【春夏秋冬別】別れに関する花言葉15選!卒業や失恋にぴったりの花はコレ!

別れに関する花言葉には、どのようなものがあるのでしょうか。実は別れに関する花言葉は、思っているよりもたくさんあります。季節別に花言葉をたっぷりとご紹介します。英語での別れに関する花言葉もご紹介するので、ぜひ読んでみてくださいね。

【春】別れに関する花言葉3選

①白いチューリップ

花畑に咲く白のチューリップ

白いチューリップは「失われた愛」という花言葉を持っています。チューリップ全般としては「博愛」や「思いやり」という花言葉ですが、色別に見ると白は別れの意味を持つのです。「失われた愛」、つまり「失恋」の意味を持つ白いチューリップですが、同時に「新しい愛」というポジティブな意味も持っています。

大切な人に白いチューリップを贈る場合には、「失恋」や「さようなら」といった意味に捉えられないように注意が必要です。メッセージカードなどに、「新しい愛」という花言葉をしっかり書き添えると良いでしょう。

②ワスレナグサ

野原に咲くワスレナグサ

ワスレナグサの花言葉は「私を忘れないで」で、中世ドイツの若い騎士の話が由来です。若い騎士が恋人に贈るために花を摘みに行こうとして、思いがけず川に流されてしまいます。最後の力を振り絞って掴んだ花を岸辺に投げ入れ、恋人を想って「私を忘れないで」という言葉を残し亡くなったという悲しい話が由来です。

恋人と遠距離恋愛になってしまうときに、ワスレナグサを贈ってみましょう。大切に思っている人との別れに贈れば、「さようなら」ではない強い気持ちがきっと伝わりますよ。

③イカリソウ

ピンクパープルのイカリソウ

イカリソウの花言葉は「旅立ち」や「君を離さない」です。2つとも別れに関する意味の花言葉ですが、由来が異なっています。「旅立ち」の意味は、花の形が碇に似ていることから、船の出航を連想するのが由来です。

「君を離さない」は、イカリソウに含まれるイカリインという成分が、男性にとって媚薬になることに由来しています。セクシーな意味を持ち合わせてしまうので、異性にプレゼントする際には注意しましょう。また別れの際に贈ると、強い独占欲や執着心を意味してしまうので避けた方がベターです。

【夏】別れに関する花言葉3選

①エーデルワイス

野原に咲いているエーデルワイス

エーデルワイスには「大切な思い出」という花言葉があります。思い出と聞くと別れを連想しがちですが、実はアルプス地方では、男性が女性にプロポーズするときによく使われる花です。プロポーズによく使われる理由は、エーデルワイスの花言葉の由来を知ると分かります。

天使に叶わぬ恋をしたスイスの登山家が、この苦しみから救ってほしいと天に祈りました。そこで天使は、エーデルワイスの花を地上に残して天に帰ったという話から、「大切な思い出」という花言葉が生まれたのです。ぜひ大切に想っている異性に、エーデルワイスを贈ってみましょう。

②アツモリソウ

紫のアツモリソウ

アツモリソウの花言葉は「君を忘れない」です。若くして首を切られて亡くなった平敦盛に由来しており、漢字では「敦盛草」と書きます。「君を忘れない」は別れのタイミングにぴったりな花言葉になっています。しかし同時に「移り気」や「変わりやすい愛情」という花言葉もあるので、異性に贈るのは避けた方が良いでしょう。

③マリーゴールド

朝露に濡れたマリーゴールド

マリーゴールドには「変わらぬ愛」や「絶望」といった花言葉があります。太陽アポロンに強い恋愛感情を抱いた、水の妖精クリスティの神話が由来です。アポロンの婚約者レウトコエに嫉妬し、告げ口をすることで彼女を死に追いやってしまったクリスティの後悔が「絶望」に繋がります。

同時に、一途にアポロンを想っていたクリスティの気持ちが「変わらぬ愛」になるのです。「変わらぬ愛」が花言葉と考えると異性に贈っても良さそうですが、「絶望」というマイナスな意味も持っています。マリーゴールドは明るい色で花束でも人気ですが、贈る際には注意しましょう。

【秋】別れに関する花言葉3選

①ヒガンバナ

群生する赤いヒガンバナ

ヒガンバナの花言葉は「悲しき思い出」や「諦め」です。ヒガンバナには毒があるので、動物によって土葬された死体が掘り起こされるのを防ぐために、昔から墓地に植えられてきました。墓地に植えられていることから、「悲しき思い出」という花言葉が生まれたといわれています。

「諦め」はマイナスなイメージを持つ人が多いですが、仏教用語では「悟り」や「真実」を意味する言葉です。誰かが亡くなったら、残された人は自分の心と向き合って真実を見つめましょうという、前向きな意味を持っていますよ。

②ネリネ

ピンクのネリネの花

ネリネの花言葉は、「また会う日を楽しみに」や「忍耐」です。水の底で不自由に暮らしていた、ギリシャ神話の妖精ネレイデスに由来しているといわれています。見た目はヒガンバナに似ていますが、ネリネには毒がありません。

ネリネは別名ダイヤモンドリリーとも呼ばれ、持ちが良いので花束にするのにも人気がある花です。白や赤、ピンクなどの可愛らしい色が揃っているので、女性に贈ると喜ばれますよ。

③シオン

鮮やかな蝶が止まったシオン

シオンの花言葉は「追憶」や「君を忘れない」です。父の死を悼んで墓の前にシオンの花を植え、毎日墓参りを欠かさなかったという男性の話に由来しています。今昔物語集に出てくる、兄弟の話です。

西洋の花言葉では「愛の象徴」という意味も持っています。別れに関する意味の花言葉を持つシオンですが、決別や失恋という意味ではありません。「離れていても大切に思っている」という意味だと考えましょう。恋人と遠距離恋愛になってしまうときなどに贈ると、きっと喜ばれますよ。

【冬】別れに関する花言葉3選

①ポインセチア

たくさん並んだポインセチアの鉢

クリスマスの飾りによく使われるポインセチアには、「祝福」や「幸運を祈る」という花言葉があります。これらの花言葉は、もちろんクリスマスに由来しています。赤い色から「私の心は燃えている」という花言葉もありますよ。距離的に離れなければならない大切な人に贈れば、相手の幸運を祈ったり愛情を伝えたりできますよ。

②シクラメン

朝日に輝くシクラメン

シクラメン全般には「はにかみ」や「遠慮」などたくさんの花言葉がありますが、色によっても様々な意味があります。赤は「嫉妬」、白は「清純」、ピンクは「憧れ」といった具合です。冬に人気の高いシクラメンですが、様々な花言葉を持っているため、人に贈る際には注意が必要ですよ。

例えば勝負事に向かっている友人に贈るには、「遠慮」などの花言葉が邪魔になります。また「過ぎ去った喜び」という花言葉もあるため、恋人に贈ると失恋したと勘違いさせてしまうこともあり得るでしょう。ただし「退職と別れの言葉」という花言葉もあるので、卒業や退職の際に贈るのにはおすすめです。

③エリカ

群生するエリカ

エリカには「寂しさ」や「孤独」、「博愛」といった花言葉があります。小さなピンク色の可愛い花ですが、花言葉は意外と暗いイメージであることに驚く人も多いでしょう。エリカは英名ではヒースと呼ばれる花で、イギリスやアイルランドの荒れ地を指す言葉です。見た目ではなく、英名に由来している花言葉なのです。

エリカは見た目が可愛いので、ついつい恋人にプレゼントとしたくなる男性も多いでしょう。しかし花言葉を知っている女性相手だと、さようならを言われているのかと勘違いさせてしまうこともあります。恋人や友人と決別したいとき以外には、贈るのを避けた方が無難でしょう。

【英語】別れに関する花言葉3選

花言葉は、日本語だけではなく英語にも存在します。そもそも日本の花言葉は、中には日本語独特のものもありますが、ほとんどが明治時代に海外から輸入されたものです。海外でも意味を考えてプレゼントする人が多いので、英語での花言葉についてもご紹介しますね。

①スイトピー

野原に咲くピンクのスイトピー

スイトピーの英語の花言葉は、「門出」や「別れの言葉」です。日本語でも同じような意味の花言葉があります。花びらが飛び立つ蝶のように見えることから、「門出」といった花言葉が付いたといわれています。スイトピーは3月~4月頃に出回る花なので、ちょうど卒業や入学、入社のシーズンです。

新しい旅立ちをする人に花束にして贈ると、きっと喜ばれますよ。ただし「別離」という花言葉もスイトピーにはあります。決して決別するようなネガティブなニュアンスではありません。なので、勘違いさせないようにポジティブなの意味の花言葉を添えて贈ると良いでしょう。

②アジサイ

手を添えられた紫のアジサイ

アジサイの英語の花言葉は「冷酷」や「高慢」、「あなたは冷たい人」です。アジサイには青や紫といったクールなカラーが多いので、その色の印象に由来しているといわれています。日本ではほかにも「移り気」といった花言葉もあり、これは開花後のアジサイの色が変化する様子が由来です。

アジサイは庭に植える花として日本でも人気が高いですが、人に贈るには注意が必要です。特に日本においては、アジサイには「移り気」という花言葉もあります。恋愛において一切未練のない恋人と決別したいとき以外は、贈らない方が良いでしょう。

③ピンクのカーネーション

ピンクのカーネーションを使った花束

ピンクのカーネーションの英語の花言葉は「あなたを決して忘れません」や「女性の愛」です。日本語での花言葉だと、さらに「熱愛」といった意味が含まれます。カーネーションは色によって花言葉が異なりますが、ほとんどが愛情やありがとうといった意味合いです。ただし黄色だけは軽蔑や拒絶を表すので気を付けましょう。

カーネーションは日本でも母の日にありがとうを伝える花ですが、西洋でも大切な人によく贈られます。特にピンクのカーネーションは「あなたを決して忘れません」という花言葉を持っているので、大切な人の旅立ちなどに贈ると良いですよ。

花をプレゼントするときには別れの花言葉に気を付けて選ぼう

「さようなら」といった別れに関する花言葉を持つ花は、各シーズン様々なものがあります。見た目や名前から連想される花もありますが、儚い美しさからは想像できないものもありますよ。人との別れにおいて花をプレゼントするときには、相手を怒らせてしまうことのないように花言葉に注意して贈るようにしましょう。

友達や家族にありがとうを伝えたいときに、花言葉を意識して花束を贈ってみませんか?下記の記事では、「ありがとう」という意味の花言葉を持つ花を20種類もご紹介しています。人に贈るのにぴったりなので、ぜひ併せて読んでみてくださいね。

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