【盛り上がる!】借り人競争のお題15選!定番から難しいネタアイデアまでご紹介!
借り人競争のお題を何にしようか悩んでいませんか?せっかく借り人競争をするなら、みんなで盛り上がるお題にしたいですよね。借り人競争の盛り上がるお題を、種類別にたっぷりとご紹介します。定番だけでなく難しいものや子供向けもあるので、ぜひ参考にしてくださいね。
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目次
借り人競争のルールとは?
①徒競走のようにスタートする
借り人競争は、一般的な徒競走のように数人が一斉にスタートします。スタートで一斉に走り始めて、まずはお題の書かれたカードを目指すのです。誰にどのお題が当たるか分からないように、早い者順でカードを選べるようにすると楽しいですよ。
②お題の書かれたカードを見る
走って行ってカードを1枚選んだら、手に取ってお題を確認しましょう。内容を見て選ぶことがないように、カードは伏せて置いておく必要があります。手に取って初めてお題が分かるようにしておくことで、借り人競争はより盛り上がりますよ。
③お題に合った人を探す
カードの内容を確認したら、お題に合った人を探しに行きます。自分の目だけで探しても良いですが、大声でお題を叫べば、該当する人が自ら名乗り出てくれますよ。借り人競争は、該当者を連れて早くゴールした人の勝ちです。少しでも早くゴールするために、お題を声に出して読むと良いですよ。
④審判に判定してもらう
お題に合う人を見付けたら、該当者と手を繋いで審判の元へ走り、判定してもらいます。きちんとお題にあった人を連れてきているかは、審判がしっかりとジャッジしてください。1人では判定が不安な場合は、数人用意しておきましょう。その場で証明できるようなお題であれば、実際にやってみてもらうと良いですよ。
⑤ダメな場合は探すところからやり直し
審判の判定でNGが出たら、該当する人を探し直します。やり直しはかなり時間のロスになるので、急いで探しに行きましょう。1度判定してもらって合格のレベルが分かりやすくなっているので、きっと2度目はお題にきちんと該当する人を探せますよ。
⑥制限時間はあらかじめ決めておく
難しいお題の場合、なかなか該当する人が見付けられないこともあります。いつまでも探していると、間延びして観客が飽きてしまうことも考えられますね。あらかじめ制限時間を設けておき、その中で該当者を連れて来られない場合は失格としましょう。「あと〇分」と残り時間を言ってあげると親切ですよ。
【定番】借り人競争の盛り上がるお題3選
①○◯cmの靴を履いている人
「○○cmの靴を履いている人」というお題は、借り人競争の定番です。お題を確認したら、すぐに大きな声で「足のサイズ○○cmの人!」と叫べば、該当者が名乗り出てくれます。
審判のところへ連れて行く前に、名乗り出た人の靴のサイズを必ず確認してから連れて行きましょう。その日に限って、微妙に違うサイズの靴を履いている可能性もあるからです。審判は、該当者の履いている靴を確認して判定します。足の臭い人があえて該当者になれば、審判を困らせることができ、その場が盛り上がりますよ。
②好きな人
「好きな人」というお題も、借り人競争の定番のお題です。中学生や高校生の運動会では、一番盛り上がるお題といっても良いですね。大学生の新入生歓迎会などでやっても、先輩と後輩の関係が深まるので盛り上がりますよ。好きな人は大きな声で叫んでも名乗り出てくれないので、自分でどこにいるのか探さなくてはいけません。
勇気があれば「○○くん」や「○○さん」と叫んで探しても、もちろんOKです。公認のカップルでない場合、当事者にはかなり恥ずかしいお題ですが、借り人競争をきっかけに関係が進展することもあります。
片思いを進展させたいと思っているなら、チャンスと思って好きな人を連れて行きましょう。審判の前で告白すれば、大勢の前で気持ちを伝えることになるので、かなり盛り上がりますよ。
③ガラケーを使っている人
スマホが一般的になった今、ガラケーを使っているレアな人を探すお題も定番です。中学生や高校生、大学生ではなかなかガラケーを持っている人はいませんが、大人世代なら使っていることもあります。保護者がたくさん見に来ていて大人の数が多い小学生の運動会なら、意外とすぐに見付かりますよ。
内容的に恥ずかしいものではないので、大きな声でお題を叫んで探せば、きっと該当者が進んで名乗り出てくれます。審判がガラケーを確認すれば良いので、判定もスムーズにできますよ。
【面白い】借り人競争の盛り上がるお題3選
①ものまねができる人
「有名人のものまねができる人」というのは、判定の際に盛り上がる面白いお題です。「ものまねができる人!」と叫んで探し、該当者に名乗り出てもらいましょう。こういったお題で名乗り出てくるのは注目されるのが好きな人が多いので、審判の前で実際にものまねをしてもらいます。
目立ちたがり屋はノリが良く、喜んでものまねしてくれます。本人もみんなの注目を集められるので、きっと良い気分になれますよ。判定は審判の裁量で決め、あまりに似ていなければ不合格にするのも盛り上がります。明確な基準があるわけではないので、数人の審判で判定するのがおすすめです。
②じゃんけんが強い人
「じゃんけんが強い人」というのは、審判の判定場面で盛り上がるお題です。小学生から大学生や大人まで、幅広い年代で楽しめます。じゃんけんの強い人というのは見た目では全く分からないので、自己申告で名乗り出てくる人を連れて行きましょう。
実際に審判とじゃんけんをして、負けたら不合格でその場でやり直し確定です。そうならないためにも、まずは自分と数回じゃんけんをして、連勝できる人を連れて行くようにしましょう。
③明日デートする相手
中学生や高校生が借り人競争をするときに盛り上がるのが、「明日デートする人」というお題です。単に好きな人を連れて行くわけではなく、明日一緒にデートする相手を連れて行かなくてはなりません。運動会で翌日が振り替え休日に当たる場合、デートをするカップルが多くなります。
そんな振り替え休日にデートをする相手がその場にいる全員にバレるので、恥ずかしいけれど盛り上がるお題です。もし付き合っている人がいない場合でも、翌日デートする相手を連れて行かなくてはいけません。片思い中なら、審判の目の前でデートを申し込むと、かなり盛り上がりますよ。
【簡単】借り人競争の盛り上がるお題3選
①眼鏡をかけている人
「眼鏡をかけている人」というのは、見た目ですぐに探せるので簡単なお題です。引っ込み思案な人が借り人競争をする場合、大きな声でお題を叫んで探すのが苦痛に感じることもあります。
しかし眼鏡をかけている人なら自分で簡単に探せるので、大声を出す必要もありません。小学生でも簡単にできる内容なので、ぜひお題の一つに加えておきましょう。
②○○部の人
小学生や中学生、高校生の運動会で盛り上がるのが、「○○部の人」というお題です。その部活に所属している人を連れて行けば良いので、答えが明確で審判も判定にも困りません。自分でも簡単に探せますし、お題を叫んで名乗り出てもらうこともできます。運動部だけでなく、文科系の部活も入れておくとみんなで楽しめますよ。
③出席番号が◯番の人
「出席番号が〇番の人」というのも、小学生でもできる簡単で盛り上がるお題です。あえて1番ではなく、中途半端な番号にしておくのが盛り上がるポイントですよ。クラス全員の出席番号はなかなか覚えていないものなので、中度半端なナンバーだと誰が該当するのか瞬時には分かりません。
もちろん自分のクラス以外でもOKで、とにかく番号を叫んで該当する人に名乗り出てもらいましょう。話したことのない意外な人と交流するチャンスになる場合もあるので、運動会の借り人競争にはぜひ盛り込んでおきましょう。
【難しい】借り人競争の盛り上がるお題3選
①今日が誕生日の人
「今日が誕生日の人」というのは、該当する人をなかなか見付けられない、難易度の高いお題です。こじんまりとした二次会などの少人数では成立しないこともあるので、観客も大勢いるような運動会などで使いましょう。
小学生や中学生など、たくさんの保護者が見に来ている運動会なら、1人くらいは当日誕生日の人がいます。大きな声でお題を叫んで、当日が誕生日の人に名乗り出てもらいましょう。
予算に余裕があれば審判がちょっとしたプレゼントを用意しておき、判定の際に渡すとより盛り上がりますよ。ハッピーバースデーの歌をその場にいる全員で歌うというのも、雰囲気が良くなるおすすめのアイデアです。
②身長が○○cmちょうどの人
「身長が○○cmちょうどの人」というのも、該当者をなかなか見付けられない難しいお題です。○○cmくらいの人はたくさんいても、ぴったりというのはなかなか見付けられません。
お題を見て数字を確認し、該当しそうな身長の人に片っ端から声を掛けて確認していきましょう。審判はできれば身長計を用意しておき、その場で測ってぴったりかを判定します。少しでも違っていたらNGとしてやり直しさせると、なかなか合格しなくて盛り上がりますよ。
③有名人に似ている人
「有名人に似ている人」というのは、判定が難しいお題です。有名人に似ていると自分で思っている人に名乗り出てもらう場合は、自己評価が高いだけで実は全く似ていないということもあり得ます。似ているか似ていないかは審判の判断次第なので、判定は数人で相談しながら行う方が公正です。
有名人に似ている人というお題は、子供よりも高校生や大学生、大人の方が盛り上がります。有名人には大人が多く、子供ではなかなか該当する人がいませんし、似ていないと判定された場合に傷付くこともあるからです。大学生や大人ならネタとして楽しめるので、ぜひお題に入れてみてくださいね。
【子供向け】借り人競争の盛り上がるお題3選
①怖い先生
小学生の運動会で盛り上がるのが、「怖い先生」というお題です。小学校には、生活指導担当や体育の怖い先生が大抵1人はいます。普段は怖がられていて、喋ったり一緒に遊んだりすることが少ない先生でも、借り人競争では手を繋いで一緒に走らなくてはなりません。
いくら怖い先生でも、子供たちの運動会に参加しないわけにはいかないので、きっと喜んで一緒に走ってくれます。いつもは怖いと思っていた先生でも、借り人競争を機に親近感が出て親しくなれますよ。先生の意外な一面を披露できる機会でもあるので、小学生の借り人競争ではぜひお題の一つに入れてみてくださいね。
②イケメンな先生(美人な先生)
「イケメンな先生」というお題も、子供の借り人競争では盛り上がるお題です。もちろん女性を対象に「美人な先生」でも構いません。イケメンや美人といったお題が出されると、先生たちは自分が連れていかれるかどうかソワソワし始めます。自分の方に子供が走ってきたら、きっと少し嬉しそうな顔を見せますよ。
そこで隣の先生が連れてい行かれれば、ガクッと残念そうな表情をすることもあります。普段は話す機会のないイケメンや美人な先生でも、借り人競争を機会に親しくなれることもありますよ。誰もが認めるイケメンや美人の先生を連れて行けば、審判も迷いなく判定できますね。
③水筒の中身がお茶や水以外の人
「水筒の中身が水やお茶以外の人」というのは、小学生の運動会ならではのお題です。「水筒の中身はお茶か水しか認めない」としている小学校は、少なからずあります。しかし運動会という特別な日には、こっそりジュースを入れてくる小学生というのが、クラスに数人いるものです。
もちろんジュースを入れてきたことがバレれば、後で先生に怒られるというリスクはあります。しかし同じクラスの友達が借り人競争に勝つためには、自ら名乗り出ないといけません。
ノリの良い子供なら、怒られるリスクを冒してでも名乗り出てくるので、借り人競争がかなり盛り上がります。その盛り上がりに先生も多めに見てくれることもあるので、ぜひお題に入れてみてくださいね。
盛り上がるお題で借り人競争を楽しもう
借り人競争は、お題次第で盛り上がるかどうかが決まる競技です。学校の運動会ではもちろん、大勢が集まる場ならより難しいお題も成立させられます。好きな人がバレるような恥ずかしいお題でも、競技というヒートアップする場では意外と乗せられてしまうものです。面白いお題で、盛り上がる借り人競争を楽しんでくださいね。
借り物競争も運動会などで盛り上がる競技です。下記の記事では、運動会や体育祭で盛り上がる借り物競争のネタを厳選してご紹介しています。人に負けず劣らず、物でも面白い競技になるので、ぜひ併せて読んで参考にしてみてくださいね。
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