セディナカードを解約したい!方法や注意点は?

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セディナカードは、セブンイレブンやイトーヨーカドーでのショッピング時には、通常のショッピングで得られるポイントの3倍がつくお得なクレジットカードです。しかし、事情により退会をしなければいけない場合もあるでしょう。そこで、退会時の手続きや注意点について説明します。

セディナカードの解約は電話が必要

セディナカードは「アンサーセンター」という窓口に電話をすることで解約できます。インターネットでは手続きができませんので注意しましょう。 また、電話はセディナカード会員本人が電話を掛けることで解約ができますので、たとえ家族であっても解約の代理はできませんのでご注意ください。アンサーセンターは東京(03-5638-3211 )と、大阪(06-6339-4074)にあり、営業時間は9:30~17:00です(1月1日のみ休業)。 電話を掛けるとサービスの案内が流れますので、サービスコード1→3→2へと進みましょう。その後、直接オペレーターと電話がつながりますので、解約の旨を伝えてください。

キャッシュカードと一体の場合は?

セディナカードの中には、銀行のキャッシュカードと一体になっているものがありますが、一体になっているカードの中でも次に挙げる2種類はそれぞれ解約方法が異なります。 「SMBC JCBカード」と「楽天銀行セディナカード」を持っている場合には、それぞれの銀行窓口へ連絡して解約の手続きを進めるようにしましょう。

SMBC JCBカードの場合

三井住友銀行の店頭窓口でセディナカードと提携しているSMBC JCBカードを解約することを伝えてください。

楽天銀行セディナカードの場合

楽天銀行カスタマーセンターへ連絡してください。電話番号は、0120-776-910(通話料無料)です。携帯電話やPHSなどからは、0570-064-924(通話料有料)・国際電話からは、03-6832-2255(通話料有料)となっています。受付時間は全日9:00~17:00(年末年始を除く)です。

ETCカードや家族カードを解約したい

ETCカードや家族カードを解約したい時は、上述のアンサーセンターに電話をして、サービスコード1→3→1へと進んでください。その後、自動音声で解約手続きができます。

セディナカード解約で電話がつながらない場合

解約のために電話をかけても、電話がつながらない場合があるでしょう。その時は、正しい電話番号にかけているか・営業時間内あるいは営業日に電話をしているか確認をしてみてください。

セディナカードを解約したときの年会費はどうなる?

セディナカードはカードの種類によって年会費が異なり、また、年会費の請求月もカード入会をした日によって異なります。セディナカードの解約した月が、年会費が請求される月までであれば、年会費が発生しないことになります。なお、年会費を支払った後に解約をしても年会費は戻ってきませんので、解約のタイミングには気を付けるようにしましょう。

セディナカード解約でのデメリットは?

セディナカードの解約によるデメリットにはどのようなものがあるのでしょうか。

セディナカードのポイントはなくなる

これまでショッピングなどで貯めてきたポイントは、解約によって無くなってしまいます。解約しようとしているセディナカードにどのくらいポイントが貯まっているか確認をしてから、解約手続きを進めるかどうかを決めましょう。もしポイントが残っているのであれば、ポイントを使ってから解約するのがおすすめです。 なお、セディナカードのポイントについてはこちらの記事をご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5494”]

ETCカードが使えなくなる

セディナカードを解約すると、同時にETCカードも使えなくなります。他のクレジットカードなどであらかじめETCカードを発行してから、セディナカードを解約するようにしましょう。

すぐに解約すると再入会が難しい

セディナカードに入会してからすぐに解約をすると、再入会することが難しい場合があります。 例えば、カードを発行してすぐに解約すると、「入会時にもらえる特典などが目当てで入会したのでは」などと判断されることがあるからです。「特典目当て」などと判断されてしまうと、同じカードをもう一度発行したい場合や、大きく入会キャンペーンを出している場合などの審査で落とされてしまう可能性がありますので、すぐに解約する際には気を付けましょう。 再入会の審査に影響を及ぼす可能性があるため、通常はカードの発行から3カ月~半年くらいの期間を空けてから解約手続きを行うことがおすすめです。 また、メインカードとして頻繁に利用していたセディナカードを解約であれば注意が必要です。 なぜかというと、解約することでクレジットカードのカードヒストリー(利用履歴)も消失するため、カードを新しく申し込む時に不利になる可能性があるからです。違うカードに切り替えようと考えている場合は、先に新しいカードを申し込み、審査結果が出て発行されてから解約した方が良いでしょう。

まとめ

セディナカードの解約は、原則として電話一本で簡単に手続きをすることができます。しかし、ポイントが残っている・ETCカードを使っているなど、解約した後に気づいてしまっては取り返しがつかなくなってしまいます。解約手続きを行う段階でもう一度確認し、手続きを進めるようにしましょう。

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