プリペイドSIMで通話するには?日本国内や海外旅行での使い方!

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プリペイドSIMは何のために使うのか、どうやって利用するのかなどわからない方も多いかもしれません。プリペイドSIMを検討中の方のために、プリペイドSIMとは何か、通話は可能なのか、ということから、使い方、注意点などをご紹介していきます。

プリペイドSIMってなに?

前払い後即日利用できるSIMのこと

プリペイドSIMはデータ通信の容量が決められており、データ容量に応じた金額を支払って即日利用することができます。前払いなので、契約や本人確認書類の提出、カードの登録、審査は必要ありません。コンビニでも買えるので、買ったその日から利用することができます。プリペイドSIMによって有効期限にも違いがあるので、計画的に利用することがおすすめです。

通話は不可だがアプリがあれば可能に

通常の音声通話や、番号でのメッセージのやり取りはできません。LINEやSkypeなどのアプリを利用することで通話が可能になります。しかし、LINEの登録をする場合、SMSを受信できる端末が必要になるので、プリペイドSIMではない携帯が必要になってきます。通信量もかかるので、長電話をしてしまう方は注意しましょう。

目的別!プリペイドSIMの選び方

完全に使い切りのタイプ

試しに使ってみたいと思っている方におすすめの使い切りタイプのプリペイドSIMです。データ通信の容量がなくなるか、有効期限を過ぎると自動的に解約され、使えなくなります。月額料金プランより割高になっているので、お試しでの利用がおすすめです。 使い続けたいと思った方は、チャージできるものや、月額料金プランを申し込めるものを検討してみてください。

チャージすれば引き続き使えるタイプ

使い切りタイプではなく、チャージすることで継続利用ができるプリペイドSIMです。チャージの方法はプリペイドSIMによって違い、コンビニや量販店でクーポンカードを購入してチャージしたり、パソコンやスマホなどからオンライン上でチャージしたりすることができます。 1GB2,000円かかるものや、クレジットカードが必要なプリペイドSIMもあるので、利用の仕方に合わせて購入しましょう。

月額料金プランに申し込めるタイプ

1度プリペイドSIMを購入し、使い切った後で、月額料金プランに申し込めるプリペイドSIMです。月に2GBや、1GB、1日50MBまで使えるものなど、プリペイドSIMによって容量や価格は異なります。 使い切りタイプのものは、何度も購入するとそれだけ料金がかかるので、試して気に入ったらそのまま使いたい、という方は月額料金プランに移行できるタイプがおすすめです。プリペイドSIMは事務手数料が無料のものや、解約の手続きが不要なので、違約金を支払うこともなく気軽に試すことができます。

プリペイドSIMはどこで買える?

公式サイトやamazonで買える

プリペイドSIMは、取り扱いがある会社の公式サイトで直接購入できたり、amazon等でも販売していたりするため、色々なプリペイドSIMを比較しながら購入することができます。ただし、インターネットでの購入の場合、発送までの時間や到着までの期間があるので、購入してすぐ使うのは難しい可能性があります。 インターネットで購入する際、利用したい期間が決まっている場合は余裕をもって購入しましょう。購入してから、最初に利用するまでの期間が定められているプリペイドSIMもあるのでご注意ください。

コンビニでも買えるように

扱っている種類はコンビニによって違うことが多いですが、コンビニでも購入することができます。コンビニで前払いを済ませ、Web上にて必要な情報を入力した後、登録した住所にSIMカードが届くシステムとなっているため、すぐに欲しい方にはおすすめできません。買ってすぐ使いたいという方は、家電量販店や店舗で購入することをおすすめします。

旅行時なら成田空港等の自販機で

U-mobileのプリペイドSIMは、成田空港やU-NEXTストアに自販機が設置されています。U-mobileは1日200MBまで高速通信が利用でき、7日・15日・30日から選んで購入することができます。 自販機で購入できるプリペイドSIMは、購入して簡単な開通の設定をすることで利用できるので、SIMフリーの端末を自国から日本に持参して使うという外国人観光客も多いようです。開通の設定だけなので、旅行時に試してみるのもおすすめです。

プリペイドSIMの注意点

日本以外の購入だと電話番号が変わる

海外でプリペイドSIMを購入した場合、購入したSIMの電話番号に変わってしまいます。2つの番号を1台で使える端末をお持ちの方は問題なく使えますが、そうでない場合は自身の電話番号に電話がかかってきても取れなくなるので注意が必要です。 番号はそのままで海外でも利用したい場合は、Y!mobileを契約されることをおすすめします。Y!mobileは海外パケットし放題というサービスがあるので、どうしても番号そのままで利用したい場合は検討してみて下さい。

電話が必須ならソフトバンクSIMを

プリペイドSIMは、音声通話ができずデータ通信専用なので、090や080の番号での電話が必須の場合はソフトバンクのプリペイドSIMの購入を検討しましょう。音声通話ができ、SMSの利用も可能です。基本使用料が無料で、6秒8.58円となっており、データ通信量は別途かかります。 データ通信は、30日で3GBのプリペイドSIMの場合4,980円となっており、データ通信専用のプリペイドSIMに比べると少々割高になるので、利用の仕方を考慮して使ってみるのもいいかもしれません。

まとめ

プリペイドSIMと一言で言っても沢山の種類があり、どれを使うか迷う方も多いかもしれません。使っていないSIMフリーの端末があれば、2台持ちを試してみることもできるので、2台持ちをお考えの方、仕事とプライベートを分けたい方、単純に使ってみたい方も気軽に購入できるプリペイドSIMを、ぜひ試してみて下さい。 こちらの記事もぜひご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/6656”] [blogcard url=”https://cktt.jp/6027”]

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