうのが有効です。

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