エポスカードの解約方法は電話で!退会前に確認したいことを徹底解説

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エポスカードの解約方法がわからず、そのままになっていませんか?エポスカードの解約を考えている人向けに、エポスカードの解約方法と解約前の確認事項、再入会について分かりやすく解説していきます。解約後に困らないようにしっかり確認してから解約しましょう。

エポスカードの解約手順

エポスカードの解約は電話だけででき、解約手続きはエポスカードが手元にあれば簡単に行うことができます。エポスカードの解約手順は、
  • エポスカスタマーセンターへ電話をします。
  • 電話をすると音声ガイダンスが流れ、その後オペレーターへと電話が繋がります。
  • オペレーターにエポスカードを解約したい旨と、エポスカードのカード番号を伝えます。
以上で解約手続を行うことができます。解約手続きには本人確認が必要なので、電話をかける際は契約者本人が行ってください。概ね15分以内に解約手続きが行え、簡単にエポスカードの解約ができます。解約時に手数料は必要ありません。

エポスカードに利用残高がある場合の解約は?

エポスカードに利用残高がある場合の解約方法


エポスカードに利用残高がある場合は、支払いが完了してからの解約となります。解約時に一括返済となるわけではありませんので注意しましょう。もし、利用残高を全部まとめて支払いたい場合は、事前にエポスカスタマーセンターへの連絡が必要です。 しかし、マルイ以外の加盟店などで利用した分は、利用したデータがエポスカードセンターへ到着していなければ支払いができません。エポスカードの解約を考えている場合は、解約のぎりぎりまで利用するのではなく、余裕をもって利用したほうが良いでしょう。利用残高がないか確認してから、解約手続きをしてください。

エポスカードを公共料金などの支払いに使っていた場合

また、エポスカードを公共料金などの支払いに利用している場合は、事前に他のカードへ変更しておきましょう。もし、公共料金などの支払いをエポスカードにしたままカードの解約を行うと、公共料金などが未払いになってしまう可能性があります。 解約手続きをする前に、エポスカードを何の支払いに利用していたか確認しておきましょう。 特に、年に1、2度しか支払いをしないものなどは見落としてしまいがちなので注意しましょう。未払いがあると、次にクレジットカードを申し込む際、不利になってしまう可能性もあります。漏れのないようによく確認してから、解約手続きに進みましょう。

エポスカードの解約前に確認したいこと


エポスカードを解約する前に確認しておきたいことが3つあります。解約してから気が付いて困ることがないように、事前に確認してから解約手続きをしましょう。

ポイントは使い切っておく

貯めたポイントは、エポスカードを解約すると失効してしまいます。エポスカードを解約してから貯めていたポイントに気がついても、戻すことはできません。せっかく貯めたポイントなので、もしポイントが貯まっている場合は、使い切ってから解約しましょう。 エポスカードのポイントについてはこちらをご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1736”]

カード会員向けの保険はカードとともに解約になる

エポスカードの会員のみ加入できる保険に入っていた場合、エポスカードを解約すると同時に保険も解約となります。必要ならば解約する前に別の保険に加入しておくと、もしものときに安心です。

ETCカードも同時解約となる


エポスカードのETCカードは、年会費が無料なので利用している人も多いかもしれません。ETCカードもエポスカードの解約と同時に解約となります。ETCカードが必要な人は、事前に他のETCカードを持っているか確認しましょう。 そして、持っていなければエポスカードを解約する前に、エポスカード以外のETCカードを作成しておきましょう。 ETCカードについてはこちらもご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/1814”]

解約後エポスカードに再入会できる?

解約してもまたエポスカードに入会できる?

解約後にエポスカードに再入会したい場合、滞納などの問題がなければ基本的には再入会することができます。 ただし、エポスカードの解約後、3年以内に再入会した場合は入会特典がありません。3年以上経過していた場合は、新規入会と同様の入会特典が適用されます。入会特典を受けたいのならば、3年以上経過してから再入会しましょう。

エポスカードの短期解約はおすすめできない

また、エポスカードを短期間で解約することはおすすめできません。これは他のクレジットカードにも言えることですが、入会すると入会特典を受けられるカードもあります。 入会特典があるクレジットカードを短期間で解約した場合、次にほかのクレジットカードに申し込んだときに、「入会特典目当てですぐに解約するつもりかもしれない」と思われてしまう可能性があります。 クレジットカードの審査で不利になる可能性を下げるためにも、短期間でクレジットカードを解約することは控えたほうが良いかもしれません。

まとめ

エポスカードの解約方法は簡単ですが、解約前に確認したいことがいくつかあります。解約後に気がついても手遅れになってしまう可能性もあるので、しっかり確認してからの解約が安心です。特に公共料金などの支払いに利用している人は、他のカードへの変更を忘れないように注意しましょう。 またクレジットカードの検討・整理をされている方には、以下の記事もおすすめです。自分にピッタリとあった必要最小限のカードを選んでみてはいかがでしょうか? [blogcard url=”https://cktt.jp/7686”] [blogcard url=”https://cktt.jp/6875”]

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