イオンカードidはポイント貯まる?使い方やメリットなどのまとめ
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イオンカードidって一体なに?
まずはイオンカードiDのサービス概要からご説明しましょう。おサイフケータイが紐付けられる
おサイフケータイ「iD」とは、NTTドコモが行っている電子マネーサービスの一種です。クレジットカードと紐付けることで、買い物の代金をクレジットカード利用代金として支払うことができます。イオンでは「イオンiD」という名前でサービスが提供されています。 イオンカードには同じ電子マネーの一種である「WAON」と一体になっているタイプもありますが、「iD」は「WAON」が使えるお店よりも多くのお店で使うことができます。 例えばコンビニエンスストアでは、「WAON」はミニストップ、ファミリーマート、ローソンなどで使うことができますが、「iD」は前述の3店舗に加え、セブンイレブン、スリーエフ、サークルKサンクス、デイリーヤマザキなどでも使うことができるのです。 その他にもレストラン、ファストフード店、カフェやバー、ドラッグストアなど、さまざまなお店で使うことができます。「iD」の公式サイトにて、使えるお店の一覧が載っていますので、一度そちらを確認してみましょう。apple payにも対応している
iPhone 7以降であれば「apple pay」にも対応しています。事前に登録しておけば、お店で支払いをする際にiDで支払うことを伝えて、本体をリーダーにかざすだけで支払いが完了できます。 「apple pay」で使用するには、カード情報の登録と紐付けが必要です。まず「Wallet」アプリを起動し、カードの追加をタップします。画面の指示に従い、カメラ、または手動で情報を入力していきます。利用条件を確認して同意すれば、カードの登録は完了です。 続いて紐付けのため、認証方法を「SMS」か「イオンカードに発信」から選びます。「イオンカードに発信」を選んだ場合、コールセンターに繋がります。「SMS」を選んだ場合は、SMSで認証コードが送られるので認証コードを入力してください。 Apple WatchやiPadでも設定ができます。詳しい設定方法はAppleの公式サイトより確認してください。 イオンカードのapple payに関しては、こちらの記事もおすすめです。 [blogcard url=”https://cktt.jp/6686”]イオンカードidのメリットとは?
では、イオンカードを「iD」に紐付けるとどんなメリットがあるのでしょうか?「ときめきポイント」が貯められる
「ときめきポイント」とは、クレジット機能付きのイオンカードで支払いをした際に、利用した金額に応じてポイントが付くサービスのことです。「ときめきポイント」は200円(税込)ごとに1ポイント付与され、商品やWAONポイントと交換していたり、ネットショッピングで使うことができます。 ただし、イオンカードはたくさんの種類が発行されています。提携先のオリジナルポイントが貯まるなどのカードもあるため、ときめきポイントが貯められる種類かどうか、事前に確認が必要です。 ときめきポイントに関しては、こちらの記事もおすすめです。 [blogcard url=”https://cktt.jp/5355”]キャンペーン利用でさらにポイントも
「期間中にイオンiDを利用すると、抽選で500名にときめきポイントが5000ポイントもらえる」など、各種キャンペーンが期間限定で行われています。キャンペーン内容は随時変更されていますので、詳しい情報はイオン公式サイト「暮らしのマネーサイト」から確認してください。後払い式なのでチャージは不要
先に現金をチャージするプリペイド式と違って、後払いなのでチャージは必要ありません。これはクレジットカードと紐付けて代金を支払うためです。イオンiDを利用した支払いは、クレジットカードを利用した支払いと一緒に請求されることになります。申し込みの流れや使い方について
まずはカードの作成をしよう
「iD」の利用開始には対象のイオンマークが付いたカードが必要です。公式サイト「暮らしのマネーサイト」から申し込みをしましょう。カードが作成できたら、あらためてイオンカードiDの申し込みをします。 イオンカードiDの申し込みには審査があります。申し込み時に登録した携帯電話のメールアドレスへ、審査結果の案内メールが送られてきます。事前に「@aeon.co.jp」のドメインを受信できるように設定を変えておきましょう。審査後にアプリをダウンロードしよう
携帯電話からダウンロードするには、「iMenu」から「メニュー/検索」を選び「ケータイクレジット『iD』」を選択してください。「イオンクレジットサービス」から「アプリダウンロード」を選び、「イオンカードiD」を選択するとダウンロードが開始されます。 スマートフォンからダウンロードするには、アプリ「Playストア」から「iD」を検索します。検索結果から詳細ページへ飛んだらインストールを選択してください。iDアプリがアクセスする項目について確認が出るので、「アクセスを許可OK」のボタンを選択するとダウンロードが開始されます。アクセスコードの確認を忘れずに
カードの作成を申し込んだ際に登録した住所(明細書が郵送されてくる住所)へ、アクセスコードが送られてきます。アクセスコードが届くまでには、概ね1~2週間程度かかるようです。なお、以前に行われていたオンラインによるアクセスコードの照会は、停止されているそうです。イオンidの使い方は簡単
イオンiDの登録が完了したら、実際に使ってみましょう。支払いの際に店員に「iD」を使用する旨を伝えます。携帯電話を読み取り機にかざして支払いを完了してください。金額の大きさや、商品、お店の種類によっては暗証番号の入力が必要になります。機種変更をした場合はどうなる?
アプリ利用でカード情報の移行は可能
2007年2月以降に発売された機種では、iD設定アプリの機能によるカード情報の移行ができます。アプリ起動後に「イオンカードiD」を選択して、画面に表示される指示に従って移行手続きを行ってください。2007年2月以前に発売された機種に関しては、イオンに機種変更の旨を伝えて再発行の手続きをしましょう。 NTTドコモの「おサイフケータイ」以外の機種で「イオンiD」の利用はできません。対応機種以外に変更する際には、「イオンiD」を退会する必要があることに注意しましょう。イオンカードidが利用できない場合
パスワードやカード情報を確認しよう
パスワード設定が有効になっている可能性があります、設定を解除してから利用してください。また、ICカードロックかおサイフケータイロックが有効になっていることもあります。ロックを解除して利用しましょう。 他にも、イオンiDのカード情報を削除している可能性が考えられます。カード情報は一度ダウンロードをすると、安全のために再度ダウンロードができなくなります。再びダウンロードするためにはロックの解除が必要になりますので、イオンにカード情報を削除した旨を伝えてください。パスワードを忘れたら初期化が必要
パスワードを忘れてしまったら、iD設定アプリの初期化動作より解除ができます。ただし、初期化動作を実行すると、登録されているカード情報も削除されてしまいます。再発行の手続きが必要になるので、パスワードはきちんと管理して忘れないようにしましょう。まとめ
イオンカードiDはクレジットカードの機能を電子マネーの手軽さで使えるサービスです。イオンカードiDでしか受けられない特典もあるので、普段からイオンを利用している人ほど大きなメリットがあると言えるでしょう。 こちらの記事もぜひご覧ください。 [blogcard url=”https://cktt.jp/8885”] [blogcard url=”https://cktt.jp/5717”]商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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