おすすめのクレジットカードを徹底比較!還元率の違いは?

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様々なクレジットカードがありますが、入会するカードを選ぶときに判断基準となるのは、年会費と還元率、ブランドです。クレジットカードは、利用金額に対してポイントサービスを設けているカードがほとんどで、特定の施設などで割引サービスを受けられるカードもあります。おすすめのクレジットカードの特徴をまとめました。

楽天カード

楽天カードや楽天PINKカード等とは?

年会費:永年無料 還元率:1~3% ブランド:VISA、Master 、JCB 楽天カードを発行する楽天カード株式会社は、ECモール「楽天市場」を運営楽天株式会社の100%子会社です。楽天カードには、スタンダードな楽天カードや楽天PINKカードのほか、楽天銀行のキャッシュカードと一体型の楽天銀行カードやなどがあります。 変わり種ではスポンサーを務めている関係から、ヴィッセル神戸オフィシャルサポーターズカードV-styleといったものも発行されています。年会費が有料のタイプでは、楽天ゴールドカードは年会費2,000円(税別)、楽天プレミアムカードは年会費10,000円(税別)です。

楽天市場での利用は最大ポイント3倍

楽天カードを使ってショッピングをすると、楽天スーパーポイントが通常は100円で1ポイント貯まりますが、楽天市場や街のポイント加盟店では最大3倍のポイントが貯まります。貯まった楽天スーパーポイントは、楽天市場をはじめ、楽天トラベルや楽天ブックス、街の加盟店などで使えるほか、楽天証券での投資信託の購入や楽天銀行の手数料にも充てられます。また、楽天EdyやANAマイルへの交換も可能です [blogcard url=”https://cktt.jp/8982”] [blogcard url=”https://cktt.jp/6454”]

エポスカード

エポスカードとは?

年会費:永年無料 還元率:0.5~10% ブランド:VISA エポスカードは、株式会社丸井と丸井のカード事業を担う株式会社エポスカードが、共同発行しているクレジットカードです。エポスカードの申し込み方法は、ネットやスマホアプリ、店頭申し込みがあり、ネットやスマホアプリでの申し込みでも、店頭で受け取る場合は即日発行することができます。 エポスカードはデザインが選択可能で、シルバーと赤、発行料が500円(税別)かかる2種類のパラリンアートデザインカードから選べます。また、通常のカードは年会費無料ですが、エポスゴールドカードは年会費5,000円(税別)です。

マルイで年4回10%OFF

エポスカードの会員は、年4回の「マルコとマルオの7日間」の期間中、マルイの店舗や通信販売で10%OFFの優待を受けられます。マルイやVISA加盟店の利用で貯めたエポスポイントは、マルイの店舗や通販でのショッピングの割引、エポスVisaプリペイドカードへの移行、商品券やギフト券への交換といった使い方があります。 [blogcard url=”https://cktt.jp/926”] [blogcard url=”https://cktt.jp/1736”]

ヤフーカード

ヤフーカード(Yahoo! JAPANカード)とは?

年会費:永年無料 還元率:1~3% ブランド:VISA、Master、JCB Yahoo! JAPANカードは、ヤフー株式会社が株主のワイジェイカード株式会社が発行しています。Yahoo! JAPANカードの申し込みには、Yahoo! JAPAN IDが必要です。審査は最短でわずか2分です。Yahoo! JAPANカードの受け取りや初回登録が完了すると、Yahoo! JAPANなどのサービスで利用するYahoo!ウォレットで、Yahoo! JAPANカードが通常使う支払い方法として登録されます。

Tカードとして利用できる

Yahoo! JAPANカードはTカードとしても利用が可能で、Tポイント提携先での利用でポイントが貯まります。通常100円のショッピングの利用で1ポイントが貯まりますが、Yahoo! JAPANショッピングやLOHACOの利用時はポイント3倍です。Yahoo! JAPANカードはWEB明細のみとなっています。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9158”] [blogcard url=”https://cktt.jp/1473”]

UCSカード

UCSカードとは?

年会費:永年無料等 還元率:0.5~1% ブランド:VISA、Master、JCB UCSカードは、東海を基盤とするユニー株式会社の金融事業部門を担う株式会社UCSが発行する、流通系のクレジットカードです。2016年にファミリーマートとユニーが経営統合したため、株式会社UCSはユニー・ファミリーマートホールディングスの傘下となりました。 UCSカードは、スタンダードなタイプとマイメロディのデザインのタイプは、年会費無料です。ドアラのデザインでドラゴンズファン向けの特典がついたUCSドラゴンズカードは年会費300円(税別)、UCSゴールドカードは年会費3,000円(税別)です。

アピタやピアゴで特定日は5%OFF

UCSカードの会員は、アピタでは毎月19日と20日、29日、ピアゴでは毎週金曜日に、衣料品や食料品、暮らしの品が5%OFFになります。また、アピタネットスーパーでの配達分は、毎月第2・第4金曜日が5%FFになる日です。また、Uポイントがショッピングなどで200円につき1ポイント貯まり、商品券などに交換できます。 [blogcard url=”https://cktt.jp/60”]

三井住友カード

三井住友カードとは

年会費:初年度無料、2年目以降1,250円(年1回以上の利用で次年度以降も無料) 還元率:0.5% ブランド:VISA、Master 三井住友カードは、SMBCグループの三井住友カード株式会社が発行しているクレジットカードです。SMBCグループには、三井住友銀行やSMBCフィナンシャルグループといった企業があります。 三井住友カードは提携カードを含めて212種類もあり、年会費はカードによって異なります。三井住友VISAクラシックカードなどスタンダードなタイプは、初年度の年会費は無料です。ゴールドカードは20代向けの三井住友VISAプライムゴールドカードと、満30歳以上向けの三井住友VISAゴールドカードがあり、年会費はそれぞれ5,000円(税別)と10,000円(税別)です。さらにワンランク上の三井住友VISAプラチナカードは、年会費が50,000円(税別)となっています。

ポイントの使い道が豊富

三井住友カードには、1,000円の利用ごとに1ポイントが貯まるワールドプレゼントというポイントサービスがあります。貯まったポイントは景品やギフトカードへの交換、キャッシュバック、ANAマイレージクラブや楽天スーパーポイントへの移行といった多彩な使い方が可能です。三井住友VISAデビュープラスカードの場合は、ポイントが2倍貯まります。 また、三井住友カードは海外旅行傷害保険や国内旅行傷害保険、お買い物安心保険が付帯し、補償が充実しているのも特徴です。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9220”]

セゾンカード

セゾンカードとは?

年会費:永年無料等 還元率:0.5~1% ブランド:VISA、Master、JCB、American Express セゾンカードは株式会社クレディセゾンが発行するクレジットカードです。セゾンカードは提携カードを含めると72種類あり、スタンダードなセゾンカードインターナショナルのほか、約50種類の提携カードは年会費が無料です。 提携カードを除くと、ゴールドカードは年会費10,000円(税別)で、ゴールドカードセゾンとセゾンゴールド・アメリカン・エキスプレス・カード、プラチナカードは年会費20,000円(税別)でセゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードがあります。カード発行までの期間にも違いがあり、セゾンカードインターナショナルやセゾンブルー・アメリカン・エキスプレス・カードなどは即日発行が可能です。

有効期限のない永久不滅ポイント

一部の提携カードを除いて、多くのセゾンカードではショッピング1,000円ごとに1ポイントの永久不滅ポイントが貯まります。ほとんどのクレジットカードのポイントには有効期限がありますが、永久不滅ポイントは有効期限がないのが特徴です。セゾンポイントモールを利用すると、最大30倍のポイントが付与されます。貯まったポイントは、カードの支払いに充てたり、景品に交換したりすることができます。 [blogcard url=”https://cktt.jp/8949”] [blogcard url=”https://cktt.jp/6518”]

イオンカード

イオンカードとは?

年会費:永年無料等 還元率:0.5~1% ブランド:VISA、Master、JCB イオンカードは、イオンフィナンシャルグループのイオンクレジットサービス株式会社が発行する流通系のクレジットカードです。イオンカードは49種類あり、一部の提携カードを除くほとんどのカードの年会費が永年無料です。イオン銀行のキャッシュカードと電子マネーWAONと一体型のイオンカードセレクトと、WAONと一体型で引き落とし口座は他行も選べるイオンカード(WAON一体型)、55歳以上が対象のイオンカード(G.Gマーク付)はディズニーデザインも選べます。

イオングループの店舗で対象日に割引

イオンカードを持っていると、毎月20日と30日の「お客様感謝デー」は、イオンやビブレ、マックスバリュなどでの買い物が5%OFFになります。さらに、55歳以上が対象のイオンカード(G.Gマーク付)は、毎月15日の「G・G感謝デー」の買い物が請求時に5%引かれます。また、ときめきポイントが通常200円で1ポイント、イオングループの対象店舗では2ポイント貯まり、商品との交換やネットショップでの利用が可能です。 [blogcard url=”https://cktt.jp/8885”] [blogcard url=”https://cktt.jp/5360”] [blogcard url=”https://cktt.jp/5355”]

リクルートカード

リクルートカードとは?

年会費:永年無料 還元率:1.2% ブランド:VISA、Master、JCB リクルートカードは年会費永年無料です。リクルートカードの発行会社はVISAとMasterは三菱UFJニコス株式会社、JCBは株式会社ジェーシービーという違いがあります。スタンダードなリクルートカードは年会費永年無料でリクルートカードプラスはJCBのみで年会費2,000円(税別)です。リクルートカードの申し込みには、リクルートIDが必要です。

高い還元率でPontaポイントにも

毎月のカード利用金額の合計に対して、リクルートカードは年会費無料のカードでは高い還元率の1.2%、リクルートカードプラスは2%、リクルートポイントが付与される仕組みです。貯まったリクルートポイントは、「じゃらん」や「ポンパレモール」などリクルートのサービスに利用できるほか、Pontaポイントにも交換可能です。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9665”]

セディナカード

セディナカードとは?

年会費:永年無料等 還元率:0.5%~1.5%等 ブランド:VISA、Master、JCB セディナカードは、SMBCグループの株式会社セディナが発行するクレジットカードです。2009年に株式会社セディナは、株式会社オーエムシーカードと株式会社セントラルファイナンス、株式会社クオークの合併によって誕生し、株式会社SMFGカード&クレジットの子会社になりました。 セディナカードは98種類と種類が多く、スタンダードなセディナカードは年会費永年無料です。セディナCFカードやセディナカードクラシックの年会費は1,000円(税別)ですが、初年度無料です。セディナカードはハローキティデザインのカードがあるのが特徴で、年会費永年無料のセディナカードJiyu!da!や年会費6,000円(税別)のセディナゴールドカード ハローキティなど14種類あります。

IYなどでポイント3倍のカードも

セディナカードは月額のカードの利用金額の200円ごとに1ポイント、わくわくポイントが貯まります。スタンダードなセディナカードはセブン‐イレブンとイトーヨーカドーでポイント3倍になり、セディナカードクラシックはさらにダイエーとイオンでもポイント3倍になるなど、ポイントの付与はカードによる違いもあります。貯まったポイントは商品や商品券と交換できるほか、nanacoポイントやJALマイルへの交換、キャッシュバックサービスの利用が可能です。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9161”]

JCBカード

JCBカードとは?

年会費:永年無料 還元率:1.0~2.5% ブランド:JCB JCBカードには、株式会社ジェーシービーなどJCBグループ発行のカードと、パートナー発行のカードがあり、JCBグループ発行のものだけで183種類あります。39歳以下向けのJCB CARD WやJCB CARD W plus Lは年会費永年無料です。JCB一般カードは初年度は年会費無料で、翌年以降は1,250円(税別)円ですが、諸条件を満たすと無料になります。JCBゴールドは年会費10,000円(税別)です。

JCBプレモカードにチャージ可能

JCBグループ発行のカードの多くは、毎月の利用金額の合計の1,000円ごとに1ポイント、Oki Dokiポイントが貯まります。JCB CARD WとJCB CARD W plus Lはポイントが2倍になります。Oki Dokiポイントは商品や商品券、ANAマイレージ、楽天スーパーポイントなどにも交換できますが、JCBプレモカード OkiDokiチャージやnanacoポイントへの交換では1ポイント5円になりお得です。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9240”]

アプラスカード

アプラスカードとは?

年会費:初年度年会費無料、次年度以降2,000円(年間50万円以上の利用で無料) 還元率:1~2% ブランド:VISA、JCB、(新生アプラスカードはMasterも選べる) アプラスカードは、新生銀行グループの株式会社アプラスが発行しているクレジットカードです。18歳~24歳のみが対象のアプラスヤングアクシスカードプラスは、年会費が無料です。アプラスアクシスカードプラスと新生アプラスカード、新生アプラスゴールドカードは初年度年会費無料です。 アプラスアクシスカードプラスの場合の年会費は2,000円(税別)ですが、年間50万円以上の利用で無料になります。新生アプラスカードは次年度以降1,500円(税別)、新生アプラスゴールドカードは次年度以降5,000円(税別)かかります。 また、アプラスカードには、Tポイントが貯まるタイプのTカードプラスやTカードプラス(アプラス発行W)といった種類のカードもあるのが特徴です。

利用額で還元率が変わる

アプラスカードは、1,000円以上のカード利用1件につき、1,000円ごとにアプラス とっておきプレゼント1ポイントが付与されます。還元率はカードによって異なりますが、年間の利用額によってポイント還元率が変わるのが特徴です。アプラスアクシスカードプラスの場合、ブロンズステージからプラチナステージまで4段階あり、ブロンズステージは1%、プラチナステージは2%です。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9960”]

dカード

dカードとは?

年会費:初年度無料、2年目以降1250円(年1回以上の利用で次年度以降も無料) 還元率:1.0~5.0% ブランド:VISA、Master dカードはNTTドコモが運営するクレジットカードです。ドコモユーザーでなくてもdカードをつくれますが、dカードの申し込みにはdアカウントが必要です。dアカウントを作成すると、dポイントやdマーケットを利用できます。dカードにはスタンダードなタイプのほかに、年会費が10,000円(税別)のdカード GOLDがあります。

dカード GOLDは利用代金10%還元

スタンダードなタイプのdカードは、ローソンでカードの提示と決済で1ポイントずつdポイントがつき、カード請求時に3%引きでの請求になります。そのほかのショッピングでは、100円につき1ポイントdポイントが付与されます。 一方、dカード GOLDは毎月のドコモの携帯料金やドコモ光の利用料金から1,000円につき100ポイント、dポイントが貯まります。また、携帯電話の購入から3年間、10万円の補償がつきます。ドコモの利用料金の高い人ほど、dカード GOLDはお得です。 [blogcard url=”https://cktt.jp/4449”] [blogcard url=”https://cktt.jp/9519”]

ビューカード


ビューカードとは?

年会費:477円(税別)等 還元率:0.5~1.5% ブランド:VISA、Master、JCB ビューカードは、東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)の100%子会社の株式会社ビューカードが発行するクレジットカードです。ビューカードは定期券機能付きのタイプ、駅ビルでのショッピングでポイントがお得に貯まるタイプ、提携先のポイントが貯まるタイプなどに分けられます。 「ビュー・スイカ」カードなど、多くのクレジットカードの年会費は477円(税別)で、アトレビューSuicaカードやweビュー・スイカカードなどは初年度は無料です。

Suicaと一体でオートチャージ可能

多くのビューカードはSuica機能付きでオートチャージも可能です。ビューカードでのショッピングは通常1,000円で2ポイント貯まりますが、定期券の購入はチャージの場合、3倍の6ポイントが貯まります。ビューカードのポイントは2ポイントで5円相当です。貯めたポイントはSuicaに電子マネーとして換えるほか、商品や商品券、ビックポイントやJMBマイルとの交換もできます。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9577”]

アメックス

アメックスとは?

年会費:12,000円 還元率:0.33%~0.5% ブランド:American Express アメックスは、アメリカン ・エキスプレス・カードの通称です。アメックスはJCBとともに、プロパーカードを発行している国際ブランドのひとつです。年会費はスタンダードなアメリカン ・エキスプレス・カードでも12,000円(税別)と一般なゴールドカードよりも高く、ステータス性のあるカードと位置付けられています。 アメリカン ・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費29,000円(税別)です。さらに上級ステータスのプラチナカードやセンチュリオンカードもありますが、招待制となっています。このほかに提携カードも発行されています。

メンバーシップ・リワード・プラスへの登録の有無で変わる

アメリカン・エキスプレス・カードや アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、利用代金100円で1ポイントが貯まります。ポイントは商品や商品券への交換もできますが、カードの支払いやANAのマイルに移行する場合は、年間参加費3,000円(税別)のメンバーシップ・リワード・プラスに参加すると、レートが有利になります。 たとえば、カード代金に使用する場合、メンバーシップ・リワード・プラスに登録済みの人は1ポイントあたり0.5~1円ですが、未登録の人は1ポイントあたり0.3円です。また、メンバーシップ・リワード・プラスに登録することで、ポイントの有効期限がなくなります。アメックスは、空港のラウンジの利用や海外旅行の際の手荷物無料宅配などのサービスが充実していることも特徴です。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9883”] [blogcard url=”https://cktt.jp/1113”] [blogcard url=”https://cktt.jp/1056”]

オリコカード

オリコカードとは?

年会費:永年無料 還元率:1.0~2.0% ブランド:Master、JCB(VISAが選べるカードもあり) オリコカードは、株式会社オリエントコーポレーションが発行するクレジットカードとなっています。オリコカードは30種類ありますが、スタンダードなタイプの「Orico Card THE POINT」は年会費が永年無料です。年会費1,950円(税込)のゴールドカード「Orico Card THE POINT PREMIUM GOLD」や年会費10,000円(税別)「The Gold」などのゴールドカードやプラチナカードも発行されています。

ポイントの還元率が高い

オリコカードはポイントの還元率が高く、年会費が無料の「Orico Card THE POINT」でも、100円で1オリコポイントが貯まり、入会から半年間はポイントが2倍になります。また、オリコモールを経由したネットショッピングは0.5%の特別加算があります。 [blogcard url=”https://cktt.jp/10195”]

ライフカード

ライフカードとは?

年会費:永年無料等 還元率:0.5~1.5% ブランド:VISA、Master、JCB ライフカードは、消費者金融のアイフル株式会社の100%子会社のライフカード株式会社が発行しています。スタンダードなタイプのライフカードなどは年会費が永年無料です。AKB48のファン向けのAKB48 CARDもあり、初年度年会費無料で次年度以降は1,480円(税別)、ライフカードゴールドは年会費10,000円(税別)です。

利用金額でポイント還元率がアップ

ライフカードのサンクスポイントの還元率は年間の利用金額によって変わります。レギュラーステージは1,000円につき1ポイントが付与され、年間利用額50万円以上のスペシャルステージは1.5倍、100万円以上のロイヤルステージは1.8倍、年間の利用額200万円以上のプレミアムステージは2倍になります。また、誕生月のポイントの付与は一律で3倍、入会後1年間は1.5倍です。 貯まったポイントは景品や電子マネー、ギフトカードなどに換えられます。たとえば、1,000ポイントで、Vプリカギフト(カードタイプ)5,000円分と交換可能です。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9612”]

ジャックスカード

ジャックスカードとは?

年会費:1,250円 還元率:0.52%~0.82% ブランド:VISA、Master、JCB ジャックスカードは、MUFGグループの株式会社ジャックスが発行するクレジットカードです。ジャックスカードで年会費が永年無料なのは、サンドラッグクレジットポイントカードやイエローハットクレジット&ポイントカードといった一部の提携カードに限られます。スタンダードなタイプのジャックスカードは年会費1,250円(税別)、ジャックスカードゴールドは初年度無料で翌年度から5,000円(税別)です。

ラブリィポイントは使うほど優遇

ジャックスカードを利用する付与されるラブリィポイントは、通常、利用金額200円ごとに1ポイントです。翌年度からは年間の利用金額に応じたポイントアップ率が決まり、20万円以上の40%から300万円以上の100%まで、ランクがあります。貯まったポイントはカード代金の支払いに利用できるJデポのほか、商品や商品券、ANAやJALのマイルなどに交換が可能です。 [blogcard url=”https://cktt.jp/10346”]

Amazonカード

Amazonカード とは?

年会費:初年度無料、2年目以降1,250円(年1回以上の利用で次年度以降も無料) 還元率:1%~2% ブランド:Master Amazonカードは、Amazon.co.jpとの提携により、三井住友カード株式会社が発行しているクレジットカードです。Amazon MastercardクラシックとAmazon Mastercardゴールドの2種類を扱っています。Amazon Mastercardクラシックは初年度は年会費無料で2年目以降は1,250円(税別)がかかりますが、年1回の利用で無料です。Amazon Mastercardゴールドは年会費10,000円で、利用金額によっては6,000円(税別)に割引されます。

Amazonの利用等でポイントが貯まる

Amazonポイントの還元率はAmazonでのショッピングで、Amazon Mastercardクラシックの場合、プライム会員は2%、非会員は1.5%です。Amazon Mastercardゴールドは、プライム特典が使い放題で、還元率は2.5%になります。 また、Amazon以外でのショッピングの還元率はいずれも1%です。Amazonプライムは、年間プランで3,900円(税込)ですので、プライムを利用するヘビーユーザーはAmazon Mastercardゴールドの方がお得になります。 [blogcard url=”https://cktt.jp/10281”]

ANAカード

ANAカードとは?

年会費:初年度無料、2年目以降2,000円 還元率:0.5%~2% ブランド:VISA(そのほかに、Master、JCB、American Expressブランドのカードあり) ANAカードはANAマイレージクラブのマイルを貯めることができるカードで、様々な提携先のカード会社から発行されています。年会費が永年無料のカードはなく、ANA JCBカード ZEROは18歳から29歳までを対象に5年間年会費無料で利用することが可能です。 ANA VISA 一般カードやANAマスター一般カード、ANA JCB一般カードは、初年度は年会費無料で、2年目から2000円(税別)です。ANAアメリカン・エキスプレス・カードは、年会費は7,000円(税別)となっています。 ANAカードはゴールドカードよりも上のプレミアムカードもつくられています。年会費はANA VISAプラチナ プレミアムカードは80,000円(税別)、ANAアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは150,000円(税別)、ANAダイナースクラブプレミアムカードは15,5000円(税別)です。

ANAカード独自の特典

ANAカードの発行会社は様々ですが、独自の特典が設けられています。入会や継続時にボーナスマイルの付与があり、一般カードは1,000マイル、ゴールドカードは2,000マイル , プレミアムカードは10,000マイルです。このほかに、搭乗の際の機内販売や空港内の店舗「ANA FESTA」での10%割引サービス、家族のマイルを合算できるANAカードファミリーマイルなどがあります。 [blogcard url=”https://cktt.jp/10333”]

ルミネカード

ルミネカードとは?

年会費:初年度無料、2年目以降953円 還元率:0.5%~1.87% ブランド:VISA、Master、JCB ルミネカードは、東日本旅客鉄道株式会社の子会社の株式会社ビューカードが発行しているビューカードのひとつです。株式会社ルミネも東日本旅客鉄道株式会社の子会社で、駅ビル型のショッピングモールを運営しています。ルミネカードはSuica機能もついていて、定期券と一体型のタイプもあります。ルミネカードはルミネの店頭やオンラインでの申し込みが可能です。

ルミネでのショッピングが割引に

ルミネやネットショップのアイルミネでのショッピングは、いつでも5%OFFになり、年に数回のキャンペーン中は10%OFFになります。ビューカードとして、月額の利用金額1,000円ごとに2ポイントが付与され、Suicaへのチャージや定期券の購入はポイントが3倍です。 [blogcard url=”https://cktt.jp/9139”]

まとめ

クレジットカードは同じ発行会社のものでも、種類よって年会費や還元率が異なるケースが多いです。年会費が有料のカードでも、サービスの内容やポイント還元率によってはお得になることもありますので、使用するシーンを想定して、申し込むカードを検討してみましょう。

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