ここが違うよ!ドイツ人夫のお金の使い方

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人気絵日記ブログ「ぱんをたずねて2000里ちょい」の著者であるぱん田ぱん太さんが、chokottyに初めて寄稿いただきました! 今回はドイツ人の旦那さまである「クリストファー」さんのとある、節約に関する考え方のお話。是非チェックしてください!

人物紹介

ぱん太:日本人妻。お金に関しては特に散財する趣味も無ければ節約もしておらず、適当 クリストファー:ドイツ人夫。お金の使い方にはいろいろこだわりがあるらしい。

あとがき

日本にいた頃は、オーガニック食品なんてお金に余裕がある人が買うもの…というイメージでしたが、現在は家計に響かせることもなくオーガニック食品生活を送っています。 節約と言えば、最初に削るのは食費だと思っていましたが、クリストファーと結婚してそのイメージが覆されました。

ドイツのエンゲル係数


ドイツの食料品は日本に比べて比較的安い上、安さを売りとしたスーパーが多くあり、またそのスーパー内で同じ食品でもさらに安価なものを選ぶことが出来ます。そのため、エンゲル係数を可能な限り下げようと思えば、日本では考えられないほどの節約が可能になるでしょう。 実際にドイツでは食生活にこだわらない人が多いためか、そういった安価な食品が多く流通しています。クオリティの高い食品よりもスーパーの安価な食品の方がよく売れるため、パン屋や肉屋などの専門店が閉店するのをいくつか目の当たりにしました。

節約は大事でも、何もかも諦めては意味が無い!

節約はとても大事ですが、そのために低クオリティな食生活を送ったり、趣味などを全て諦めてしまうことはとても残念なことだと思います。かと言って、好きなこと全てに散在していては節約どころではありません。 そのため、クリストファーのように「一番大事なお金の使いどころ」を定め、それには惜しまずお金を使い、それ以外のことには自分に必要な最低限の水準を守ればいい、そう考えると節約もストレス無く出来るようです。クリストファーももちろん、健康な食生活に惜しまずお金を割いている分、テレビゲームは少しだけ我慢しているようです!(笑)

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