光熱費を節約したい人必見!おすすめの節約方法11選!
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光熱費はいくら?
住宅にはこんなにも光熱費がかかる
月間にどのくらいの光熱費がかかっているのか、2015年の統計を紹介します。人数別の平均値は以下の通りです。 2人世帯:20,384円 3人世帯:23,852円 4人世帯:24,975円 5人世帯:28,586円 いかがでしょうか。もし平均よりも高い場合は使い方を工夫の余地があると言えます。以下の方法を参考にしてみてください。電気代を節約するには?
現在加入しているプランを確認してみて、自分の生活に合ったプランを選択すると安くおさえることができます。家電の使い方で節約!
各電力会社には、料金の割安な時間帯と割高な時間帯があるので、タイマーなどを使って割安な時間帯に使用することで節約ができます。ある程度の時間がかかる充電も、割安な時間帯にすることをおすすめします。 また、待機電力を極力減らすのも効果的です。電源を切っていてもコンセントに差している時点で電気が流れています。必要な時だけスイッチ1つで操作できる節電タップを活用してみてください。電気の契約で節約!
契約アンペア数を変更することで電気代を下げることができます。電力会社によっても異なりますが、10アンペア下げることで一ヶ月約200~250円安くなります。アンペア数は毎月届く明細に記載されているので、確認してみてください。家電の設備で節約!
家電を長く使用しているならば、新しい物へ変えるだけで電気代を安くできます。例えば白熱電球の場合、60W相当の消費電力は54W、電球型蛍光灯は10~12W、LED電球は7~10Wと減少していくのです。 また、エアコンの期間消費電力量は、2006年製で882kWh/年、2016年製で816kWh/年です。10年前のものと比べて、約7%削減されています。 テレビの場合はどうでしょうか。32V型液晶テレビで比較すると、2010年製で81kWh/年、2016年製で57kWh/年と省エネが進んでいます。 新しい家電は昔のものと比べて消費電力が少なくなっているので、長い目で見ると節約になります。10年、20年と長く使っているものがある方は検討してみてはいかがでしょうか。冬の暖房費を削減!
暖房器具の設定温度を見直して、冬場は20~22℃を目安にしてみるのもおすすめです。 加えて、カーテンやブラインドを閉めると外気を遮断することができます。カーテンの長さも床に届くものを使用してください。扇風機を併用するのも効果的です。 また、エアコンの室外機の周りに鉢植えなどを置かないようにし、空気の流れを妨げないようにすると効率もよくなります。エアコンのフィルターは、忘れずに掃除するようにしてください。電力会社を比較してみる!
2016年4月に「電力自由化」となったため、電力会社を自由に選んで契約することができるようになりました。電力会社を変更するだけで電気代が安くなる可能性があります。Web上で料金のシミュレーションもできるので、活用してみてはいかがでしょうか。ガス代を節約するには?
ガス代は水温に影響されます。水温が低いと温めるのにガスを多く使うため、お湯が冷めないうちに利用するのが節約のポイントです。キッチンで節約!
調理の時に、蓋や落し蓋を使うようにすると節約になります。火の大きさも、鍋底から火がはみ出ないようにすることで無駄なガス代を抑えることができます。余熱もうまく活用するようにしましょう。 また、電子レンジや電気ポットなどを併用することで調理時間を短縮できますし、ガス代の節約にもなります。冷凍ものを使う際には、事前にしっかり解凍しておくとガスを使う時間が短縮できます。お風呂で節約!
追い焚きにもガス代がかかります。お湯が冷めないように保温シートを活用したり、お風呂のフタをこまめに閉めることで節約になります。追い焚きの回数を減らすためにも、家族と同居している場合はなるべく続けて入るようにすることがポイント。 また、シャワーを17分間出しっぱなしにすると湯船一杯分(200L)になりますので、使用時間を短くすると安く抑えることが可能です。シャワーは全身を温めるのに時間がかかるため、冬場は湯船に浸かる方が、体を短時間で温めることに繋がります。ガス会社を比較してみる!
2017年4月から都市ガスの自由化が行われたため、ガス会社が選べる大きなメリットになりました。Web上で手軽に料金比較ができます。ポイントサービスなど、特典をつけている会社も多くありますので、一度比較してみてください。水道代を節約するには?
キッチンで節約!
食器についた汚れは、新聞紙やキッチンペーパーなどであらかじめ拭きとることもおすすめです。また、食器を洗う際は手洗いよりも食器洗浄機を使う方が少ない水で洗えるため水道代を節約できます。洗濯で節約!
洗濯物は毎日洗うよりも、まとめて洗うほうがお得です。また、洗う時にはお風呂の残り湯を使うと節約できます。お湯の汚れが気になる場合は、すすぎのときだけ水道水を使えば問題ありません。お風呂で節約!
シャワーは出しっ放しにせず、こまめに止めるのが節約になります。節水用のシャワーヘッドなども売っていますので、それらを使うのもおすすめです。また、湯船に溜めたお湯は洗濯や掃除に再利用することもできます。まとめ
いかがでしたでしょうか。シャワーの使い方など普段から習慣になっていると、ついつい無意識にやってしまいがちですが、少し意識するだけでも節約できます。自分だけでなく家族で協力することで効果的に節約できるので、無理なくできる方法や工夫を取り入れることが大切です。商品やサービスを紹介する記事の内容は、必ずしもそれらの効能・効果を保証するものではございません。
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