気になる大学生あるある24選!勉強・サークル・バイト別にリアルなネタをご紹介!
大学生のリアルな現実を知りたい!と思っているこ人は、多いのではないでしょうか。そんな方のために今回は、大学生のあるあるネタをご紹介します!勉強やサークル、バイトなどのカテゴリー別に、リアルなあるあるネタをまとめていますよ。是非参考にしてくださいね。
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目次
勉強編|大学生のあるあるネタ5選!
①勉強するのはテスト前だけ
大学生になると、毎日勉強漬けになることはほとんどありません。試験の前日に慌てて範囲を確認し、勉強することがほとんどです。全く勉強をしていなかった講義でも、案外単位が取れるのもあるあるネタでしょう。
②テスト前は講義室が満員になる
テスト前の講義室が満員になるのも、勉強のあるあるネタでしょう。普段は講義を受けに来ていない学生が、テストの範囲を聞こうと講義に詰めかけるのです。それを見越して、教授があえてテスト範囲を伝えない、ということもよくありますよ。
③出席数を考えて講義に出る
大学生になると、出席日数を確認しながら講義に出るようになります。単位取得可能の日数ギリギリを狙い、効率的に授業を休みます。中学や高校のように毎回授業に出て勉強する、という人は少ないのが現実ですよ。
④1限の授業は極力避ける
1限の授業はなるべく受講しないようにするのも、大学生あるあるですね。1限は朝の8時台に始まります。早起きして通学するのが面倒に感じ、1限の授業は避けて履修するようになるのです。
特に冬場になると、1限の受講者・参加者は激減しますよ。また家が離れている学生より、近くに住んでいる人の方が1限に来ない、というのが現実です。
⑤一回授業をサボるとサボり癖がつく
一度講義を休んでしまうと、その後ズルズルと休んでしまうのもあるあるでしょう。「一回休んじゃったし、もういいや」と感じ、休みが常習化します。サボり癖がつく原因にもなりますよ。
サークル編|大学生のあるあるネタ5選!
①同学年の友人が一個上だと判明する
同学年の友達の年齢が1個上だったというのは、サークルのあるあるネタですよね。同じ学年だからとタメ口で話していて、ふとした瞬間に相手が年上だと気づく、ということがよくあります。中には3・4歳離れている人もいますよ。
②一個下の後輩が若く見える
サークルのあるあるとして、後輩が若く見えるということがあります。1歳しか離れていないのに、つい先日まで高校生だったというだけで、相手が若く見えるものですよ。同学年の友人と「1年生可愛いね」「やっぱ若いね」という会話をするのも、サークルあるあるです。
③カップルが多い
カップル率が高いというのも、サークルあるあるの一つでしょう。男女が同じくらい所属しているサークルでは、カップルが生まれやすいのです。1年生の7月を過ぎたあたりから急にカップルが増える、というジンクスもあります。
④人間関係で揉める
楽しいイメージの強いサークルですが、人間関係で必ず揉めるのが現実です。サークルでは、色々な学部、幅広い年齢の学生が集まります。また高校などの部活のように、顧問の先生は基本いません。学生内でサークルを運営する際、どうしても揉め事が発生しやすくなるのです。
⑤出会いを求めてサークルに入る人がいる
出会いだけを求めてサークルに入る人もいるのが、大学生の現実です。新入生の男子に多く見られるパターンですよ。サークルの活動には興味がなく、とにかく彼女を作るためにサークルに加入するのです。
バイト編|大学生のあるあるネタ5選!
①大学へ行く時間よりバイトの時間が長くなる
大学で勉強するよりバイトの時間の方が長くなる、というのもあるあるでしょう。朝方や深夜のシフトをたくさん入れ、バイトの合間に授業に行きます。生活費や学費を稼ぐためにバイトをしている、という苦学生に多いパターンです。何をしに大学に通っているのかわからない、と悩む人もいますよ。
②幅広い年代の友人ができる
幅広い年代の友人を作ることができるのも、バイトのあるあるネタです。大学での出会いはほとんど同学年です。しかしバイトをすることで、自分よりも一回り上の年代の人と知り合えます。年齢が上の人と一緒にバイトをすることで、視野が大きく広がるでしょう。
③店長がいる時は真剣にバイトをする
店長がいる時は気合いを入れてバイトをする、というのもあるあるですよね。バイトメンバーだけだと、ついつい仕事に手を抜いてしまうものです。しかし店長がシフトに入っている場合は、一転して真面目に仕事をするのが現実です。
④賄い目的でバイトを選ぶ
賄い目的でバイトを探すのも、大学生ならではのあるあるです。飲食店のバイトでは、賄いがタダで付いてくるところが多いです。一人暮らしの大学生にとって、一食がタダで食べられるのはありがたいですよね。この恩恵を求めて、賄い付きのバイトを探す学生が多いですよ。
⑤友達がバイト先に来てくれる
あるあるネタとして、大学の友人がバイト先に来てくれるということもあります。特に、大学の近くでバイトをしている場合、友達が立ち寄ってくれるでしょう。働いているところに友人が来てくれるだけで、嬉しい気持ちになりますよね。
文系学生編|大学生のあるあるネタ5選!
①高校までの勉強が役立たない
文系学生のあるあるとして、高校までの勉強が役立たない、ということが挙げられます。これは、社会学や人文学など、大学から新しく触れる分野がほとんどだからですよ。これまでの勉強してきたのはなんだったのか、と疑問に思う文系学生は多いです。
②理系よりも学校生活が楽
文系学生は、理系学生よりも学生生活が楽だと言われています。研究やレポート、テストなどが簡単であることが多く、単位取得にも苦労しません。「文系学生の大学生活は人生の夏休み」と言われるほど、楽しく充実したものですよ。
③就職活動に不安がある
学生生活が楽しい分、就職活動の時に苦労するという現実もあります。文系は理系に比べると専門性が弱く、「文系だけしか就けない職業」というものがありません。理系しか募集していない職種もあります。大学で学んだことを就活で活かせず、苦労します。
④3年生から暇な時間が増える
真面目に授業に出ていれば、3年生から一気に暇な時間が増えるのも、文系学生あるあるです。1年生・2年生の頃に授業をしっかり取っていれば、3年生になった時には必要単位をほぼ取得することができます。大学に行くのが週に2回程度になるのも、珍しいことではありません。
理系学生編|大学生のあるあるネタ4選!
①女子学生が少ない
理系学生のあるあるとして、女子学生が少ないことがあるでしょう。数学や理科などの理系科目が苦手な女子は多いです。そのため、理系を選ぶ女子が少なくなってしまうのですよ。
②課題に追われる
課題の多さも、理系学生のあるあるネタではないでしょうか。研究レポートや演習、論文執筆など、とにかく課題が多いです。また授業日数も、文系学生に比べるとはるかに多いのが現実ですよ。
③思い出の場所は研究室
大学生活の思い出の場所が研究室になるのも、理系学生のあるあるです。研究室で勉強や演習をすることが多いため、理系学生は生活の大半を研究で過ごします。そのため、研究室でも思い出が増えていきますよ。
④大学院に進学する人が多い
理系学生は、文系学生に比べ、大学院への進学率が高いです。修士課程に行くことで専門性が深まり、就職活動で有利になるためですよ。大学4年生で卒業して就職する、という学生の方が少ないです。
またこちらに、理系男子の特徴や性格についてまとめられた記事を載せておきます。理系学生の好きなタイプや、恋愛あるあるなども解説されていますよ。是非こちらの記事にも目を通してみてくださいね。
大学生のあるあるネタを知りましょう!
大学生のあるあるネタは、ほとんど全国共通だと言われています。大学のあるあるを話せば、これまで話したことがなかった人とも、簡単に打ち解けられるでしょう。今回紹介したあるあるネタのまとめを参考にして、話のネタを探してみてくださいね。
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